外壁の色による違いはある?メリットデメリットまとめ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
2022年8月28日 公開
京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは!
京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。
いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪
ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。
ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!
近年、新築住宅の外観は、黒や紺などの濃い色をよく見かけます。
塗り替えの際に外壁の色を選ぶときにも、黒っぽい色や濃い色をご希望されるお客様が増えています☺
塗り替えのお客様からのご質問で多いのが、
「見た目の印象もあるけど、色によって何かデメリットがあるのか?」
というものです。
塗り替え後は、最低でも10年ほどは同じ色で過ごすため、色決めの際には皆様いろいろと気になりますよね。
そこで本日の記事では、外壁の色による違いについてまとめました。
外壁の色による違い① 見た目
外壁は、面積も大きく色によって印象が随分と違います。
白っぽい色は、面積が大きいとさらに大きく見えます。
住宅街では、周りの住宅との調和も気になる点ですね。
また、地域によっては使用できる色が決まっているところもあります。
外壁の色による違い② 退色スピード
一般的に原色に近い色や黒などは、退色したときにわかりやすく、劣化しているのが目に見えてわかりやすくなります。
ベージュや薄いグレーなどは、退色も汚れも目立ちにくく、昔からよく使われてきたのはそのためです。
外壁の色による違い③ 温度
白い服を着た時よりも、黒い服を着た時のほうが太陽光を熱く感じるのと同じく、色による違いは外壁の温度にも表れます。これは、光の反射率が色によって違うからです。
白い色のほうが、黒い色より反射率がよく、外壁表面の温度は反射率がいいほど上がりにくくなります。
そのため、黒っぽい色のほうが表面温度が高くなりやすく、室温にも多少影響があります。
新築住宅の多くは断熱材が入っており、外気がそのまま室内へ伝わってくることはほとんどありませんが、表面温度には影響があるといえるでしょう。
外壁の色による違い④ 価格
外壁の塗装に使う塗料の色は、メーカーが標準色として出している色のほか、希望の色がない場合は調色をお願いできる場合があります。その際に「調色料」といって価格に上乗せされる場合があります。
塗り達ではカラーシミュレーションをご用意しています
塗り達では、塗り替えの際の参考にしていただくために、カラーシミュレーションをご用意しています。
ご家族様で素敵な色選びができますように、お手伝いしています。
ご興味ある方は、見積担当者までお気軽にお声がけください
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