塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

お役立ちコラムの記事一覧

2021年9月29日 更新!

★塗装の流れ★

  塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください   皆様、外壁塗装の際、どのような流れで工事を進めていくのか、ご存知でしょうか?   塗装をする際、いきなり塗料を塗っていくわけではありません   一度でも塗装をされた方だと、なんとなく想像つくかもしれませんが、経験のない方はあまり想像しにくいかもしれません。今回は外壁塗装の工程をわかりやすくまとめてみましたので、一読いただけたらと思います。   ◆外壁塗装の流れ&内容◆       契約 近隣挨拶     工事が始まる前に必ずご近所への挨拶をしましょう!   ⇓ 足場の設置    現場に応じて最適で安全な足場を組む。 養生       飛散防止ネットやシートで覆う。 高圧洗浄     専用の高圧の洗浄装置にて外壁の汚れや古い塗料を洗い流す。 下地処理、調整  劣化した外壁の処理ヒビ割れ、目地にシーリング処理、古い塗料の除去、さび                       落とし等。 仕上がりに大きく影響する部分なので重要です! 下塗り      密着性を高める役割 中塗り      =上塗り一回目のことです。 上塗り      ムラや塗り残しのないようもう一度丁寧に塗ります。 付帯部等の塗装  部分に応じた最適な塗料を塗っていきます。 点検、手直し   お客様にも確認してもらいます。疑問点などありましたらお伝えください。 足場解体、片付け 最後に足場の解体、養生シートや作業で出た廃棄物など撤去します。     ⇓    完成       現場によって順番の入れ替わりや多少の違いはあるかとは思いますが、以上が一般的な施工工程となります。 一つ一つの作業を丁寧に行うことを心掛けております!!皆様に喜んでいただけるのが塗り達一同の喜びです!!       本店 淀ショールーム 営業中! 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年9月28日 更新!

優良業者を見分けるためのポイント l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください     みなさまこんにちは 近年、悪徳業者が増えてきていますのでご注意ください。   これから塗装をお考えの方へ、本日は依頼する塗装業者が 優良業者かどうかを見分けるためのポイントについてお話ししたいと思います       優良業者を見分けるためのポイント   良い外壁塗装業者の見分け方について知っておくと、 いざお住まいをリフォームしようと思われた際に役立つと思いますので、 具体的な打ち合わせをされるときには、 以下の点を確認してみましょう。       チェック① 資格・建設業許可を保有していると安心   実は外壁塗装は資格を持たなくても運営できるのです。 ですから悪徳業者被害が近年増えているといわれています。   そのため良質な業者かどうかを判断する為には、 以下のような資格を持っているスタッフが在籍する業者を選ぶ事をおすすめします。   ・建設業許可(塗装工事業許可) ・塗装技能士(1級・2級) ・外壁劣化診断士 ・外壁塗装マイスター ・雨漏り診断士 など、、、   いずれもしっかりとした知識や技術を持った人が取得できる資格なので、 建物の劣化状況に合った提案をしてくれると思います。       チェック② 工事の期間が短すぎる場合は要注意   天候も関係しますが、一般的な戸建て住宅の外塀塗装の工期は、 1~4週間程度かかります。   工事スケジュールの目安について、確認しておくと良いでしょう。   あまりにも短い期間で設定されている場合は、 手抜き工事をされる危険がありますので、注意してくださいね       チェック③ 見積書の内容は適切か   外壁塗装では、まずひび割れなどを補修する下地作業が行われ、 その後「3回塗り」を行います。   基本、1回目に下塗り塗料、2回目と3回目には上塗り塗料を使用することが多く、 なかには4回塗りを推奨する丁寧な業者もいます。   見積書をもらったら、どの箇所にどのような塗料を何回塗るのか、 細かく見ておくと安心ですよ!         また、依頼する業者に悩まれた際は、 複数の業者に見積りを依頼して、比較するのも大切ですよ   大事なお住まいのことなので、納得のいく工事内容で メンテナンスをしてあげてくださいね     本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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屋根の葺き替え工事
2021年9月27日 更新!

