棟瓦のメンテナンスについて l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
2022年7月9日 公開
京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは!
京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。
いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪
ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。
ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!
皆様、こんにちは!
塗り達では外壁や屋根の塗装工事はもちろん、屋根の修繕工事も承っております。
そろそろメンテナンスかな?とか一度劣化状況を確認して欲しい!
と言う方はぜひ塗り達にご連絡下さい
先日、屋根棟瓦の修繕工事のご依頼を頂き工事させて頂きました。
屋根棟瓦にもメンテナンス必要になります、瓦屋根を使用されている方はぜひ参考にして下さい。
棟瓦とは
上記画像の様に
棟の最上部に載せられる瓦の事です、棟は雨水が入るのを防いでいます。
屋根は、年中雨風、紫外線にさらされているため
棟の葺き土が劣化して形が変化したり、漆喰が劣化しいた場合は
そろそろ、屋根のメンテナンスをお勧めしています。
屋根瓦は比較的耐用年数が長く、長いもので50年〜60年と長いものが多いのですが
屋根の漆喰(しっくい)の寿命は瓦よりも短く、20年前後で表面が朽ちてきたり
剥がれてきたりするのが一般的です。
上記画像が漆喰部分です。
漆喰(しっくい)の手入れを行うことで
瓦屋根全体の耐用年数も保ち、日本家屋全体の寿命も長持ちさせることができます。
劣化以外にも、台風や地震など自然災害が原因で破損してしまう場合もありますので
5年おきに調査することをお勧め致します。
〈施工の様子〉
新しい棟瓦を新設するために、既存の棟瓦は撤去していきます。
銅線で瓦の中心を通し固定していきます
漆喰をしっかり詰めていきます。
棟が新設されました。
屋根修繕工事、完了
屋根に劣化や破損が見られているのに放置してしまうと
雨漏りの原因になり最終的には大変な事になってしまいます。
こまめな定期点検を行う事で、いつまでも丈夫なお家であり続けてくれます。
何十年も経つのに一度もメンテナンスしていないという方はこの機会にぜひ
点検をしてみてはいかがでしょうか?
まだまだわからない事がある方、塗り替えの費用がどのくらいかかるのか知りたい方も
無料相談、無料見積をさせて頂きますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい。
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