コーキングのブリード現象とは? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
2022年8月24日 公開
京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは!
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ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!
皆様、こんにちは!
外壁や窓枠などに使用されているコーキング!
このコーキングに起こるブリード現象はご存知でしょうか??
おそらく多くの方は聞き馴染みのない言葉だと思いますが実際にお家で発生しているかもしれない現象です。
それでは、本日もよろしくお願い致します
ブリード現象とは
外壁に打つコーキング剤の上に塗装をおこなったあと1~2年後に
黒っぽく変色してしまったり、コーキング部分にグレーの汚れが浮き出て
ベタついた状態になっている、この様な現象をブリードと呼びます。
ブリード現象は、シーリングに含まれる可塑剤(かそざい)という成分と塗料が反応して起こります。
ブリ-ド現象が起きてしまったら?
どうしたらいいの?
シーリングを剥がして塗装し直す必要があります。
シ-リング部分は再度シーリングをし直す必要があり
塗装も再度塗装する事になりますので塗装をする費用よりもコストがかかるでしょう。
そんな、事を聞いたらついつい放置したくなるのですが・・
黒いシーリングを放置しておくと美観は悪くなります!
それ以外にも外壁の塗装にも劣化が広がるので要注意なのです!
そして、耐久性の高い塗料を活用したとしてもブリード現象によって
無駄になってしまうこともありますので注意が必要でしょう!
ブリ-ド現象を起こさない方法は?
ブリード現象はコーキング剤に含まれる「可塑剤(かそざい)」と呼ばれる素材が内部からにじみ出て
塗料と反応を起こしてしまうことが原因です。
せっかく綺麗に塗装したのであれば絶対に避けたい現象ですよね!
ブリード現象を防ぐにはどのような対策をすれば良いのでしょうか。
- ノンブリードタイプのコーキング剤を使用する
ブリード現象を防止するプライマーを塗布する
- 古いコーキングを除去する
塗装をする際に気になる方は
打合せの際に、ブリード現象について質問してみるといいでしょう。
本日はシーリングのブリ-ド現象についてお話させて頂きました!
せっかく外壁塗装したのに、1~2年後に黒くなってしまうなんて嫌ですよね
皆様のお家は大丈ですか?この機会に一度確認してみて下さい!
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