壁の塗替えおすすめの季節
2023年6月5日 公開
夏場の外壁塗装のいいところ
今日は夏場に外壁塗装を行うメリット3つをご紹介したいと思います
【まずはじめに外壁塗装ができる条件について】
①気温が5℃より高いこと
②湿度85%未満であること
雨が降ってしまうと湿度が85%を上回るため塗装工事ができません。
このように塗装工事を行うにあたり、外壁塗装ができる気象条件は決められています。
メリット① ご希望の日に外壁塗装工事が行える可能性が高い
一般的には塗装工事の人気は夏場よりは、春と秋になります。
ですが人気の時期ではないから、お勧めできない時期というわけではありません。
夏場は人気のある春や秋に比べ、スケジュールが空いている塗装業者が多く、
希望のスケジュールで塗装工事を行える可能性が高くなります。
メリット② 夏場は日照時間が長く、作業時間を十分確保できる
夏場は日照時間が長く塗装作業の時間を十分に確保することができます。
冬場に比べ作業時間も長く確保できる為、作業を中断せざる得ないことも少なく
予定していた作業をしっかりとその日中に終了させることができます。
結果、工事予定が後ろにずれるということがなくなります。
※もちろん雨など気候変動によってはスケジュール通りにいかないこともございます
メリット③ 塗料の乾燥が早い
他の季節に比べ夏場は気温も高く、塗装後の塗料の乾きが早く、工事期間の短縮につながります
外壁塗装の塗料は下塗り・中塗り・上塗りと通常3回塗るのが基本です。
1回塗るごとに半日から1日乾燥させます。
乾燥時間が早いと、施工時間の短縮につながり、その日の工事時間を早く終了することができます。
塗装工事は一般的に2~3週間かかることが多いですが、工事中は職人さんが常にお家の敷地にいることになりますので
信頼できる職人さんが工事を行っていたとしてもやはり落ち着かなかいこともあるかと思います
そんな中での作業時間短縮はとっても重要です。
以上、夏場の外壁塗装のいいところでした
少しでも気になることがあれば、ぜひご相談ください