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外壁塗装工事でリフォームローンを組む時の注意点とは? l塗り達

塗装業者選び現場ブログ 2023.02.15 (Wed) 更新

2023年2月15日 公開

 

外壁塗装工事は、相場およそ80万~120万ほどと高額な工事なため、決定的な補修が必要にならない限り後回しにしてしまいがちなことの1つではないでしょうか?

しかし塗装が劣化すると、外壁だけではなく、家の躯体や室内にまで被害が及ぶこともあり、およそ10年~15年に一度は塗り替えをすることが推奨されます。

工事をした方がいいのはわかっているけど、予算がない・・・という方にはリフォームローンがおすすめです。

ローン

 

リフォームローンとは

リフォームローンは、家屋の修繕やリフォームなどを目的とした工事のためのローンです。

フリーローンを除いて、住宅ローンやマイカーローンなど、借りるお金の使用用途は限定されているものが多く、その範囲でしか使うことができませんが、その分金利が安く設定されています。

リフォームローンを使うには、金融機関の審査に通る必要があります。

 

 

リフォームローンを組むときの注意点

審査がある

ローン全般に言えることですが、ローンを組むためには、金融機関の審査があります。

年収や納税状況、職業など審査項目は様々ですが、「この人にお金を貸してもきちんと払ってくれるだろう」という客観的な証拠が必要になるわけです。

そのため、身分証や課税証明書などの提出を求められることがほとんどです。

 

事前に承認された工事にしか使えない

お金を借りる人の審査に加えて、どんな工事内容にお金を使うのかも、金融機関のチェックポイントになります。

工事に入る前にローンの手続きをする必要があるので、見積もり段階で審査を通します。

そして、この内容であればOKという結果が出れば、その工事に対して見積で出た金額を貸してくれるというわけです。

 

そのため、後から追加になった工事があったり、見積に入っていない項目を工事することになると、その分あとから追加でお金を借りることが基本できません。どうしてもローンで払いたい場合は、もう一度追加工事の内容で審査に通す必要があります。

 

ローンを組む際は、見積→審査→工事→完了後のローンから支払い という流れになるので、いい加減な見積しか出さない業者では、追加工事分を現金で支払う必要が出てくる可能性もあります。

必要な工事と必要でない工事をきちんと見き分けて、工事完了後に割りまし料金の請求がないように、お願いする塗装業者はお客様が見極める必要があります。

 

提携しているリフォームローンがある業者

きちんとした工事実績があったり、ローンの取り扱いが多数ある場合は、提携しているリフォームローンがあったり、金利が優遇されることもあります。

ローンで工事をしたことがないというような業者は、書類の作成にも慣れたいないことが多いため、お客様自身で手続きをすることが増えてしまいます。

その点、提携しているリフォームローンを持っている業者であれば、不明点などを教えてもらえたり、必要な書類は用意してくれたりと、手間がかかる手続きを任せることができて安心です。

 

お金がなくてもしてはいけないこと

最後に、予算がなくても外壁塗装工事でしてはいけないことを ご紹介します。

必要な工事を削る

例えば、塗装工事なのに下塗りをしない、足場を組まない、使う塗料を少なくする(希釈率を守らない)など、予算を下げるための手抜き工事をすると、施工不良となります。

必要な工程を抜くことで、かかる費用は抑えることができるかもしれませんが、結果的に長持ちしない意味のない工事になってしまい、お金を捨てることになります。

予算がなくても、必要な工事を削るような工事、またそのような工事を進めてくる業者はぜったいに避けましょう。

 

大幅な値引きを要求する

逆にお客様から大幅な値引きを要求することも、おススメできません。

きちんとした業者であれば、適正価格で見積もりをしているため、意味のない値引きをすることはできませんし、予算がないからと手抜き工事を進めることもありません。予算が少なくてもできる、もっと他の提案をしてくれるはずです。

