外壁塗装工事の流れ② ~着工から工事完了まで~ l塗り達
2023年2月8日 公開
京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは!
京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。
いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪
ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。
ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!
前回に引き続き、外壁塗装工事の工事の流れをご説明いたします。
⑧工事開始 足場組み
外壁塗装に欠かせないものが足場です。
作業効率の確保、職人の安全確保のため、必ず足場を組みます。
足場組は、だいたい半日ほどで終わります。
⑨養生
ここからは、外壁塗装工事に絞って流れをご説明します。
まず、養生から行っていきます。
養生は、塗料を塗らないところや、傷などから守る場所に行っていきます。
塗装工事のおいては、最初に重要な工程です。
⑩下地処理
サイディングボードの場合、目地のシーリングを打ち変えるシール工事を行います。
また、クラックなどの大きなひび割れがある場合や、欠けなどが見られる場合も、塗装を始める前に補修を行います。
⑪高圧洗浄
塗装に入る前に、まず外壁をきれいにします。
外壁には、砂ほこりやコケ、排気ガスが蜘蛛の巣といった汚れが付着していて、このまま塗装を行っても塗料はきれいに密着しません。
また、現在塗られている塗料が劣化して、粉のようになって(チョーキング)外壁にのっかっているだけの状態なので、古い塗膜をきれいにしておく必要があります。
いずれも、新しい塗料の密着力を高めるための大事な作業になります。
⑪下塗り
いよいよ塗装です。
まずは、下塗りから始めます。
下塗りとは、下地に最初に塗る塗料の事で、下地を保護したり、上塗り塗料と下地をうまく密着させる働きをします。
⑫中塗り
中塗りは、上塗り1回目のことで、ここでいよいよお客様がお色を決められた塗料が登場します。
下塗り材が十分に乾いていることを確認し、上塗り塗料を塗っていきます。
中塗りでは、上塗り塗料を下地になじませてベースを作っていく作業になります。
⑬上塗り
いよいよ仕上げの上塗りです。先ほどの中塗りと同じ塗料で重ねて塗っていきます。
同じ上塗り材を2回塗ることによって
・色むらをなくす
・十分な塗膜の厚さを付ける
ことが可能になります。
塗膜は薄すぎても暑すぎても施工不良になってしまいます。すべて手作業のため時間はかかりますが、職人が目を光らせながら、塗り残しや塗膜が均一になっているかを確認し、仕上げを行っていきます。
⑭施工チェック
すべての塗装工程が終わったら、施工チェックを行います。
塗り残しはもちろん、塗料が飛散しているところがないか、シーリングはきちんとついているかなどを確認し、是正があれば対応します。
⑮足場解体
施工に問題がないことが確認されたら、足場を外します。こちらは約半日で解体が終了します。
足場を解体後にもう一度建物全体を確認し、工事がきちんと行われたかチェックします。
以上で、工事が完了しました。
次回は、工事後の手続きや、アフターメンテナンスについてご説明いたします。
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