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そんな色頼んでない!?びっくりする前に知っておきたい塗装工程のこと l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

現場ブログ 2022.09.08 (Thu) 更新

2022年9月8日 公開

 

外壁塗装をすることになり、打合せで色決めなどをして、外壁塗装工事が始まり、いよいよ塗装という段になって

「え!そんな色でお願いしてないけど!!?」とびっくりされることがあります。

ご自身で頼んだ覚えのないその塗料の正体は、下塗り材かもしれません。

 

この記事では、外壁塗装工事の際にびっくりしないために塗装工程について解説しています。

 

塗装の工程とは?

外壁塗装と聞くと、外壁を塗るんだなぁと漠然としたイメージがわくと思いますが、完成までには様々な工程があります。

ただ色を塗り替えるだけではない、メンテナンスの外壁塗装は少なくとも3回は塗料を重ねています。

お客様と打合せをして決めたお色の塗料はどのへんででてくるでしょうか?

詳しい工程を確認していきましょう。

 

①養生

塗り達 施工事例

外壁塗装は塗料を使います。
刷毛やローラー、場所によってはスプレーガンなどを使って塗装を行いますが、どんなに気を付けていても細かい飛散が生じることがあります。
そのため、あらかじめ養生で塗装しない箇所を覆い、そのうえで塗装工事を行います。

また、足場を組むために、一部波板を一時的に外させて頂いたり、室外機の場所を移動させていただくなどの対応をすることもあります。

 

②高圧洗浄

塗装前には高圧洗浄機を使って、高圧洗浄を行います。
汚れと今ある古い塗膜を洗い流し、下地をサラの状態にする目的があります。

きちんと高圧洗浄されていないと、塗料の密着が悪くなり施工不良となってしまいます。

 

③下地補修

クラックなどのひび割れや、はがれがある場合は、塗装の前に下地補修を行います。
下地補修をすることで、外壁材の寿命が延び、ひび割れやはがれにより劣化の進行を抑えることができます。
また、この上から塗装すると、クラックの跡が目立ちにくくなります!

 

ここでいよいよ塗装開始です。
まずは下塗りから始めていきます。

下塗りは、上塗り材と下地の間に入るもので、
・下地を補強する
・上塗り材との密着を高める 

などの役割があります。

また、鋼板や金属製の下地の場合は、
・さび止めのため
下塗り材にさび止め塗料を用います。

「!? 外壁がものすごい赤色で塗られているんですけど!!」

と、驚かれるお客様もいらっしゃるかもしれません。
この後の上塗りでは、お客様とお打合せして決めていただいた色で塗装しますのでご安心ください!

下塗り材は、下地の種類や、状態に合わせて選定していますので、1種類もしくは2種類重ねることもあります。
お色味も、透明のもの、白いもの、さび止め塗料のように赤いもの様々あります。

また、さび止め塗料は、赤色のほかに、白やグレーもあります。
上塗り塗料の色に合わせて、仕上がりがきれいになるように色を決めています。

 

④中塗り・上塗り

下塗りを終えるとようやくお客様に決めていただいた上塗り材で塗装します。

この工程は、中塗り(もしくは上塗り1回目)、上塗りと同じ色で最低でも2回重ねます。

2度重ねて塗ることで、下地を守るために必要な塗膜の厚さを確保できるほか、色むらなくきれいに仕上げることができます。

 

このように最終的にお客様に決めていただいた色で塗装を行い完成となります。

「白にした覚えがない・・・」
「なんで赤になっているの?」と疑問に持たれたら、担当者もしくは、現場の職人に今は何の工程なのかを確認してみましょう。

場合によっては、発注した仕上がりの色を誤っていることがあるかもしれませんので、おかしいなと思ったら早めに確認しましょう!

 

 

 

 

2026年3月13日 更新!

セメント瓦とは?特徴とメンテナンス方法を解説

2026年3月13日 公開 この記事ではセメント瓦について解説しています。 ▶そのほかの屋根材はこちら 目次セメント瓦とは?陶器瓦との違いセメント瓦の劣化サインとは?セメント瓦のメンテナンス方法1. 高圧洗浄で汚れや旧塗膜を除去2. ひび割れの補修や差し替え3. 下塗り・中塗り・上塗りの3工程4. 約10年に一度の塗り替えが目安セメント瓦は塗装で長持ちさせる屋根材 セメント瓦とは?陶器瓦との違い セメント瓦は、セメントと砂を原料に成形・塗装された屋根材です。表面には塗装が施されており、デザイン性も高く、昭和から平成初期にかけて多くの住宅で採用されていました。現在はガルバリウム鋼板など高耐久な屋根材が普及し、セメント瓦は廃盤となっています。新築住宅で採用されていることはほぼありませんが、まだまだ現役で屋根として活躍しています。 陶器瓦との主な違いは以下のとおりです。 項目 セメント瓦 陶器瓦 原料 セメント+砂 粘土 表面 塗装仕上げ 釉薬焼成(塗装不要) メンテナンス 定期的な塗装が必要 基本的に不要 耐久性 約30~40年(メンテナンス次第) 50年以上 セメント瓦は表面の塗膜が劣化すると防水性が低下するため、10〜15年ごとの塗装メンテナンスが重要です。 ▲陶器瓦の代表は日本瓦 お茶碗などの陶器と一緒で表面に釉薬がかけられており、塗膜はありません。 セメント瓦の劣化サインとは? セメント瓦は表面が塗装されているため、塗膜が劣化すると以下のような症状が見られます。 色あせやツヤの消失  塗料が劣化してきた初期のサインです。 チョーキング(白い粉が手につく)  塗膜が粉状に分解され、防水性能が落ちてきています。 ひび割れ・欠け  瓦本体の劣化が進んだ状態。雨水が侵入しやすくなります。 コケやカビの繁殖  表面の撥水性能が失われ、湿気が溜まりやすくなっています。 これらの劣化を放置すると、瓦の下にある防水シートや下地材まで傷み、雨漏りの原因となってしまうこともあります。 セメント瓦のメンテナンス方法 セメント瓦を長く使い続けるためには、塗装による定期メンテナンスが不可欠です。 1. 高圧洗浄で汚れや旧塗膜を除去 塗装前に、瓦表面のコケ・汚れをしっかり洗い流すことで、塗料の密着性を高めます。 2. ひび割れの補修や差し替え 割れている瓦は差し替えたり、コーキング補修を行ってから塗装に入ります。 3. 下塗り・中塗り・上塗りの3工程 セメント瓦には、専用の下塗り材(シーラー)を使うことが重要です。これにより、塗料の吸い込みを防ぎ、仕上がりも美しくなります。 4. 約10年に一度の塗り替えが目安 立地や瓦の状態にもよりますが、一般的には10年程度で再塗装を検討するのが理想的です。 セメント瓦は塗装で長持ちさせる屋根材 セメント瓦は耐久性が高く、落ち着いた和風の住宅にもよく合う屋根材ですが、塗膜が劣化すると防水性が失われやすいという特徴があります。 そのため、定期的な点検と塗装によるメンテナンスを欠かさず行うことが、雨漏りや屋根材の劣化を防ぐカギとなります。 「うちの瓦、セメント瓦かも…?」と思ったら、まずは無料点検をご依頼ください。

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2026年3月12日 更新!

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