屋根「葺き替え工事」を行う前のポイント l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください       「最近、屋根の劣化が目立つなあ」 「もしかして屋根から雨漏り?!」 「屋根の見た目を変えたい!!」   などなど、お住まいの屋根に対してこの様なお悩みをお持ちの方も いらっしゃると思います。   そのような方におすすめさせて頂きたいのが、 「屋根の葺き替え工事」!!ですっ!!!         屋根の葺き替え工事とは・・・・??   屋根材をまるごと交換する改修工法です。   既存の屋根材をはずし、新しい屋根材に交換するというシンプルな作業。 新品の屋根材にするので、耐久性が増すなどの良き点がある改修工法です。     今回は、屋根の葺き替え工事を行う前に押さえておきたいポイントについて お話ししたいと思います。     #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */     まずは屋根の葺き替え工事のメリット・デメリットについて みていきましょう!!     【屋根葺き替えのメリット】 ①家の寿命が延びる ②家の外観が新しくなる ③軽い屋根にすると耐震性が高まる     【屋根葺き替えのデメリット】 ①費用が高い ②廃材が出る(近隣への影響)     続いて、 屋根の葺き替え工事の前に押さえておきたいポイントをご紹介します。     ①屋根の上を十分診断してもらう ②葺き替えする「屋根材」をどうするか ③施工を依頼する「業者」をどこに決めるか   以上のポイントを押さえておくと良いでしょう!!     屋根にひび割れなどが無いか、十分に診断をしてもらったら、 どの「屋根材」に葺き替えるか、家全体の仕上がりをイメージしながら、 検討されてみてください。   葺き替え用の屋根材は、 主に日本瓦、スレート瓦、ガルバリウム鋼板の3種類が使用されています。   それぞれの屋根材によって施工金額も異なりますので、 費用面でも比較し検討すると良いかと思います。   また依頼される業者選びも、 施工実績や見積りの内容など、細かくチェックして選ぶことをおすすめします。         屋根の葺き替え工事は、 屋根を一新し、建物全体の寿命を延ばすことのできる改修工事です。   屋根の葺き替え工事が適切かどうかは、 屋根の劣化状況や雨漏りしているかなどの 診断を十分に行ったあとに決める必要がありますので、   納得のいくリフォームにするためにも、 \まずは屋根の診断を行ってくださいね/     本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年9月26日 更新!

