外壁塗装で図面が役に立つ理由とは?正確な見積のためのポイントについて
2025年3月20日 公開
外壁塗装工事の見積では、実際にお家の状態を見たり、大きさを測ったりして必要な補修工事や金額を計算します。
この時、お家の図面(立面図)があると、より正確な見積が出せるんです。
今回は外壁塗装工事で役立つ立面図と、正確な見積を出してもらうためのポイントをお伝えします。
目次
そもそも外壁塗装の見積費用はどうやって決まる?
外壁塗装の費用には外壁の大きさが大きく関係します。
外壁といっても、窓やドアなど塗らない部分もあるため、外壁全体の大きさ―開口部(窓やドアなど)を引いた面積が塗装面積になります。
外壁塗装工事の見積で図面が役立つ理由
外壁塗装工事の費用は、塗装面積の大きさに左右されます。
現地調査の際に計測して求めることもできますが、より正確な面積を出すためには縮図が書いてある立面図(お家を外から見た絵が描かれている図面)が大変役に立ちます。
また、外壁材の種類や塗料の種類などがかかれている場合もあります。
見積の正確さに加えて、これから使う塗料との相性も確認できるので質の高い工事が実現します。
立面図があっても現地調査は必須
お家を建てた際の立面図で正確な面積を求めたうえでも必ず現地調査を行います。
電話やネットだけでの見積ではなく現地調査を行う理由は
- 外壁の状態を実際に見て確認するため
- 外壁にある窓やドアなどの開口部を確認するため
です。
外壁の状態を実際にみる
外壁塗装ではクラックなどの損傷は塗装前に補修します。
そのため、補修が必要な箇所はないか、大きさや深さはどれくらいかなどを実際に見て確かめます。
外壁にある窓やドアなどの開口部を確認する
外壁塗装では塗装を行う面積が費用を大きく左右します。
例えば大きな窓が一面についている外壁面では、ガラス部分は塗らないので、実際に塗装する面積を測るとごくわずかかもしれません。また隣に建物があってほとんど窓がないという外壁面であれば塗装する面積は大きくなるでしょう。
同じ建坪でも実際の塗装面積が違ってくるのはこのためです。
外壁塗装工事の見積で伝えたいポイント
外壁塗装の見積時に担当はに伝えたいポイントは次の通りです。
建てたときから増改築などを行っていないか
建てたときの立面図から現在のお家が変わっていないか、もし増改築を行っていれば申し出ましょう。
例えば、壁になっている部分に窓を付けたり、バルコニーを増築しているなどの場合です。
自分で補修した箇所はないか
クラックや塗装のはがれ等、DIYで補修した箇所があれば伝えておきましょう。
普段生活していて気になっている部分はないか
普段生活している上で気になっていることは何でも伝えておきましょう。
例えば、
- 雨が降ったときにどこからか雨音がする
- 室内のクロスがはがれてきている
- 一部分だけ塗装がはがれている外壁がある
など、外壁以外のことでも気になる症状があれば伝えておきましょう。
特に室内にいる際の違和感は現地調査では気づきにくいです。外壁の劣化から雨漏りの症状が出ていることもあるので、相談してみましょう。
外壁塗装のご相談は塗り達まで!
外壁塗装工事の見積時の立面図に役割について解説しました。
立面図を見ただけでは大きさはわかりますが、実際の劣化症状は判断できません。
そのため、現地調査は必ず行い、必要な補修箇所をピックアップして見積を作るのです。
外壁塗装工事は工事前の入念な調査がものを言います。質の高い工事なら塗り達にお任せください!
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