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屋根の塗装についてご紹介します💡 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年12月4日 公開

 

今回は、【屋根塗装】についてお話ししたいと思います☆

 

屋根の画像

 

みなさま💡

屋根はなぜ塗装しなければいけないのか、ご存知ですか??

 

パッと思いつくのは「綺麗に魅せるため」ということではないでしょうか✨

 

もちろん屋根を塗装して綺麗にすることはとても大切です。

 

屋根が汚いままだとなんとなく印象が悪くみられることもあるでしょうし、

美観性を上げることは良いことだと思います。

 

しかし、屋根を塗装する上で一番大事なことは、

「屋根を保護する」こと。です💡

 

もっといいますと、「屋根が劣化しないように保護すること」が重要です!!

 

 

 

屋根は、外的要因からの影響が1番大きいところです。

大体7年~15年程度で、紫外線や熱などによって劣化しますので、

保護機能も失われてしまいます💦

 

屋根の画像

 

塗装による保護機能が失われてしまうと急速に劣化が進み、

建物の内部にまで影響が及んでしまいます。

 

内部にまで劣化が進んでしまった場合、

それだけ改修費用も掛かってしまう可能性がありますので、

 

出来るだけ劣化症状が軽度なうちに塗り替え工事を行うと安心ですよ。

 

 

 

塗装の役割をご紹介💡

 

■美観を保つこと

屋根を綺麗な状態にしておくことで、「美観」を保つことが出来ます。

塗装は「色」「艶」によって印象が変わるので、

様々な美しさを魅せることが出来るでしょう。

 

■雨・紫外線・サビなど劣化の原因になるものから守る(保護)

日本瓦以外のスレート屋根、金属製の屋根、

セメント瓦などの屋根は、雨や紫外線、

サビの発生に対しての耐性が強くないので、塗装で保護しておかないとすぐに劣化してしまいます。

 

 

 

屋根を塗装するべきなのは、いつごろ?

 

■色褪せが発生しているとき

塗装によって形成された塗膜が薄くなり、

塗膜中の顔料が少しずつ外に漏れだしている状態のことを色褪せといいます。

 

色褪せがみられた場合に塗装をしてあげると、劣化を抑えることが可能です。

発見したら、早めに塗り替えの時期を塗装業者と相談されてくださいね。

 

 

■カビやコケが発生しているとき

カビやコケが発生していると、

屋根の劣化スピードが早まりますので、除去してあげましょう。

 

 

■ひびや割れがみられたとき

もしヒビや割れが飛来物の衝撃によるものであれば、業者に依頼し、

補修されたあとに塗り替えを行いましょう。

 

劣化によって起こったひび割れであれば、

その原因は塗装の保護機能が失われたことによるものなので、

放置していると、屋根の構造がもろくなってしまいます。

早めに塗装を検討してあげてくださいね。

 

 

■サビが発生していたり塗膜が剥がれているとき

塗装による保護機能がなくなると、金属が酸素と水に反応して錆が発生してしまいます💦

サビは放っておくとどんどん広がっていきますので、

小さいうちに塗り替えすることをおすすめします。

 

もし塗膜の劣化が進んでしまったら、、、、

塗装と屋根の一部がボロボロッと剥がれてしまいますのでご注意ください><

 

 

 

まとめ

 

屋根に劣化症状がみられた場合、放置したままにしてしまうと、

お住まい全体にダメージが広がってしまいますので、

新築から大体10年ほど経過しましたら、

一度専門の業者さんに現在の家の状態を確認してもらうと 安心ですよ

 

屋根の画像

 

#お役立ちコラム #屋根塗装 
塗り達 スタッフ
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