外壁塗装業界は悪質な業者が多い?!l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください 大変残念なことですが、私たちの外壁塗装業界には、悪質な方法で工事を行ったり、契約を迫ったりする業者が存在します。   特殊詐欺や訪問販売商法など、外壁塗装業界に限らないことかもしれませんが、特にご高齢の方の一人暮らしのお家での被害が多いことが問題視されています。 大切なお住まいのリフォームだからこそ、きちんと施工してくれる業者を選びたいものですよね。   「外壁塗装ほど、手抜きをしやすい工事はない」と言われるほど、悪質な業者が多く存在する外壁塗装業界。 具体的には、 「手抜き工事をされた」 「工事に見合わない高額な請求された」 といったお声が多いようです。 なぜ外壁塗装業界には悪質業者が多いといわれてしまうのでしょうか?   理由その1:費用の内訳がわかりにくい 塗装工事には、相場はあれど、定価というものがほぼ存在しません。 なぜなら、人件費や現場での施工費など、お客様のお家によって施工が様々であるからです。 そもそも、見積の段階で、工事の内容を詳細に説明してくれる業者が少ないので、お客様は実際にどういったことをするかよくわからないまま工事が始まり、請求されるということも少なくないようです。   見積をもらって工事にかかる費用の内訳をみてみると、材料費(塗料代など)と施工の人件費、足場代、解体費用などなど・・・ いろいろな会社で相見積もりをとってみるとよくわかりますが、業者によって内訳の書き方も様々で、何にどこまでの費用が含まれているのかがわかりにくくなっています。 中には、「外壁塗装:一式 〇〇〇万円」といった書き方の業者も存在しますが、 「一式っていったい何が入っているのか」お客様には不明瞭です。   工事が始まってみると、 「一式には入っていなかった、これとこれとこれの費用が追加でかかります」等言われて、はじめに提示された金額よりも最終的にかなり高額になった といったこともあるようです。   業者によって諸経費なども含めたり、パック商品として扱っていたりと、表示の方法や相場がはっきりと決まっていないのでこのようなことが起こります。     →塗り達は外壁塗装パック   塗料代+足場代+高圧洗浄+下塗り+中塗り+上塗り さらに+工事保証+アフターフォロー までコミコミパックで安心 契約前に工事内容について具体的な内容をご説明しています。         理由その2:品質が良し悪しが判断できない 外壁塗装の工事は、簡単に言ってしまえば色を塗り替えること です。 しかし、きちんとした専門の業者は「色を変える」だけではないのです。 塗装を行う前の洗浄や、上塗り塗料(一番外側の目に見える色の部分)の前にひび割れなどの下地補修をしっかりと行っているか、しっかり密着するように下塗り材を適切に使用しているか、など。 これらの下準備をきちんとして初めて、塗装がリフォームであるといえます。 劣化した外壁の上から、色だけ変える塗装をしても、1・2年ですぐにまた劣化します。 しかし、職人さんではない一般のお客様にとっては、明らかなひび割れ、色ムラが無い限り、色も変わってるし、一時的にきれいになった外壁をみて 「きちんと施工できているように見えてしまう」のです。   外壁塗装は、きちんとした手順を踏んで正しく施工すれば、10年ほどは耐候年数があります。 塗装工事完了時には、手抜き工事があったことに気が付かずに、数年ではがれてきた!ひびが入ってる!雨漏りしてきた!!となって初めて「質の低い工事」であったことが発覚する例も多くあるようです。   手抜き工事の業者は、連絡を取ろうと思っても、どこに行ってしまったのか・・・行方不明ということも少なくありません。 また、個人の業者であれば、長期にわたる工事保証は難しいと考えられますので、工事中だけではなく、何かあったときに対応してくれる、そこまで説明をしてくれる業者を選ぶとよいでしょう。     →塗り達は、施工内容を写真帳にまとめてご提出しています。  また保証書も最長10年で発行しており、定期的なアフターフォローも実施しています。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */       理由その3:劣化が目に見える分飛び込み営業しやすい 外壁の劣化は、部屋の中の不具合とは違い、外を歩いているだけでわかります。 つまり、誰の目にもわかりやすい劣化であるため 「ちょっと通りがかったのですが、外壁がかなり痛んでいるように見受けられました。 このままだと大変なことになります、リフォームは早めにした方が良いですよ」などと飛び込み営業しやすいのです。   特に、地震や台風の直後には、経年劣化にプラスして物理的な衝撃によるひび割れやなどが起こりやすいため、 不安を煽るような営業をする業者が増える傾向にあります。     突然の訪問であっても、本当に危ない状態であるかもしれません。 しかし大切なことは、「その場ですぐに契約をしない」ということです。 訪問してきた業者の言っていることが本当であれば、他の業者に調査を依頼しても、劣化状況についてだいたい同じような説明を受けられるはずです。 相見積もりをとることは、お客様のご自宅を手抜き工事から守り、適正な価格で工事をしてくれる業者を探せる方法なので、外壁塗装を検討される際は、ぜひ相見積もりをしてください。     →塗り達では、見積書と一緒に、施工提案書も一緒にお作りしています。  劣化状況の写真や、屋根のドローン撮影写真など、お客様にもわかりやすく、どういった工事が必要であるかのご説明に力を入れています。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */     大切なご自宅のメンテナンスをするなら、悪質な業者には依頼したくありませんよね。 \安心して任せられる外壁塗装業者を探したい/   塗り達ではご相談だけでも無料で伺っておりますので、 どうぞお気軽にお問合せくださいませ     本店 淀ショールーム 営業中 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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外壁塗装中に空き巣
2021年9月25日 更新!

