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屋根塗装は匂う? その理由と対策とは l塗り達

2023年5月19日 公開

屋根塗装はにおいがすごいといわれることがあります。

くさい

においの正体は、塗料に使われるシンナーです。

屋根は外壁よりも劣化が早く、塗装する場合もしっかりと下塗りし、強力な塗膜を作る必要があります。

そこで推奨される塗料が「溶剤系の塗料」です。

 

水性塗料と油性塗料

塗料には、水性のものと油性のものがあります。
希釈する際に水を使うか溶剤(シンナー)を使うかで、水性・油性と呼ばれます。

水性塗料油性塗料

におい

少ない強い

耐久性

やや低い高い

コスト

比較的安い水性に比べると高くなる傾向がある

水性塗料は、においが少なく環境にも優しい塗料ですが、油性塗料に比べると耐久性が劣ります。

ちょうど水性ペンと油性ペンのような関係ですね。

またそれぞれの塗料の中にも、アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素などの種類があり、どのような成分が入っているかで耐久性が変わってきます。そのため、どんな油性塗料でも水性塗料より耐久性が高いとは言えない場合があるのです。

▼水性塗料・油性塗料についてはこちらの記事もご覧ください。

 

屋根塗装にはどちらがよいか?

冒頭で述べたように、屋根は外壁よりも劣化のスピードが速い傾向にあります。
原因は紫外線と雨です。

地面に対して垂直に立っている外壁よりも、勾配はあれど空に向かっている屋根では紫外線や雨の影響は段違いなのです。

そのため、より高い耐久性を求めると、屋根の塗装には油性塗料が使われることが多い、ということになります。

屋根塗装がにおう といわれる理由は使用する塗料が油性でシンナーのにおいがつよいから です。

 

屋根に水性塗料はだめ?

しかし、屋根用の塗料に水性塗料がないわけではありません。
屋根の状態や、2回目以降の塗装の場合は前回使用した塗料などによっては、水性塗料でもよい場合、また水性塗料のほうが良い場合があります。

こちらについてはご希望通りの塗料が使えるかどうかが現地調査をしてからになりますが、気になる方は相談してみましょう。

 

屋根塗装のにおい対策

では、屋根塗装の際のにおい対策とはどのようなものがあるのでしょうか。

①換気を控える

屋根塗装をしている間は、室内ににおいが入らないよう、換気を控える方法です。

外壁塗装も一緒に行っている場合では、工期中ずっとにおいがあるわけではありません。屋根塗装をする時期をあらかじめ確認しておき、その間だけ換気を控えるようにしましょう。

 

②塗装中だけ別の場所に移動する

たとえば、ご実家が近いなどの場合、塗装工事中だけ別の場所で過ごす方法もあります。
小さいお子様やペットなどにおいが強いと体調が心配な場合などは、塗装中だけ別の場所で過ごす方法を検討してみましょう。

③水性塗料を使う

前項で述べたように、屋根用の水性塗料もあります。
劣化状態によっては使えないこともありますが、使用できないか相談してみるのも1つの方法です。

 

ご近所への配慮も忘れずに

屋根の塗装でにおいが強い場合、ご自宅はもちろんですが、近隣住宅へもにおいが流れている可能性が高くなります。

とくに風下に位置している場合は、工事中ずっとにおいが流れて行ってしまうことも考えられるため、あらかじめ工事の期間や、においがすることがあることを伝えておきましょう。

▼近隣へのあいさつについてはこちらもご覧ください。

まずは屋根の状態を確認してみましょう

屋根の塗装は、屋根材や劣化状況によって使える塗料や推奨する塗料が異なります。
水性塗料を使いたい場合もまずは屋根の状態を確認してみましょう。

 

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お気軽にご連絡ください☎

 

 

 

2026年2月13日 更新!

