塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

【重要】屋根の点検商法にご注意ください!!

2025年9月9日 公開

悪質な「屋根の点検商法」について、注意喚起が出されています。

▶国民生活センター 「屋根工事の点検商法のトラブルが増えています」

▶警視庁「点検商法」

▶京都府「点検商法に気を付けて」

被害にあわないために、あらかじめ知っておきたい点をまとめました。ぜひご覧ください。

屋根の点検商法とは?

屋根の点検商法とは、ご自宅の屋根を無料で点検すると突然訪問して、屋根の状態が大変危ないのですぐの修理を!と契約を迫る悪質な訪問販売の手口です。

 

屋根の点検商法の手口は、

  • 突然訪問してくる
  • 近所で工事をしている業者だと名乗る
  • 屋根の状態がとても危ないことを写真などを使って説明される
  • 必要のない工事の契約をさせられる
  • クーリングオフに必要な書類や説明をしない

といっった特徴があります。

全国的にこのような点検商法の被害が拡大しており、相談件数は数年前の4倍にもなるという調査結果も。

屋根の点検商法は、以前からある「シロアリ駆除」などの手口とよく似ています。

お客様に知識がないのをいいことに、もっともらしい理由や写真を見せて不安にさせ、必要のない工事の契約を執拗に迫るというもの。

屋根の点検商法は、不安を仰ぎ、契約を迫るという悪質なものです。

高齢者のお住まいであることも多いと思います。被害にあわないために次項の回避方法をぜひ覚えておきましょう。

屋根の点検商法 被害の回避方法は?

屋根の点検商法の被害にあわないために、次の事を知っておきましょう。

今すぐ補修が必要といわれても2,3日でどうにかなってしまうことはない

「屋根が大変なことになっています!今すぐ補修しないととんでもないことに!」

と不安をあおるのが常套句の点検商法ですが、こんなこと言われても2,3日でどうにかなってしまう屋根はありません。

たまたま通りかかったという業者ならなおさらです。

確かにメンテナンスが必要な屋根の状態もあるかもしれませんが、ほかの施工店に点検を依頼したり、工事をするか検討する時間もないほど切羽詰まった状態というのはないといっていいでしょう。

たとえ台風で屋根が飛んでしまっていたとしても、不便ではありますが補修までの期間をブルーシートをかけてしのぐ例もあります。「今すぐ!」「即刻!」という言葉を信用してはいけません。

屋根の工事をしている業者に、無料で他の家の点検もする時間の余裕はない

「近所の屋根工事をしているものですが」という訪問時の言葉は信用してはいけません。

屋根工事のしている職人や施工店は、工事をしているお家以外を訪問できるほど暇ではありません。

もし実際に屋根工事をしている者が営業をかけてきているなら、そんな暇がある施工店はとても怪しいです。

屋根工事は陽があるうち、天気がよいうちにしか工事できないため、工事を行っている間はとっても忙しいのです。

他のお家を無料で点検する余裕などありません。

見せられた写真や映像は、本当にご自宅のものか疑わしい

もし勢いに負けて、屋根の上に業者を上げてしまったとしたら、おそらく劣化した状態の屋根の写真や映像を見せられるはずです。

でも、その写真は本当に「いま、ご自宅の屋根を撮った写真」でしょうか?