なぜ外壁塗装中に空き巣に狙われやすいの?|京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました 詳しくはブログの最後をご覧ください     外壁塗装工事中の家がなぜ空き巣に狙われやすいのか?   空巣に狙われやすい理由その1 【足場】外壁塗装の工事では手の届かない屋根や2階部分を 塗装できるようにするために足場が組まれます。 足場は建物全体を囲うように組まれるのですが、 実は誰でも簡単に登れてしまいます。 その足場があることで普通では侵入困難な2階からでも入ることが可能になってしまいます。   空巣に狙われやすい理由その2   【養生】工事の順番では、足場を組んだ後にシ-トで建物を覆う養生という作業を行います。 この養生は、塗装する際に塗料が 周りに飛び散らないようにする役割を果たします。 そのため塗装工事には必須ですが、養生が家を覆っている状態だと中が見えにくいため 足場に人がいても気づきにくくなります。 足場と養生がこの二つがあることで2階からの侵入が可能となり より人の目につきにくくなってしまい 空き巣犯からすると好条件となってしまうわけです。      空き巣被害に遭わないためにはどうしたらいい?対策  空巣はベランダや窓からの侵入の割合が多い中 侵入しやすい箇所が増えてしまったりと、工事を行っていない家に比べると どうしても侵入されやすい環境になってしまいます。 ここまでだと「工事中にお家を留守にするのは不安・・」 と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、 対策をしっかりすれば空巣に入られる心配はありません。 【対策】 ■外出時の戸締りはきちんとする ■センサ-ライトなどを設置してもらう ■工事中以外は足場への入り口を封鎖してもらう ■工事前に工程表をもらい確認しておく   外壁塗装の工事中のお家は、工事をしていないお家と比べると どうしても狙われやすくなり不安になりますが、 対策をしっかりすればそういった心配はなくなります(*^^*)/         本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年9月24日 更新!

どうして外壁塗装に雨は大敵なの?

  塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください     どうして外壁塗装に雨は大敵なの?     その理由として以下の点が挙げられます。   1.塗料に雨が混ざる⇒塗料が薄まる。または雨によって塗料が流れ出してしまう⇒きれいに仕上がらない 2.塗料が乾きにくい 3.のちの不具合(ひび割れ、クレ-タ-、膨れなど)につながる可能性がある         外壁塗装の大敵はほかにも!       塗装の大敵は湿気や気温があります。 外壁の塗装は1回だけでなく数回重ね塗りをするのが基本ですが その都度、適切な時間乾燥させたのちに行うことが大切なので 湿気や気温に左右されるのです。     まとめ 強風、砂埃の酷い時、湿気、気温が著しく低い時・・・塗装に向かない条件は雨以外にもあります。 高い足場にて行う作業は安全面からみても危険ですし、そのようなときはできるだけ避けたいですね。   気候条件が悪い日が続くと、工期が延びることもありますのでご了承ください。       本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年9月23日 更新!

外壁塗装を検討する時期!一度チェックしてみてください。 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください     みなさまこんにちは   建てた買ったお家を5~10年を目途に塗装工事を行うと言う事をご存知でしょうか??   私はずっとマンション暮らしで・・初めて一軒家を建てました。。 今回、初めて塗装工事やメンテナンスを定期的にしないといけないという事を知りました という方もいらっしゃいました。   メンテナンスにはお金がかかるし・・少しくらい放っておいても大丈夫?? と思いの方もいらっしゃるかと思いますがっ!のちに大変な事になってしまいます。   知らないうちに劣化が進み最終的には大掛かりな工事をしなくてはいけないという事もあります そうならない為にもこまめにメンテナンスをする事をお勧めいたします。         ○●外壁塗装を検討する時期●○  この機会に一度確認してみてください!       症状:ツヤが落ちる   買った、建てたばかりのお家の外壁はツヤや光沢がありますが 年数を重ねるごとに少しづつツヤが消えていきます。 これは塗膜を守る樹脂が劣化することが原因です。 ツヤがなくな当初よりくすんだなと見た目でもわかります。     症状:変色が始まる   塗膜を守る樹脂が劣化し、顔料に影響がでてきます。 雨風や紫外線によって年数が経つと色あせ、変色などが起こります。     症状:チョ-キング現象   サイディングもしくはモルタルの外壁を手で触ると白い粉がつきます。 劣化した顔料が紛状になってしまっています。 ここまでくると、防水効果がなくなってしまいます。 防水効果がなくなると、外壁が保水性を持ちます。     症状:ひび割れ   大きいものから小さいものまでひび割れにも進度があります。 ひび割れを放っておくとその隙間から水が染み込み 建物の耐久性にもも外壁の目地コーティングが劣化することによる ひび割れも下地を痛めます。きづいたら早めに対策することをお勧め致します。     症状:剥離   外壁の劣化が薄むと、剥離が始まります。 中には施工不良で起こる剥離もありますので注意してください。 剥離が起こると下地素材はむき出しになり急速に劣化が進みます。 これは外壁だけではなく屋根にも起こります。       本日は外壁塗装を検討する時期についてお話させて頂きました   この機会にお家の外壁をチェックしてみましょう   どれか一つでも当てはまる事がありましたら一度塗装業者に相談してみましょう             本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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外壁の上塗りの様子
2021年9月22日 更新!

