台風の時の外壁塗装は大丈夫?足場はどうする? l塗り達
2024年9月11日 公開
京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは!
京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。
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ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。
ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!
外壁塗装工事は屋外での工事なので、天気の影響を大きく受けます。
特に9月は日本は台風シーズンの真っただ中。外壁塗装工事に限らず屋外での作業には神経を使う季節です。
外壁塗装工事中に台風が近づいたらどうすればいいのか、工事中の方や工事を控えている方は不安になってしまうかもしれません。
今回は、外壁塗装工事中に台風が来た時の対応について、特に心配な足場のことをお話しします。
外壁塗装工事中に台風が来たら
外壁塗装工事は、およそ10日~2週間ほどの工期があります。
ずっと晴れ間が続けばよいのですが、雨や強風、中には台風が来てしまうこともあるでしょう。
外壁塗装工事では足場を組むことが必須です。
地面にしっかりと足を建て、外壁にも壁つなぎで固定しますが、倒れてしまわないか心配ですよね。
足場組みは工事の最初に行います。そのため、もう台風が接近することがわかっているときは足場を組み時期をずらします。
足場を組んでしまってから台風などの悪天候が予想される場合、台風養生を行って警戒します。
台風養生とは、本来工事中は足場を覆っている飛散防止シートをたたんでしまうことです。
帆船の帆のように、風にあおられると大きく膨らみ、風圧で足場ごと倒れてしまう恐れがあるからです。
そのほか、風で飛んでしまいそうな部材などはいったん引き上げるなど、風による被害が抑えられるように対策をします。
足場が倒壊した場合の責任は
住宅自体の倒壊であれば家主の責任を問われます。
しかし、もし工事の足場が倒壊してしまって損害が出ても、責任は工事を請け負った業者にあります。
法人の場合工事中の損害保険には加入しているため、近隣住宅や車、電柱などへの補償は心配ないでしょう。
しかし、個人で請け負っている一人親方などの場合高額な損害賠償保険には加入していないケースもあります。
被害が出ても回収できないこともあるため、工事の契約をする場合は何かあったときの対応ができる施工店を選びましょう。
外壁塗装は地元企業の塗り達にお任せ!
台風は気象庁が進路予想などを詳しく行い確認できるため、対策が立てやすいともいえます。
また台風以外にも、工事中に起こる不測の事態にも対応するのがプロの施工店です。
地元京都密着の塗り達は、フットワークの軽さを活かして工事中の施工管理も安心してお任せいただけます。
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