お客様の大幅な値引きをいとも簡単に引き受けてしまうような場合は、塗料の使用方法を守っていない、法令に違反している工事を進める、硬化時間を守らないなどの、いい加減な工事をされる危険性があります。

外壁塗装工事では、ぜったいに守らなければいけない工程がいくつかありますが、それを一つでも飛ばすと、やはりお金をすてる無駄な工事になってしまうため、予算がなくても大幅な値引きは禁物です。

 

明かな劣化や大きな損傷をそのままにしておく

たとえば、外壁に大きなひび割れがある、屋根の一部が外れているなど、明らかに損傷がある場合は、早急に工事をすることが不可欠です。

建物は人体と違って、けが(損傷)があっても自然と直ることはありません。むしろ時間がたつほどにどんどんひどくなってしまいます。

外壁塗装工事は、塗り替えと一緒にひび割れ(クラック)の補修なども行うメンテナンスです。単なる色の塗り変えではありません。

しかし、劣化が進みすぎると、塗装ではどうしようもなくなってしまっている場合もあります。その場合は、外壁材を取り替えたり、屋根をふき替えたりなどの大掛かりな工事が必要となり、もっと費用がかかります。

 

予算がないからと、明らかな劣化を放置することはお勧めできません。

そんな時こそ、上手にリフォームローンを活用しましょう。

 

2026年5月30日 更新!

京都での外壁塗装は雨の日でもできる?工事可否と判断の基準

2026年5月30日 公開 外壁塗装工事は屋外の工事なので、「雨の日でも工事って進むのかな?」という疑問を持つ方は少なくありません。 特に京都のように季節ごとの気候変動がある地域では、天候が工事にどう影響するのか気になるものです。 今回は外壁塗装と雨天の関係、工事の可否、判断の基準についてまとめました。 目次雨の日の外壁塗装はNG「小雨なら大丈夫」は間違い?京都の気候と外壁塗装のスケジューリング雨が降った日はどうなる?工事の進め方雨の日は無理せず品質優先が基本 雨の日の外壁塗装はNG 結論から言うと、外壁塗装は雨の日には基本的に作業できません。理由は主に以下の通りです。 ・塗料が雨に流されて密着不良を起こす ・乾燥が不十分で仕上がりにムラや剥がれが発生する ・足場が滑りやすくなるなど、安全面でのリスクが高まる 品質確保と作業員の安全のため、雨天時の塗装作業は見送られるのが一般的です。 「小雨なら大丈夫」は間違い? 時折、「小雨なら作業できるのでは?」と聞かれることがありますが、あまりおすすめできません。 たとえ小雨でも、塗膜の形成に影響を与えることがあります。仕上がった見た目には問題なさそうでも、数年後に剥がれや劣化が進行しやすくなり、施工不良の原因となってしまうからです。 信頼できる施工店ほど、天候によるリスクを避けるため、無理な工程は進めません。 京都の気候と外壁塗装のスケジューリング 京都は梅雨や秋雨前線の影響を受けやすい地域です。 特に6月〜7月、9月頃は雨の日が続くことがあり、工事日程が予定よりも延びる可能性があります。 そのため、春や秋の晴天が続きやすい時期に塗装工事を計画するとスムーズに進みやすいでしょう。とはいえ、最近は天候の急変も多いため、どんな季節でも余裕をもったスケジュールで計画を立てることが大切です。 雨が降った日はどうなる?工事の進め方 外壁塗装は下塗り、中塗り、上塗りなどの工程があり、それぞれに乾燥時間が必要です。 雨が降った日は、塗装作業自体を中止し、必要に応じて養生や清掃などできる範囲の作業を進める場合があります。 塗装の施工店は天気予報を確認しながら日々の作業内容を調整しています。それでも作業中に突然雨が降った場合にはすぐに養生を強化し、塗料が流れないように対応します。 余計な水分が入ると塗膜がうまく形成されず、施工不良となるため、日を改めて工程のやり直しを行います。 雨の日は無理せず品質優先が基本 外壁塗装は住宅の美観と耐久性を守るための大切な工事です。そして天候の影響を受けやすい工事でもあります。 耐久性と質の高い塗装工事にするためには、天候を見ながら最適なタイミングで進めることが重要です。雨の日は無理をせず、晴天が続くタイミングに作業を行うことで、長持ちする仕上がりが期待できます。 京都での外壁塗装をご検討中の方は、地域の気候に詳しい専門業者に相談しながら、安心できるスケジュールで進めていきましょう。塗装工事のご相談なら塗り達まで!

