塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

外壁塗装の色

現場ブログ 2022.07.05 (Tue) 更新

2022年7月5日 公開

 

皆さまこんにちは!

今回は、外壁塗装の色について書いていきたいと思います。

 

 

外壁の色 定番は・・・? 

 

安定して人気のあるお色はアイボリー系・クリーム系・ベージュ系、ブラウン系、グレー系、ブラック系・・・

でしょうか。

 

その他も様々なお色がありますので

塗り達のカラーシミュレーションでいろいろな色をためしてみてください

 

迷ったら・・・

 

お色の決め手は皆さまいろいろです。

例えば・・・

【飽きのこないように落ちついた色で】

【あまりガラッとは変えたくはないなぁ】

【せっかく塗ってもらうのだから、色を変更して、塗装しました!とわかるようにしたい】

【〇〇のような家の色がいい】(←SNSや写真で見たおうちや、実際のお宅を参考にされる場合も)

 

今の外壁の色に近いお色で塗る方もいらっしゃいますし、

ガラッと雰囲気を変えて大胆な色変更に挑戦されてもいいですね。

 

定番人気のベージュ

 

 優しい雰囲気もありつつ、親しみやすいお色といえばこの色! 飽きのこない定番人気のお色です。

 

塗り達 施工事例

 

白・ベージュ系の施工事例

 

人気急上昇!ブラック

 

かっこいいブラック系のお色は重厚感がありますし、大変オシャレですね!

 

塗り達 施工事例

 

 

黒・グレー系の施工事例

 

 

 

 

汚れが目立ちにくい?ブラウン系とグレー系

 

白い外壁は大きく見えたり、洗練されて清潔感もあります。

しかし、白や薄い色、淡い色は汚れが目立ちやすいお色でもあります。

 

では、逆に汚れが目立ちにくい色は、ブラウン系、グレー系です。これらのお色も安定して人気です!

 

 

塗り達 施工事例

塗り達 施工事例

 

 

 

 

しかし、ひとえにブラウン、グレーといっても薄い色から、濃い色まで、いろいろありますので

ご相談ください!

 

ブラウン系の施工事例

 

 

スタッフいちおし!!オシャレなツートーンカラー

 

スタッフのおすすめを聞いたところツートーンなんかもおすすめだそうです!!

 

 

ツートーンカラー 外壁

 

塗り達 施工事例

 

オシャレ!!

 

2色で迷った際は思い切ってツートーンにしてみるのもいいかもしれません

 

 

カラーシミュレーションしませんか?

 

お色選びに迷ったら、実際のお客様のおうちの写真データにお好きなお色を選んで

シミュレーションができます。

 

シミュレーションしていると、なんとなくイメージが湧いてくるかもしれません

 

 

 

 

 

 

2025年10月29日 更新!

