外壁塗装に使う塗料は調色できる? 調色に関する基本知識 l塗り達
色選びのコツ外壁塗装・屋根塗装のいろは現場ブログ 2024.11.08 (Fri) 更新
2024年11月8日 公開
外壁塗装に使う塗料は、メーカーが販売している標準色があり、各社のカタログなどで確認できます。
エスケー化研の外壁塗装専用塗料では、標準色でもおよそ50色が用意されており、使いやすいラインナップから選ぶことができます。
このほか、日塗工の色見本などから調色してもらうことも可能で、もう少し赤みを足す、明度を下げるなどの調整ができます。
塗料の調色をする際は、塗料販売店で調色を行ってもらうので、調色された状態の缶が届きます。
現場で職人がその場で混ぜて調色することは、ほとんどありません。
なぜなら、調色の技術はとても繊細で難しく、高い技術とセンスが必要だからなのです。
塗料調色技能士
調色には塗料調色技能士という国家資格があり、専門知識と技術を持った調色の職人がいます。
標準色以外の塗料を希望される場合は、調色をしてもらうため、調色料が別途かかることがあります。
外壁塗装で起き入りのカラーを見つけたら、施工店に相談してみましょう。
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