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2026年2月13日 公開 屋根工事は、家の耐久性に関わる大切なリフォームであり、塗装工事などに比べると費用が高額になりがちな大規模修繕です。 そこでぜひ行いたいのが「相見積もり(複数業者から見積もりを取ること)」です。 しかし、相見積もりを取ってみると、見積書の様式が違っていたり、内容がわかりにくかったりすることも多いことに気づくでしょう。「見積書はもらったけど、どこを比較すればいいの?」「値段が安い業者に決めていいの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。 この記事では、屋根工事で相見積もりを取るときの重要ポイントや注意点についてわかりやすく解説します。 目次屋根工事に相見積もりが必要な理由とは?相見積もりで比較すべき5つのポイント屋根工事の相見積もりを取るときの注意点見積もりを比較しても迷ったら?判断のポイント屋根工事の相見積もり大歓迎!塗り達にご相談ください! 屋根工事に相見積もりが必要な理由とは? 屋根工事は専門性が高く、業者によって提案内容や費用にばらつきがあります。 1社だけの見積もりでは、その工事内容や費用が妥当なのか判断できません。相見積もりを取ることで、適正価格や適切な施工内容を見極める材料になるのです。 またいくら費用が安くても、質の低いずさんな工事では意味がないですよね。 相見積もりを取ることで業者同士の競争が働き、過度な値引きではなく「誠実な提案」を引き出しやすくなるというメリットもあります。 相見積もりで比較すべき5つのポイント 見積書をただ金額で比較するだけでは不十分です。以下の5つの項目をチェックしましょう。 工事内容の詳細が記載されているか  「屋根修理一式」「交換工事一式」など、一式表示のざっくりとした記載の見積もりは注意が必要です。業者とお客様の認識に違いがあるとあとあとトラブルになりやすくなります。  使用する屋根材の種類や枚数、塗料の種類や施工面積など、具体的に記載されているか確認しましょう。 単価と数量の明記があるか  費用の内訳が「トータルで〇〇円」だけでは比較になりません。  ㎡あたりの単価、足場費用、撤去費、下地補修の有無などが明確に分かれているかが大切です。 保証内容の違い  屋根工事は工事後に不具合が出るケースもあります。施工保証や材料保証の有無・年数は必ずチェックしましょう。保証書の発行についても見積段階で聞いてみるといいでしょう。 工期とスケジュール  「いつから着工できて、何日かかるのか」も重要な比較材料です。  天候の影響もあるため、ある程度余裕を持った工期を提示している業者の方が信頼できる傾向にあります。 担当者の対応と提案力  見積もりは紙面だけでなく、担当者の説明や提案内容にも注目しましょう。  「この劣化症状にはこういう理由でこの工法が合う」など、納得できる説明があるかどうかが信頼性の判断基準になります。 屋根工事の相見積もりを取るときの注意点 相見積もりにはメリットが多い一方で、いくつか注意しておきたいポイントもあります。 業者には「相見積もり中」と正直に伝える  隠したまま複数社に依頼すると、信頼関係が崩れることがあります。相見積もりは非常識なことでも悪いことでもないので、「他社と比較検討しています」と伝えることで、誠実な対応を引き出しやすくなります。 3社程度に絞るのがベスト  あまりに多くの業者に依頼すると、見積書の比較や対応が大変になります。2〜3社が比較しやすく、時間的にも負担が少ないでしょう。 「安さ」だけで決めない  一番安い業者が必ずしもベストとは限りません。工事内容や保証の有無を踏まえて、総合的に判断することが大切です。 見積もりを比較しても迷ったら?判断のポイント 最後まで決めきれない場合は、以下のような点もチェックしてみてください。 事前の現地調査を丁寧に行っていたか 劣化の原因や最適な施工方法の説明があったか 資格や許認可(建設業許可、塗装技能士など)の提示があったか アフターフォローや定期点検の提案があったか 価格がほぼ同じなら、対応の丁寧さ・説明のわかりやすさ・長期的な安心感で選ぶのが良い選択です。 屋根工事の相見積もり大歓迎!塗り達にご相談ください! 屋根工事は高額な買い物であるだけでなく、住まいを守るために非常に重要な工事です。 だからこそ、相見積もりをしっかりと行い、価格・内容・保証・担当者の対応などを総合的に比較しましょう。 「何を見ればいいかわからない…」という不安を少しでも減らすために、今回ご紹介したポイントを活用して、納得のいく屋根工事業者選びを進めてください。 塗り達では屋根工事の見積や点検・補修提案など随時受付中です。相見積もりも大歓迎!下記までお気軽にご連絡ください

