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屋根塗装で乾燥にかかる時間はどれくらい?工程と仕上がりを左右する乾燥時間とは l塗り達

2023年9月13日 公開

塗装工事において、乾燥期間は仕上がりや耐久性などを左右する重要なものです。

塗料の乾燥時間は気温や湿度によってある程度の目安がありますが、どのくらい必要なのでしょうか?

この記事では、屋根塗装の乾燥時間と、工程について解説していきます。

屋根塗装の乾燥時間

塗装工事の乾燥期間は、塗料の密着力を高めるために大変重要です。

十分に乾いていないまま次の工程に移ってしまうと、早期はがれやめくれなど施工不良の原因となります。

気温と天候による目安

塗料の乾燥時間は、気温や天候によってある程度の目安があり、下記のようになっています。

(晴天の場合)
5~10℃:8時間以上
23℃くらい:3~4時間
30℃以上:2時間程度

但し、気温のほかに天候や湿度などによっても乾燥期間には若干の誤差があります。
次の工程に移る前には必ず塗膜を直接確認し、乾燥が十分かどうか見極める必要があります。

塗料の種類による目安

また塗料の種類によっても乾燥期間に差があります。

水性塗料:3~4時間
油性塗料:6時間以上

となっており、耐久性の高い油性塗料のほうが乾燥に時間がかかることがわかります。

いずれの場合も、天候や気温に左右されるため、一応の目安と理解しておきましょう。

 

乾燥期間と工程

これらのことから、気温や天候条件によっては半日かけて塗装を行い、残りの時間で十分に乾燥できれば、翌日には次の工程に移ることが可能という計算になります。

そうして、季節や天候を読みながら、塗装と乾燥に必要な時間を計算しながら工程を組んでいきます。

予定通りにいかないこともある

しかし、これらの乾燥時間の目安は、晴れ間が続いていることが条件になります。

天候はある程度予測できても本当にその通りになるかどうか当日になってみないとわかりません。そのため、天候によっては塗装と乾燥期間にさらに時間を要し、工程が大幅にずれてしまうこともあり得るのです。

工程を優先すると施工不良の原因に

中には乾燥が不十分であるにもかかわらず、工程を遵守しようと次の工程に移ってしまう業者も残念ながら存在します。
乾燥期間は塗料の密着のかなめですから、乾燥期間を守らないといくら早く工事が終わっても耐久性は保証できません。

工程はあくまで予定です。天候の事は誰にもどうすることもできないため、良い状態で全工程を終えられるように見守りましょう。

工程などの確認は工事中いつでもご連絡ください

基本的には工程通りで工事を行いますが、突発的な天候不良などで工程を延期することもあります。

元々工事をしない予定であれば問題ありませんが、「今日は工事するのかな?」と心配になったら施工業者に確認を入れましょう。

塗り達は、地元企業ならではのフットワークの軽さで、工事中の小さな疑問やお困りごとにもすぐに対応できる体制を整えています。会社とお客様のご自宅が近いからこそできるフォロー体制で安心して工事をお任せください。

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2026年5月18日 更新!

屋根塗装のネット見積もりは可能?契約前に知っておきたい注意点

2026年5月18日 公開 「屋根塗装っていくらかかるの?」「ネットで簡単に見積もれるなら、お願いしようかな」 屋根塗装の相談になかなか重い腰が上がらない方は、一番最初の見積依頼に高いハードルを感じていらっしゃるかもしれません。 コロナ禍以降、急速にオンライン相談やネット見積などが普及し、最近はインターネットで簡易的な屋根塗装の見積もりが取れるサイトも増えています。 ネット見積であれば自宅から手軽に相場感を知ることができ、最初の一歩が踏み出しやすくなったと感じる方が多いのではないでしょうか? 確かに、ネット見積もりは「おおまかな費用感をつかむ」には非常に便利です。 しかしその一方で、正確な見積もりには現地調査が不可欠であり、ネット上だけの情報で契約を進めるのは大きなリスクが伴います。今回は、ネット見積から契約に至るまでに知っておきたい注意点をまとめました。ぜひ参考になさってください。 目次ネット見積もりでわかること・わからないことネット見積もりでわかることネット見積もりではわからないことなぜ現地調査が必要なのか?ネット見積もりだけで契約しないで!見積もりは「現地調査ありき」で考えよう ネット見積もりでわかること・わからないこと ネット見積では、下記のようにわかること・わからないことがあります。 ネット見積もりでわかること 坪数や屋根の種類からの概算費用 よくあるプランの価格帯 塗料のグレードごとのおおよその相場 ネット見積もりではわからないこと 屋根材の実際の劣化状況 下地や防水層の状態 傷みの度合いによる追加補修の必要性 足場設置の難易度や周囲の環境(敷地の狭さ、電線の有無など) ネット見積でわからないことは、現地でプロが目視や計測をして初めてわかることです。 この場合の「わからない」とは、施工店がお客様の屋根の状況を「知ることができない・わからない」と言い換えることができるでしょう。 しかも、実際に工事を行うにあたっては、ネット見積ではわからない項目が非常に重要なポイントであることが多いのです。 なぜ現地調査が必要なのか? 屋根塗装は、単に「塗料を塗るだけ」「ペンキを塗り替えるだけ」の工事ではありません。 劣化が進んだ屋根材には補修や交換が必要な場合もあり、現地調査では以下のような点を確認します。 屋根材の浮き・ヒビ割れ・サビの有無 棟板金のぐらつきや釘の浮き 既存塗膜のはがれ・チョーキング(白い粉) 高圧洗浄や下地処理の必要性 実際の屋根の状況を確認したうえで、ようやく「正確な見積もり」と「適切な施工内容」が決定します。 ネット見積もりだけでは、こうした本当に施工に必要な情報は、すべて省略されてしまうのです。 そのため、ネット見積だけでは情報が不十分であることがわかります。 ネット見積もりだけで契約しないで! 「ネット見積もりが安かったからそのまま契約したら、追加費用がかさんでしまった」 「契約したあとで補修が必要と言われ、結局相場より高くなった」 こんなや声やトラブルは、実は少なくありません。 屋根塗装では、契約前に必ず現地調査を受けてから、詳細な見積もりと工事内容を確認することが大切です。 またネット見積の場合は、お客様からの自己申告による大きさや状況のため、実際に施工してみると屋根の大きさが全然違っていた!というケースも少なからず発生します。 そんのため、ネット完結型の業者や相場より極端に安い価格を提示してくる業者には注意が必要です。 見積もりは「現地調査ありき」で考えよう ネット見積もりは、屋根塗装の第一歩として参考にはなり、大変便利で有効な手段でもあります。 しかし、現地調査なしの見積はあくまで参考価格でしかありません。 「正確な費用を知りたい」「本当に必要な工事を見極めたい」と思ったら、必ず信頼できる業者に現地調査を依頼しましょう。 塗り達では、域密着の屋根塗装専門店っとして現地調査から丁寧に対応し、わかりやすい施工のご提案を心がけています。 安心して工事を進めたい方は、ぜひお気軽にご相談ください!

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