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2026年5月26日 更新!

外壁塗装の費用を抑える方法とは?賢く施工するための5つのポイント

2026年5月26日 公開 外壁塗装を考え始めたとき、最も気になるのが「費用」という方も多いのではないでしょうか。 高額になりがちな工事だからこそ、「少しでも安く抑えたい」と考えるのは当然のことです。 しかし外壁塗装工事に安さだけを求めてしまうと、仕上がりの質が落ちたり、すぐに塗膜が剥がれてしまうリスクも。安かろう悪かろうでは意味がありませんよね。 今回は、外壁塗装の品質を保ちつつ、費用を抑えるためポイントを5つご紹介します。解説します。 目次1 相見積もりを取る2 足場を共通で使う工事と同時に行う3 使用する塗料を見直す4 地元密着の自社施工店を選ぶ5 補助金制度を活用する外壁塗装の費用を抑えるには「賢い選択」がカギ 1 相見積もりを取る まずは複数の業者から「相見積もり」を取りましょう。 価格だけでなく、塗料のグレード・工程内容・保証の有無なども比較することで、適正価格かどうか判断しやすくなります。 ただし、安すぎる見積もりには注意が必要です。材料費を削っていたり、下地処理を省略している場合もあるため、金額だけではなく工事の内容をしっかり確認しましょう。 2 足場を共通で使う工事と同時に行う 外壁塗装で大きな割合を占めるのが足場費用です。戸建て住宅の足場でおよそ20万~の費用がかかるといわれています。 もし屋根塗装や雨樋交換、ベランダ防水なども検討している場合は、それらの工事を同時に行うことで足場代を一度に抑えられます。 計画的にリフォームの時期を合わせるのも、トータルコストを下げる有効な方法です。 3 使用する塗料を見直す 塗料は「グレード」があり、高耐久のフッ素や無機塗料は高額になります。 一方で、耐久年数が10年程度のシリコン塗料などは、価格が比較的抑えらコスパの良い塗料として知られています。 「今後10年住めればOK」といった方には、必要以上に耐久性の高い塗料を選ばないことで、無理なく予算内に収めることができます。 4 地元密着の自社施工店を選ぶ 大手ハウスメーカーやリフォーム会社では、塗装工事の費用に中間マージンが発生しているケースも少なくありません。 一方、地元密着の自社施工店であれば、営業〜工事まで一貫して行うため、中間マージンがなくその分費用を抑えられる傾向にあります。 また、地域の気候や住宅事情にも詳しく、無駄や無理のない提案が期待できます。 5 補助金制度を活用する 地域によっては、省エネ対策や住宅改修の一環として外壁塗装に補助金が出ることがあります。 お住まいの自治体のホームページや相談窓口で最新の制度を確認してみましょう。条件が合えば、数万円〜十数万円の支援が受けられる場合もあります。 外壁塗装の費用を抑えるには「賢い選択」がカギ 外壁塗装の費用を抑えるためには、相見積もりの取得・塗料選び・同時施工・信頼できる業者選びなど、いくつかの工夫が必要です。 単に安いだけではなく、「長持ちして安心できる塗装」が結果としてコスパの良い工事につながります。 外壁塗装を検討している方は、まずは無料の現地調査と見積もりからスタートしてみてはいかがでしょうか。 見積・点検・施工提案のご相談は塗り達までお気軽にどうぞ!

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2026年5月18日 更新!