屋根材はどこも似たような色や形をしていて、アップになった割れた屋根材の写真が自宅のものかどうかなんてわかりません。

また、屋根材は人の重みで簡単に踏み抜いて割れてしまいます。

実際に悪徳業者が屋根に上がり踏み抜いた後に撮った写真を見せてくるケースもあるようです。

まずは、屋根に勝手に上がらせないようにしましょう。自宅に知らない人をあげて自由に歩き回らせるのと同じくらい危険です。

写真や映像を見せられても、ご自宅かどうかの真偽はわかりません。どうか鵜のみにしないで下さい。

1人で決めず「家族に相談する」

もし勢いに押され、屋根の上に業者が上がって写真を撮ってきたとしても、契約を迫られてもその場で返事をしないで、いったん帰ってもらいましょう。

単身のお住まいであっても、「家族に相談します」といって絶対にその場で契約を結ばないでください。

相談するのはご家族でもご近所の方でもご友人でもよいです。いったん冷静になって考える時間を持ちましょう。

もちろん塗り達にご相談いただいても大丈夫です。

屋根の点検は施工店に自ら依頼しましょう

オレオレ詐欺や振り込め差詐欺など、悪質な手口を考える人はあの手この手で迫ってきます。

「その場で絶対返事をしない」これが最も大切です。

本当に補修を行った方がよいケースも中にはあるかもしれません。

でも訪問業者と契約する前に他の施工店の点検や見積を受ける時間は十分にあります。

屋根のことが心配になったら、ご自身で自ら点検を依頼し、施工店に屋根を見てもらうようにしましょう。

塗り達では、訪問販売や訪問営業は行っておりません。

お電話やメールをいただければ屋根の点検に伺います。

屋根の上には上がらず、ドローンを使って空中から撮影します。

屋根の状態を一緒にご確認いただけますので、踏み抜いたり他の家の映像を見せるということはありません。

屋根のことが心配になったら、いつでも塗り達にご相談ください。

2026年11月1日 更新!

屋根工事でよくあるトラブル事例 契約時・工事中・工事後のよくあるケースと対処法

2026年11月1日 公開 屋根工事は大掛かりなリフォーム工事のひとつで、費用も時間もかかります。頻繁に行う工事ではなく、ほとんどの方が一生に何度も行う工事ではありません。そのため、工事にまつわるトラブルも少なくないのが実情です。 今回は、契約時・工事中・工事後に分けて、よくある事例と対処法を紹介します。 屋根工事 契約時のトラブル事例 契約時には次のようなトラブルがよく見られます。 見積もりと請求額が大きく違う 見積では安く提示され、そのまま契約したはずなのに、工事後に追加費用を請求されるケースがあります。 見積書に「工事内容・範囲・追加費用条件」が明記されているか確認し、口頭説明だけでなく書面を残すことが重要です。 説明不足で工事内容が曖昧 工事内容があいまいなまま契約し、完成後に「思っていた工事と違う」となるケースもあります。例えば屋根工事一式 といった記載では、具体的な内容が明記されていないため、いった言わないのトラブルに発展しやすくなります。 契約時は必ず工事の方法・使用する材料・保証内容を明文化しましょう。 訪問販売での強引な契約 頼んでいないのに突然訪問し、「今すぐ工事しないと雨漏りする」など不安をあおる手口もあります。 契約後でもクーリングオフ制度が利用できる場合があるため、勢いに押されて万が一契約してしまっても慌てず消費生活センターに相談しましょう。 屋根工事 工事中のトラブル事例 工事中も思わぬトラブルに会うことがあります。 騒音や埃で近隣トラブル 工事の音やホコリで近隣から苦情が出ることがあります。 基本的に事前に業者が近隣へ挨拶をし、連絡先や作業時間を共有していることが不可欠です。トラブルになった場合は施工業者と一緒に対応できる体制を整えておきましょう。 工期が大幅に遅れる 天候や人員不足で工事が予定より長引くことがあります。 契約時に「工期延長の可能性と対応」を確認し、遅れる場合は理由と新しいスケジュールを文書で提示してもらいましょう。 天候など致し方ない理由のある遅延もあれば、工事を放り出して完成させずに連絡がとれなくなるといった深刻な事例まであります。 職人のマナーや施工不良 作業態度が悪い、休憩時の喫煙やゴミ放置などで不快感を覚えるケースも。 直接注意せず、業者の現場監督に伝えて対応してもらうのが安心です。工事中も責任者と連絡がとれるようにしておきましょう。 屋根工事 工事後のトラブル事例 屋根工事は完成して終わり、ではありません。きちんと工事できているかはその後数年の屋根の様子に異常がないか確認して初めてわかります。 雨漏りが直っていない 雨漏り補修のために屋根工事をしたのに、雨漏りが直っていなかったり、雨漏りが再発したりすることがあります。 工事保証がある場合はすぐに業者へ連絡し、保証内容に基づいて修繕を求めましょう。 保証やアフターサービスがなかった 契約時に確認せず、工事後に連絡が取れなくなるケースもあります。 適切な工事に対して保証書を発行する施工店も多いので、契約前に保証については必ず確認するようにしましょう。 追加請求が続く 完成後に「修理箇所が増えた」として何度も追加費用を求められることも。 こうした場合は契約書を根拠に支払う義務があるか確認し、不当であれば支払いを拒否できます。 屋根工事のトラブル回避は施工店選びから 屋根工事は大きな買い物だからこそ、契約から工事後まで思わぬトラブルが起きてしまいやすいといえます。 完成したモノを買う契約ではないので、工事内容と契約内容を明確にし、書面で残すことが最も有効な予防策です。万一問題が発生した場合は、業者任せにせず、消費生活センターなど第三者機関に相談することも検討しましょう。