エアコンからのおちる水は雨漏り?原因や対策を解説

2025年10月29日 公開 エアコンやその周辺から水が落ちてくることがありませんか? エアコンからの水は、水漏れの場合と雨漏りしているケースとがあります。 今回は、エアコン付近からの雨漏りについて原因や対策を解説します。 目次エアコンからの水は水漏れor雨漏り?水漏れの場合雨漏りの場合雨漏りの場合の原因と対策スリーブのパテの劣化外壁側に劣化があるサッシ廻りのシーリングの劣化雨漏り補修は塗り達まで! エアコンからの水は水漏れor雨漏り? エアコンやその周辺からの水については、水漏れのケースと雨漏りであるケースが考えられます。 水漏れの場合 エアコン本体から水が落ちている 天気に関係なく起きる エアコンを設置している壁が濡れる 上記のようなケースで水が確認できるなら、水漏れの可能性が高いでしょう。 水漏れの原因は、本体の不具合、排水ダクトの設置不良、ドレンホースの詰まりなどが考えられます。 またエアコン内部の結露が原因のケースもあります。 設置してくれた業者などに相談してみましょう。 雨漏りの場合 雨の日に起こる エアコンを切っているときも起こる スリーブ付近に水が確認できる 上記のようなケースでは雨漏りである可能性が高くなります。 スリーブとは、壁に開けられた室外機とつなぐホースを通している穴です。 雨漏りの場合の原因や対策については次項で確認していきましょう。 雨漏りの場合の原因と対策 エアコン周りの水が雨漏りの場合、考えられる原因には次のようなものがあります。 スリーブのパテの劣化 スリーブは中に通るホースなどの束きっちりの大きさではありません。 そのため、あいている部分はエアコンパテと呼ばれる粘土のようなものを詰めて隙間を埋めます。 パテも経年劣化で硬くなり、ひび割れたり外れたりすることがあるため隙間が生じて雨漏りすることがあります。 外壁側に劣化がある スリーブ付近の外壁にクラックがあるなど、外壁側の劣化が雨漏りの原因となることがあります。 サッシ廻りのシーリングの劣化 エアコンを設置する壁が窓に近い場合、サッシ廻りのシーリングの劣化も見逃せません。 同じく隙間が所持ると雨漏りの原因となります。 エアコンからの水が水漏れではなく雨漏りの可能性がある場合は、早期に原因を突き止めて補修する必要があります。 エアコンのパテなどはホームセンターでも売っていますので、付け替えるだけでもその場はしのげるでしょう。 雨漏り補修は塗り達まで! エアコン付近からの雨漏りは、エアコン自体が原因と見逃してしまいがちです。 しかし外壁やシーリングの劣化で雨漏りしている場合は、外側の補修をしっかり行う必要があります。 雨漏りかな?と思ったら、お早目にご連絡ください!  

MORE

塗り達 施工事例 
2025年10月28日 更新!

マンションの屋上防水 耐用年数はどれくらい?

2025年10月28日 公開 マンションやアパートの屋上に施工される防水工事は、建物全体の耐久性を維持するために欠かせません。 大規模改修が頻繁には難しいマンションやアパートでは、オーナー様や管理組合様は防水工事の耐久性も考慮した上で施工計画を立てる必要があります。 今回はマンションの屋上防水について、施工方法別に耐用年数をまとめてご紹介します。参考になさってください。 目次屋上防水の種類と耐用年数塗膜防水FRP防水シート防水アスファルト防水屋上防水を行うべき理由とメリット屋上防水なら塗り達! 屋上防水の種類と耐用年数 防水工事にはいくつかの種類があります。一般的に防水層の作り方で分類され、特徴や耐用年数も異なります。 塗膜防水 液状ウレタンを硬化させて防水層を作ります。シームレスでつなぎ目のない施工ができ、複雑な形状でも対応できます。防水層自体が軽量なので、建物の耐久性にも大きな影響はありません。 下地に直接防水層を施工する密着工法と、雨漏りしている下地にも対応できる通気緩衝工法があります。 耐久年数は、およそ10年。 トップコートが紫外線に弱いので、短いスパンでの塗り替えが必要です。 FRP防水 FRP(繊維強化プラスチック)を使って防水層を作ります。プラスチックなので軽量かつ腐食しにくい点が特徴です。反面伸縮性に乏しく、地震など物理的な衝撃で割れやすいことがデメリットといえます。 建物への負荷が少ないので、高層マンションなどでも使用されます。 耐久年数は10~12年程度。 シート防水 ゴム製や塩化ビニル製の防水シートを敷設し防水層を作る方法です。 下地に直接貼る接着工法と、脱気筒を取り付けて下地の湿気を逃がすことができる機械的固定工法があります。 シートは長尺なので、床面に凹凸がある場合は施工に向いていませんが、広く四角い形をしていて、障害物が少ない屋上では施工しやすい方法です。 耐久年数は、10~15年です。 アスファルト防水 最も古くからある工法で、アスファルトを用いて防水層を作ります。熱工法・トーチ工法・常温工法があり、耐久性が高いため大規模修繕が頻繁に行えない高層マンションやビルなどでも採用されます。 施工の際に煙やにおいが出ること、重量があり建物への負荷が大きいことも知っておきましょう。 耐久年数は15~25年。   屋上防水を行うべき理由とメリット 屋上防水は、屋根のように勾配がない天井に水がしみ込んで雨漏りが起きないように施工します。 もし屋上から雨漏りしてしまうと、建物全体の強度や耐久性にかかわる重要な損傷となり、資産価値の低下・入居者への影響などさまざまなダメージが想定されます。 屋上防水をしっかり施工しておくこと、また定期的なメンテナンスを行うことは、建物自体を守ることにもつながりますので、外壁や外構など外観上のメンテナンスだけではなく、屋上があるなら防水工事もメンテナンスに組み入れておく必要があるでしょう。 屋上防水なら塗り達! 屋上防水は建物の規模が大きくなると、施工時間も長くなり大規模な修繕工事となります。 定期的なメンテナンスはもちろん、すでに雨漏りしている場合や劣化が顕著に表れている箇所がある場合は、早期に補修を行った方がよいケースがあります。 屋上防水のことなら塗り達にご相談ください!    

