錆止め l塗り達
外壁塗装・屋根塗装のいろは現場ブログ用語集 2023.01.05 (Thu) 更新
2023年1月5日 公開
京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは!
京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。
いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪
ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。
ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!
この記事では、錆止めについて解説しています。
錆止めとは、サビの発生を抑制する効果のある塗料、下塗り材。
鉄部の塗装では、サビの発生を抑制することが、塗装の役割の1つになる。
上塗材の塗膜で、外部の空気や水と、素材である鉄が直接触れ合わないように保護しているが、
下塗り材に錆止めを使うことで、より防錆効果がある。
特に、新築ではなく塗り替えの場合は、鉄部にすでにサビが発生していることが多く、下地調整としてケレンを行って既存のサビを落としてから錆止め塗料を使う。
赤色のほか、白、グレー、などがあり、下地の色と上塗材の色によって使い分ける。
関連用語