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2026年2月11日 公開 外壁塗装はお家の外観を美しく保つだけでなく、雨風や紫外線から家を守る大切なメンテナンスです。近年ではホームセンターやネット通販でも塗料や道具が簡単に手に入り、DIYで外壁を塗ろうかなと考える方も増えてきましたよね。 しかし、実は外壁塗装をDIYすることには見落としがちな危険やリスクが潜んでいます。 この記事では、DIY塗装の注意点と、プロに依頼するメリットについて詳しく解説します。DIYでの外壁塗装をお考えのかたはぜひご一読ください。 目次外壁塗装はDIYでも「できる」——でも本当に大丈夫?DIYで外壁塗装を行うリスクと危険性高所作業による事故のリスク適切な下地処理が難しい塗料の選定ミス塗装ムラや塗り残しの発生外壁の劣化や雨漏りを見落とす可能性DIYの外壁塗装で実際に起こりやすいトラブル例外壁塗装専門店に依頼するメリットとは?プロの診断で家の状態を正確に把握できる安全性の確保近隣への配慮や工程管理もお任せ耐久性・美しさ・保証のすべてが安心DIYは可能だが、安心して長持ちさせるなら専門店へおまかせ! 外壁塗装はDIYでも「できる」——でも本当に大丈夫? 結論から言うと、外壁塗装はDIYでも可能ではあります。最近ではYouTubeなどに手順動画も多く、塗料も一般ユーザー向け商品がたくさん販売されています。 ただし、「塗ることができる」というだけであって、長持ちする塗装ができるかどうかは別問題です。外壁塗装には、塗装技術だけでなく、建物の診断力や塗料の知識、天候管理、下地処理といった多くの専門要素が求められます。 DIYで外壁塗装を行うリスクと危険性 DIYで外壁塗装を行う前に知っておきたいリスクと危険性について確認しておきましょう。 高所作業による事故のリスク 外壁塗装で塗るべき範囲は1階部分だけではありません。また平屋であっても屋根との境い目まで塗ろうとすると脚立や足場を使った作業が必要になります。 2階建ての住宅では2〜3メートル以上の高さに登ることになり、転落事故の危険が伴います。 実際、住宅のDIY中の事故で最も多いのが「高所からの転落」といわれており、慣れない高所作業は高い危険性をはらみます。 適切な下地処理が難しい 外壁は塗る前の下地処理が非常に重要です。汚れやカビ、チョーキング(白い粉)が残った状態で塗ると、すぐに剥がれたりひび割れたりする原因になります。 施工業者は高圧洗浄や補修を行ってから塗装しますが、DIYではこの下地処理が不十分になりがちです。高圧洗浄機の水圧も家庭用と業務用では異なるからです。 塗料の選定ミス 塗料には「アクリル」「シリコン」「フッ素」など種類があり、外壁材や立地条件によって最適なものは異なります。適切ではない塗料を選ぶと、数年で劣化が進むこともあります。 塗装ムラや塗り残しの発生 プロは3回塗り(下塗り・中塗り・上塗り)を基本とし、均一な仕上がりを追求しますが、DIYだとムラや塗り残しが出やすく、見た目にも機能面にも問題が残ることがあります。塗膜の厚みは1mmよりも薄いものですが、均一な厚さに仕上げるには熟練の技術が必要です。 外壁の劣化や雨漏りを見落とす可能性 塗装前には必ず外壁のひび割れや劣化、雨漏りの兆候を確認する必要があります。しかし、建築の専門知識がないと、異常を見落としてしまい、結果的にトラブルを招くこともあります。 DIYの外壁塗装で実際に起こりやすいトラブル例 DIYで外壁塗装を行った際に起こりやすトラブルには次のようなものがあります。 塗って半年で塗料が剥がれてきた 塗料の臭いが近所トラブルに発展 塗装中に雨が降って塗料が流れた 足場代をケチってケガをした 塗装後に雨漏りが悪化していた DIYは一見コストが安く済むように見えても、やり直しや修理が必要になれば結果的に高くつくことも少なくありません。また施工中のにおいや音、塗料の飛散なども、養生や塗り方でいくらか軽減できることがありますが、塗装工事のノウハウが必要な部分であるため、ご近所とのトラブルにつながってしまうケースも散見されます。 外壁塗装専門店に依頼するメリットとは? DIYでの外壁塗装にはリスクも多く、やっぱり大変そう!と思ったら外壁塗装専門店に依頼してみませんか? 専門店へ依頼すると次のようにメリットがたくさんあります。 プロの診断で家の状態を正確に把握できる 塗装業者は、塗る前にひび割れ・コーキングの劣化・カビ・雨漏りの兆候などを詳しく調査します。必要があれば補修も行ってから塗装に入るため、家を長持ちさせることができます。 安全性の確保 プロは安全に配慮した足場を設置し、専用の保護具を使って作業します。危険な高所作業を避けられるという点でも安心です。 近隣への配慮や工程管理もお任せ 工事の前後で近所への挨拶や、騒音・臭い対策も業者が対応。天候を見ながら工程を調整するなど、スムーズな施工が行えます。 耐久性・美しさ・保証のすべてが安心 適切な塗料を選び、3回塗りを行うことで10年以上も美観と耐久性を保てる仕上がりが実現します。さらに、多くの業者では塗膜や施工の保証がついていたり、アフターフォローサービスがあるなど、万一の不具合にも対応可能です。 DIYは可能だが、安心して長持ちさせるなら専門店へおまかせ! 外壁塗装はDIYでもできなくはありませんが、塗るだけで終わる単純な作業ではありません。下地処理・塗料選び・安全管理・仕上がりの質など、多くの点で専門性が求められます。 「できるからやってみよう」と始めても、思ったより大変で、結果的にプロに頼み直すことになる方も多いでしょう。 塗り達は外壁診断・見積・施工提案な度のご依頼を随時受付中!お気軽にご連絡ください!

