外壁塗装工事中は窓は開けられないって本当?工事中の換気や過ごし方について
2025年8月1日 公開
外壁塗装工事中は足場を組み、家中を養生するため普段の生活より不便に感じる方も多いでしょう。
中でも「窓の開け閉めができない」「換気ができない」ことは、エアコンを使う季節であっても何とかならないかなぁと思ってしまうかもしれません。
塗装工事中は全く窓を開けることはできないのでしょうか?今回は工事中の窓の開閉や換気方法について解説します。
塗装工事中でも窓の開閉は可能?
外壁塗装工事中は窓ガラスの部分は塗らないので、塗料がついてしまわないように保護する目的で養生をします。
窓は開閉しない前提でしっかりと養生を行います。塗料が飛散するときれいにするのは大変な作業であること、窓枠と外壁の境い目をきれいに塗るためなどの理由があります。
高圧洗浄から上塗り塗装が終わるまで、およそ7日間程度は窓を開けての換気を控え、別の方法で空気の入れ替えを試しましょう。
外壁塗装工事中に窓を閉めていく方がよい理由
外壁塗装工事出窓の養生をする理由は塗料の飛散を防止することが主な目的ですが、塗料の飛散の心配がなくても窓を閉めておく方がよい理由もあります。
防犯のため(泥棒の侵入を防ぐ)
塗装工事中は、足場を組み養生シートをかけるため、外から中の様子が見づらい状態になります。
また塗装工事の職人をはじめ家族以外の人が出入りするため、不審者に気づきにくいという点にも注意が必要です。
2階の窓でも足場で簡単に登ってこられてしまうため、普段は閉めていないお家でもしっかりと施錠まで行っておきましょう。
高圧洗浄の水が入らないようにするため
外壁塗装前の高圧線上では外壁の汚れや古い塗膜を落とすために、非常に高い水圧をかけて水で外壁をきれいにします。
この時窓が開いていると、室内が水浸しに!!
養生をしていれば窓を開けることができないため。うっかり閉め忘れていた!という心配もありません。
外壁塗装工事中の過ごし方
外壁塗装工事の高圧洗浄から塗装完了までは窓を開閉しての換気は原則行うことができません。
そのため、空気の入れ替えなど方法など工事中の過ごし方をいくつか考えておくとよいでしょう。
具体的には、
- エアコン・サーキュレーターを使う
- 玄関を開けて換気する
- 換気扇を活用する
- 塗装の時期をずらしてもらう窓を指定する
等の方法です。
室内でサーキュレーターや換気扇を活用する方法はすぐにでもできますが、塗装時期をずらしてというような施工店にお願いしなくてはいけないことの場合は、早めに打ち合わせで相談しておきましょう。
エアコンも基本的に工事中でも使えますが、養生の仕方に注意が必要です。詳しくはこちらの記事もご覧ください。
外壁塗装工事中の様々なお困りごとや不明点も塗り達にご相談ください!
0120-503-439
~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~
外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ
<お客様の声>は私たちの宝物です。
たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
ショールームへぜひお越しください!
<来店予約>はこちらから
ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております
0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ
京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!!
塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに
お気軽にご相談にお越しください♪
営業時間:9:00~18:00
毎日元気に営業中!!
(年末年始を除く)
お問い合わせは、
0120-503-439
メール問い合わせも受付中
【本店】 淀ショールーム
〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2
【伏見店】 深草ショールーム
〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1