外壁塗装工事中の換気はどうする?タイミングや方法について解説 l塗り達
2023年8月9日 公開
京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは!
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「外壁塗装工事中は、窓は開けられないの?」
「換気したいときはどうすれば?」
工事をご検討の方の中にはこのような疑問をお持ちの方もおられるかもしれません。
夏の間はエアコンを入れてすごすご家庭が多いと思いますが、それでも1日のうち何回かは空気を入れ替えるために窓を開けたいですよね。
外壁塗装工事は足場を組むため、工事期間中はメッシュシートに覆われます。この状態で窓を開けて換気は可能なのか、工事中の換気について解説していきます。
工事中の窓の状態
外壁塗装工事中は写真のように、窓を養生します。
その理由は
・高圧洗浄の水が室内へ入らないようにするため
・塗料が飛散しないようにするため
です。
養生は、マスカと呼ばれるシートにテープが付属しているものを使います。
工事中に窓を開けるタイミング
外壁塗装工事中はいつも水で洗っているわけではなく、高圧洗浄は工事工程の最初のほうで1日かかるくらいです。
また塗装工事も、全部の窓のまわりをずっと行っているわけではないので、塗装を行っていないほうの壁にある窓は開けることもできます。
そのため、基本的には
・足場を組む日(危険なため)
・高圧洗浄の日(水が入りこむため)
・外壁塗装の日(塗料が飛散するため)
の3つの工程以外は窓を開けて換気することが可能です。
また、戸建て住宅の工事は、基本的に日中にのみ作業しますので、工事をしていない夜間は窓を開けておくこともできます。
窓を開けたいときは事前に打ち合わせをしておきましょう
養生は、窓を開閉するように付けることもできます。
しかし、事前に指定をしていないと、すべての窓を完全にふさがれてしまう可能性もあります。
工事の工程表は事前に説明されますが、実際にこの部分はこの日に塗る、この面から始める等の具体的な作業内容は職人が組み立てていくので、思っていた窓が開けられない!ということも可能性としてあります。
そのため、いつも換気している窓があるなど、開けたい窓が決まっている場合は事前に希望を伝えておくとよいでしょう。
換気扇も養生します
換気のために窓ではなく換気扇を使う場合もあるでしょう。
しかし、換気扇も同様に養生を行う場所ですので、使用したい場合はあらかじめ伝えておくとよいでしょう。
工事中のちいさなご要望でもご相談ください
工事中はいつもと違うお家回りの様子になり、音やにおいなどご不便をおかけすることもあります。
できうる限りの配慮を行って工事をすすめますが、それでも気になることやご要望などがあれば、どんな小さなことでもご相談ください。
塗り達は、自社職人による地元密着の塗装専門店です。地元業者ならではのフットワークの軽さで、工事中の様々なご要望にも対応していきます。
京都市で外壁塗装工事をご検討の方は、ぜひ一度塗り達までご相談ください!
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