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2026年2月10日 公開 屋根塗装を検討し見積を取ってみると、「屋根塗装ってどこまで?「どの部分まで塗ってもらえるの?」という疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。 屋根塗装と一口にいっても、施工店によっては屋根の面だけではなく、細かい付帯部まで含まれたり、業者によっては範囲が限定的な場合もあります。 この記事では、屋根塗装の範囲について詳しく解説し、見積もり時に確認すべきポイントや注意点についてもご紹介します。 目次屋根塗装の基本的な範囲とは?見落とされがちな「付帯部」も要チェック!業者によって塗装範囲が違う?見積もりチェックのコツ屋根塗装の「範囲」は業者ごとに差があるため事前の確認が必須 屋根塗装の基本的な範囲とは? 一般的に、屋根塗装の基本範囲は、以下のような構造部分を含みます。 屋根面(屋根材本体)  → スレート、金属屋根、瓦屋根などの主要な屋根材部分。 棟板金(むねばんきん)や棟瓦  → 屋根の頂上部分にあり、雨水の侵入を防ぐ重要な部位です。 ケラバ・軒先・谷部分  → 屋根の端部分や水の流れを制御する部分も塗装対象です。 スレートなど屋根材そのもの以外にも、板金や雨仕舞(あまじまい)と呼ばれる細かい部材までが範囲に含まれることもあります。 見落とされがちな「付帯部」も要チェック! 屋根塗装の見積もりで注意したいのが「付帯部」の扱いです。付帯部とは、構造物以外の、住宅に付随する細かいパーツのことで、屋根関係では以下のような箇所が含まれます。 破風板(はふいた)・鼻隠し(はなかくし)  → 屋根の側面や軒先を保護する部材。風雨の影響を受けやすく、劣化が進みやすい箇所です。 雨樋(あまどい)  → 塗装対象になる場合と、清掃・交換対応のみの業者もあります。見積書での明記が重要です。 換気フード・煙突・雪止め金具  → 金属製のパーツはサビ止め塗装が必要な場合もあります。 付帯部を一式で見積もりに記載する方法や、屋根塗装に含む場合、またはオプション扱いになる、など施工店によって対応が異なるため、事前の確認が不可欠です。 業者によって塗装範囲が違う?見積もりチェックのコツ ここまでお話ししてきたように、同じ「屋根塗装」の見積もりでも、範囲の記載内容にばらつきがあるのが実情です。 比較検討の際には、以下のポイントを見ておくと安心です。 見積書に範囲が具体的に書かれているか  → 例:「屋根本体」「棟板金」「破風板」などの部位名が明記されているか確認しましょう。 塗料の種類と塗装回数が記載されているか  → 「下塗り1回・中塗り・上塗り」などの工程がわかると、作業の質が見えます。 付帯部が「含む」か「別途」か  → 雨樋・破風板などが項目として入っているか確認しましょう。 屋根塗装の「範囲」は業者ごとに差があるため事前の確認が必須 屋根塗装といっても劣化するのは屋根材だけではないので、塗装するべき範囲は、屋根材本体に加えて棟板金や破風板、雨樋など広範囲におよぶことが一般的です。 ただし、業者によって対応範囲や提案内容が異なるため、「どこまで塗ってもらえるのか」をしっかり確認することが大切です。見積を取る際には金額ばかりを確認しがちですが、「ここまで塗ってこの金額」と内容を確認するようにしましょう。 見積もり時に部位ごとの明細をチェックし、きちんと範囲を理解しておけば、あとで「ここは含まれていないなんて知らなかった」というトラブルが防げます。 屋根塗装の見積の見方や、相見積もりも大歓迎!屋根塗装のことなら塗り達までお気軽にご連絡ください!

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