窓のサッシ廻り、劣化症状を見つけたら??💡 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
2022年7月6日 公開
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外壁や屋根の塗装をする際、
樋や雨戸、エアコンの配管カバーといった付帯部分も
一緒に塗装される方が多いと思います。
外壁や屋根と同じように、
付帯部分の劣化症状も様々で、
とくに窓のサッシ廻りは、ゴム状になっている部分が剥がれていたり、
ひび割れやしわなどの症状を発見して、
気になられた方もいるでしょう。
今回は、その気になった部分で最も多かった場所
「窓のサッシ廻り」についてお話ししたいと思います。
サッシ廻りの劣化を見つけたら??
家を新築してから最初に傷みだすのは窓のサッシ廻りにある
“コーキング”と呼ばれる部材です。
コーキングは建物の気密性や防水性の為に施工されている需要な部材です。
主にサイディング外壁や窓枠のサッシ廻りに埋め込まれているため、
劣化症状が見られる場合は、
外壁塗装工事と同じタイミングで施工することが多いです。
ここで少し、コーキングに付いてご紹介しますと、
「コーキング」は英訳すると「詰め物をする」と意味です。
したがって、
コーキング工事をするということは、
雨水や汚れなどが窓枠のサッシ廻りにできる隙間から侵入してこないように、
隙間に詰め物するという工事になります。
詰め物は、シールというゴム状のもので、
このシールのことをコーキング(シーリング)といいます。
コーキングの役割
コーキングの主な役割は、
雨水が家の内部に侵入することを防ぐこと
揺れに対する負荷を緩和すること
この2つです。
窓のサッシ廻りの他には、
サイディングボードやALC外壁の隙間を埋めるものとして使われます。
パネルとパネルの間には隙間が出来てしまう為、
雨水や汚れなどが侵入しないように必ず隙間を埋めるのです。
コーキング材の耐用年数は、
一般的に5~7年程度です。
毎日紫外線に晒されている南側は、3~5年位の耐用年数になることもありますので、
注意しておくとよいでしょう。
窓のサッシ周りからの雨漏りは意外と多いですし、
その原因のほとんどが、コーキングの劣化を放置してしまったことによるものでした。
つまり、コーキングの劣化をそのままにせず、
きちんとサッシ廻りのメンテナンスをしておけば、
雨漏りを防ぐことに繋がりますので、
気になる劣化症状が見られる場合は、専門業者へご相談くださいね
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