MORE

2025年10月27日 更新!

屋根塗装の疑問を解決!よくある質問5選

2025年10月27日 公開 屋根塗装に関するよくある質問をまとめました。 初めて屋根塗装をお考えの方は是非参考になさってください。   どんな屋根でも塗装工事が必要なの? 屋根塗装は、塗膜を新しくする工事なので、塗膜が劣化する屋根材の場合は、メンテンナンス方法とし塗装工事が必要です。 塗膜がある屋根材とは、 ・スレート ・金属屋根 ・アスファルトシングル ・洋瓦(モニエル瓦) などです。 塗膜がなく塗装工事の必要がない屋根材としては、日本瓦があります。 日本瓦は釉薬瓦とも呼ばれ塗膜がない屋根材なので、塗膜の劣化が起こりません。 屋根塗装で雨漏りは直る? 塗装工事は塗膜を新しくつけなお工事です。雨漏りしている場合は雨漏りの原因を突き止めて、雨漏り補修が必要です。 塗膜の劣化によって雨漏りを引き起こすことはありますが、塗装工事では雨漏りは止まりません。 屋根からの雨漏りの場合は、屋根材の下に敷かれたルーフィングシートの劣化が考えられるので、シートの敷きなおしなど屋根工事が必要となります。 屋根の塗装ははしごでもできる? 屋根塗装工事は、高所作業のため必ず足場の設置が必要になります。 屋根に上がるだけではなく、屋根の上で安全に作業するため、塗料缶や刷毛など道具を持ち込み作業効率を上げるため、また塗料や高圧洗浄機の飛散をふさぐために養生を行うためにも足場が必要です。 屋根の塗装はどんな色でも選べる?性能もだいたい同じ? 多彩な標準色からお好きなカラーをお選びいただけます。お住まいの地域によって使える色が制限されていることがありますので、ご相談ください。 遮熱塗料の場合、濃い色よりも、淡い色のほうが遮熱効果が高いことが知られています。遮熱塗料にする場合の色選びも施工店にご相談ください。 屋根のメンテナンスは、塗装工事しかない? 塗膜をつけなおす塗装工事のほか、既存屋根の上から新しい屋根を葺く「カバー工法」、既存屋根を撤去し、新し屋根に葺き替える「葺き替え工事」、などがあります。 塗装工事ができない場合や、屋根材の劣化が激しい場合など、塗装工事をお選びいただけないケースもあります。屋根調査で施工提案できますので、お気軽にお問い合わせください。 その他屋根塗装のご相談・ご質問は下記までお気軽にご連絡ください。  

MORE