MORE

2026年10月28日 更新!

屋根塗装で塗る場所とは?大屋根だけじゃない工事範囲と見積確認のポイント

2026年10月28日 公開 屋根塗装というと、建物の一番上にある「大屋根」だけを塗る工事をイメージする方が多いかもしれません。 しかし実際には、屋根塗装の対象となるのは大屋根だけではなく、庇(ひさし)や下屋根などの小さな屋根部分も含まれる場合があります。工事内容を正しく理解していないと、後から「ここも塗装すると思っていたのに含まれていなかった」といったトラブルにつながることも。どの部分を塗装する契約になっているのか、また金額なのかは、見積や契約の時点でぜひ確認しておきたいポイントです。 本記事では、一般的に「屋根塗装」で対象となる場所や、見積時に確認しておきたいポイントを解説します。 屋根塗装の対象となる場所 屋根塗装工事で一般的に対象となるのは、次のような部分です。 大屋根  建物の一番上にある大きな屋根部分。屋根塗装といえば、まずここがメインとなります。 下屋根(げやね)  1階部分に突き出した屋根のこと。和風建築や複雑な構造の住宅では、下屋根の面積が大きい場合もあります。 庇(ひさし)  玄関や窓の上にある小さな屋根部分。庇も紫外線や雨の影響を受けやすく、塗装が必要になることがあります。 その他の小屋根  ベランダや出窓の屋根など、建物に付随する小さな屋根も対象となる場合があります。 なぜ小さな屋根も塗装が必要なのか? 庇や下屋根は面積が小さく見落とされがちですが、日差しや雨風にさらされて劣化が進みやすい場所です。 放置するとサビや雨漏りの原因になることもあるため、大屋根と同時に塗装しておく方が建物全体を長持ちさせることにつながります。 見積書で確認すべきポイント 屋根塗装の見積書を確認するときは、どの場所が工事に含まれているかを必ずチェックしましょう。 その際には、 「大屋根のみ」「庇は別途費用」など、業者によって記載方法が異なる 面積が小さい庇や下屋根はサービスで塗装する場合もあるが、事前確認が必要 追加費用の有無を確認しておくことで、後からのトラブルを防げる などのポイントを知っておくと、施工店に確認しやすくなります。 不明点がある場合はそのままにせず、必ず担当者に質問して内容を明確にしておくことが大切です。 屋根塗装の範囲は契約前にしっかり確認! 屋根塗装は大屋根だけでなく、庇や下屋根などの小さな屋根部分も対象になることがある工事です。 一番トラブルになりやすいのが、お客様と施工店での認識がずれているケースです。そのため、見積書に記載された工事範囲をしっかり確認し、必要な部分がきちんと含まれているかどうかをチェックしておきましょう。建物全体を守るためには、細かい部分の塗装も欠かせません。 塗装工事は塗る範囲が広がるほど料金も高くなります。この金額でどの範囲の工事が可能なのか、しっかりと確認して佳宇訳してくださいね。

MORE

2026年10月27日 更新!

