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色によって温度が変わる?熱を吸収しやすい色とは l塗り達

2024年7月7日 公開

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは!

京都市宇治市八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。

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外壁塗装や屋根塗装の色選びで迷っているなら、熱の吸収のしやすさで選んでみるのもおすすめです!

塗料は色によって熱を吸収しやすいものとそうでないものがあります。

塗膜が劣化する要因の1つ太陽光は、紫外線と熱ダメージを与えます。

熱ダメージを抑えることができると、劣化のスピードも抑制できます。

本記事では、熱を吸収しやすい塗料としにくい塗料について解説します。

熱を吸収しやすい色としにくい色

熱を吸収しやすい色の代表は、「黒」です。

反対に吸収しにくい色は「白」です。

真夏に屋外にいることを想像してみてください。

真っ黒のTシャツと真っ白のTシャツ、どちらがより熱く感じると思いますか?

答えは「黒」ですよね。

なんとなく黒が暑そうだとこれまでの経験から感じますが、表面の温度は実際に黒いTシャツのほうが高くなります。

ある実験では10℃以上の差が出たという結果も。

同じように塗料の場合でも白い塗料よりも黒い塗料のほうが熱を吸収しやすく表面の温度も高くなります。

特に屋根の場合は、垂直に立っている外壁と違い太陽光の影響を受けやすいといわれています。

真夏には目玉焼きが焼けるほどの暑さになることも!

そのため熱によるダメージも大きいといえるでしょう。

塗り達 施工事例

基本的に濃色のほうが熱を吸収しやすくなっています。

熱によるダメージの軽減なら遮熱塗料がおすすめ!

とはいっても、黒や濃色の外壁や屋根は近年人気が高まっていますよね。

塗装のタイミングでおしゃれなダークカラーにしたい!という方もいらっしゃいます。

そんなときは、「遮熱塗料」がおすすめです。

(出典:エスケー化研 公式サイト)

遮熱塗料は、太陽光を高反射することで熱吸収を抑えダメージを軽減、また表面温度を上がりにくくすることで室内へ外気の熱が伝わりにくくする効果があります。

屋根に使うと屋根裏や2階の温度が上がりにくくなり、空調に頼らない生活ができると人気があります。

遮熱塗料にもいろいろな色がありますが、やはり色によって効果は異なります。

塗料

▲出典 エスケー化研公式サイト 遮熱塗料カタログ

塗り達では、エスケー化研の遮熱塗料クールタイトシリーズ、クールテクトシリーズの取り扱いがございます。

お色選びも各店舗カラーシミュレーションにて対応しております。

ぜひご相談ください。

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