鎧壁 l塗り達
2023年2月1日 公開
この記事では、鎧壁(よろいかべ)について解説しています。

鎧壁とは、左官仕上げの一種で、壁の表面を平らにせず、
斜めになっている板をずらしなが段々に重ねて張っている壁のこと。
木造民家の外壁に用いられることの多い伝統的な壁である。
板をずらしながら重ねて張ることで、板の隙間から風が吹き込むことがない。
雨も全て下へと流れ落ちるようになっている。
昔からあるお蔵などは鎧壁であることが多いため、
傷みがある場合、全面張替えで改修することもあるそう。
京都、滋賀の外壁塗装、屋根塗装なら塗り達にお任せ|(株)植田
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2023年2月1日 公開
この記事では、鎧壁(よろいかべ)について解説しています。

鎧壁とは、左官仕上げの一種で、壁の表面を平らにせず、
斜めになっている板をずらしなが段々に重ねて張っている壁のこと。
木造民家の外壁に用いられることの多い伝統的な壁である。
板をずらしながら重ねて張ることで、板の隙間から風が吹き込むことがない。
雨も全て下へと流れ落ちるようになっている。
昔からあるお蔵などは鎧壁であることが多いため、
傷みがある場合、全面張替えで改修することもあるそう。

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