外壁塗装の訪問販売トラブルに注意!安心して工事を進めるための対策とは

2026年10月27日 公開 外壁塗装の工事の、訪問販売業者との契約をめぐるトラブルが後を絶ちません。 国民生活センターへの相談件数でも、外壁塗装やリフォーム関連の訪問販売は毎年多く寄せられています。 なぜここまで外壁塗装工事の訪問販売業者のトラブルが多いのでしょうか?また対策はないのでしょうか? 本記事ではよくあるトラブル事例と回避のための対策をまとめます。 よくある訪問販売トラブル 突然訪問してきた業者に外壁塗装工事を依頼してしまったケースでよくあるトラブルをまとめました。 「今なら安くできますよ!」と急かされて契約 「モニター価格」「今日契約すれば半額」といったセールストークで即決を迫られ、冷静に比較できないまま契約してしまうケースがあります。相場を知らなければ安いかどうか判断できませんが、とりあえず契約だけでも!と強引に迫るケースでトラブルが多発しています。 工事内容や金額が不明瞭 見積書に工事内容の詳細が書かれておらず、後から「追加工事が必要」と高額な費用を請求されることがあります。 特に、具体的にどんな内容かわかりづらい「一式いくら」という表示には注意が必要です。 不安をあおる営業 「このままだと雨漏りする」「家が傷んで倒壊の危険がある」「今見てきたけどすごい割れててやばいですよ!」と必要以上に不安を与えて契約を取ろうとするケースも少なくありません。今日契約しなければ家がどうにかなってしまう、ということはほとんどあり得ませんので、強く出られても、絶対にその場で契約しないようにしましょう。 アフターフォローがない 工事後に不具合があっても業者と連絡が取れず、補修や保証が受けられないこともあります。たった数年ではがれてきても、連絡してみたらもぬけの殻だったということもよくあるようです。 訪問販売トラブルを避けるためのポイント 訪問販売すべてが悪いというわけではありませんが、トラブルを避けるためには次にポイントに注意しましょう。 訪問してきたその日に、その場で契約しない 即決を求められても「検討します」と伝え、必ず家族と相談や他社との比較を行いましょう。 複数社から相見積もりを取る 本当に外壁が痛んで塗装が必要なケースもありますが、2~3社程度から見積もりを取り検討する時間は十分にあります。相見積もりを取ることで、工事内容や金額を比較することで適正価格を把握できます。 契約書の内容を確認する 契約書はわかりづらく小さな字でたくさん書かれていることが多いですが、絶対にスルーせずきちんと読みましょう。そのうえで、工事内容・塗料の種類・保証条件などが明記されているかを確認し、不明点は必ず質問しましょう。 クーリングオフ制度を知っておく 訪問販売で契約した場合、8日以内であれば書面で契約を解除できます。万が一契約してしまったとしても焦らず、落ち着いて対応しましょう。 地域で実績のある業者を選ぶ 訪問販売業者はどこから来たどんな業者か、素性がわからないことが多く、工事中や工事後の対応に不安を覚えます。工事を依頼するなら、地域に店舗を構え、長く仕事をしている専門店を選びましょう。アフターフォローも受けやすく安心できます。 外壁塗装工事なら塗り達におまかせください! 外壁塗装は住宅を守るために欠かせない工事ですが、訪問販売ではトラブルが発生しやすいのも事実です。 即決を避ける 相見積もりを取る 契約内容を確認する この基本を押さえることで、不要なトラブルを防ぎ、納得できる塗装工事につなげられます。安心して工事を任せるためには、信頼できる業者を自分で選ぶことが何より大切です。 塗り達では、外壁の劣化診断・施工提案・見積作成を随時受付中です。外壁塗装の事なら塗り達にご相談ください!

MORE