屋根塗装のネット見積もりは可能?契約前に知っておきたい注意点

2026年5月18日 公開 「屋根塗装っていくらかかるの?」「ネットで簡単に見積もれるなら、お願いしようかな」 屋根塗装の相談になかなか重い腰が上がらない方は、一番最初の見積依頼に高いハードルを感じていらっしゃるかもしれません。 コロナ禍以降、急速にオンライン相談やネット見積などが普及し、最近はインターネットで簡易的な屋根塗装の見積もりが取れるサイトも増えています。 ネット見積であれば自宅から手軽に相場感を知ることができ、最初の一歩が踏み出しやすくなったと感じる方が多いのではないでしょうか? 確かに、ネット見積もりは「おおまかな費用感をつかむ」には非常に便利です。 しかしその一方で、正確な見積もりには現地調査が不可欠であり、ネット上だけの情報で契約を進めるのは大きなリスクが伴います。今回は、ネット見積から契約に至るまでに知っておきたい注意点をまとめました。ぜひ参考になさってください。 目次ネット見積もりでわかること・わからないことネット見積もりでわかることネット見積もりではわからないことなぜ現地調査が必要なのか?ネット見積もりだけで契約しないで!見積もりは「現地調査ありき」で考えよう ネット見積もりでわかること・わからないこと ネット見積では、下記のようにわかること・わからないことがあります。 ネット見積もりでわかること 坪数や屋根の種類からの概算費用 よくあるプランの価格帯 塗料のグレードごとのおおよその相場 ネット見積もりではわからないこと 屋根材の実際の劣化状況 下地や防水層の状態 傷みの度合いによる追加補修の必要性 足場設置の難易度や周囲の環境(敷地の狭さ、電線の有無など) ネット見積でわからないことは、現地でプロが目視や計測をして初めてわかることです。 この場合の「わからない」とは、施工店がお客様の屋根の状況を「知ることができない・わからない」と言い換えることができるでしょう。 しかも、実際に工事を行うにあたっては、ネット見積ではわからない項目が非常に重要なポイントであることが多いのです。 なぜ現地調査が必要なのか? 屋根塗装は、単に「塗料を塗るだけ」「ペンキを塗り替えるだけ」の工事ではありません。 劣化が進んだ屋根材には補修や交換が必要な場合もあり、現地調査では以下のような点を確認します。 屋根材の浮き・ヒビ割れ・サビの有無 棟板金のぐらつきや釘の浮き 既存塗膜のはがれ・チョーキング(白い粉) 高圧洗浄や下地処理の必要性 実際の屋根の状況を確認したうえで、ようやく「正確な見積もり」と「適切な施工内容」が決定します。 ネット見積もりだけでは、こうした本当に施工に必要な情報は、すべて省略されてしまうのです。 そのため、ネット見積だけでは情報が不十分であることがわかります。 ネット見積もりだけで契約しないで! 「ネット見積もりが安かったからそのまま契約したら、追加費用がかさんでしまった」 「契約したあとで補修が必要と言われ、結局相場より高くなった」 こんなや声やトラブルは、実は少なくありません。 屋根塗装では、契約前に必ず現地調査を受けてから、詳細な見積もりと工事内容を確認することが大切です。 またネット見積の場合は、お客様からの自己申告による大きさや状況のため、実際に施工してみると屋根の大きさが全然違っていた!というケースも少なからず発生します。 そんのため、ネット完結型の業者や相場より極端に安い価格を提示してくる業者には注意が必要です。 見積もりは「現地調査ありき」で考えよう ネット見積もりは、屋根塗装の第一歩として参考にはなり、大変便利で有効な手段でもあります。 しかし、現地調査なしの見積はあくまで参考価格でしかありません。 「正確な費用を知りたい」「本当に必要な工事を見極めたい」と思ったら、必ず信頼できる業者に現地調査を依頼しましょう。 塗り達では、域密着の屋根塗装専門店っとして現地調査から丁寧に対応し、わかりやすい施工のご提案を心がけています。 安心して工事を進めたい方は、ぜひお気軽にご相談ください!

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