中塗り・上塗りの色を変えて塗装はNG?! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください       外壁塗装は一般的に、 下塗り・中塗り(上塗り1回目)・上塗り(上塗り2回目)の 3回に分けて塗り上げることが多いのですが、   このとき、 中塗り(上塗り1回目)と上塗り(上塗り2回目)の色を変えて塗装を行う業者さんが増えてきているようなのです、、、   しかし、この工法はおすすめしません     では、なぜそのような工法をおすすめしないのか、 その理由をお話ししたいと思います。     #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */     基本的に3回に分けて行う手順を2回の塗装で終わらせてしまった場合、 塗膜の耐久性がぐんと下がり、美観にも大きく影響をもたらしてしまいます。   耐久性が低下し塗膜の劣化スピードが早まれば、 外壁材自体の劣化も進んでしまい、全体的に住宅の寿命が短くなってしまうのです。     下塗り・中塗り(上塗り1回目)・上塗り(上塗り2回目)には、 それぞれ役目を持っていますので、ひとつも省くことはしてほしくありません。     また、中塗り(上塗り1回目)・上塗り(上塗り2回目)を 同じ色の同じ塗料で施工する理由もございますので、   それはまた近々お話し出来ればと思います。お楽しみに*゜       本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年9月21日 更新!

雨漏りの発生場所は屋根だけ?! 放置しておくとどうなる?!

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 今回は雨漏りについてのお話です。     皆様は、ご自宅が雨漏りで悩まされたというご経験はあるでしょうか?   なんか、雨漏りしてるみたいだけど・・・ でも雨が降った時だけだし、晴れてる日は大丈夫なときもあるし・・・ 「まあ、いますぐどうこうしなくても、大丈夫だろう!!」 と、雨漏りを放置をしてしまうと、お家にとってよくないことがたくさん起きてしまいます。   建物に水が回った状態で長く放置していると、柱や梁など躯体そのものの腐食につながったり、 シロアリを呼ぶ原因にもなってしまうなど、 雨漏りは、いろいろな不具合を引き起こしてしまう厄介なものなのです    雨漏りと聞くと、屋根から水がポタポタというイメージの方も多くいらっしゃるかもしれませんが、 実は、屋根だけでなく、お家のいろいろな場所から発生するケースがありますので、今回は、雨漏りの発生場所を見ていきたいと思います。   雨漏りが起こりやすい場所TOP3 雨漏りの発生場所となりやすい3つの場所と原因を見ていきましょう。   ①屋根 一番雨漏りが多いのは、やはり屋根です。 雨や風などの影響を一番受けやすい場所で、紫外線による劣化も、外壁よりも早く進行します。 雨漏りが起こる主な原因としては、 ・瓦の割れやズレ ・屋根材の錆による腐食 ・釘浮き ・屋根材の下の防水シートに穴があいている などが挙げられます。 台風で屋根が飛ばされた、何か物が当たって穴が開いたといった、分かりやすい大きな損傷がなくても、経年劣化が進むにつれ屋根材そのものも劣化してきますので、雨漏りにつながることがあります。   ②外壁 外壁も雨漏りが起きやすい場所のひとつです。   外壁から雨漏りがおこる主な原因には、 ・クラック(ひび割れ)からの雨水の侵入 ・目地からの雨水の侵入 ・サッシ周りからの雨漏り などが挙げられます。 とくにクラック(ひび割れ)については、壁の内部に水分が染み込んでいく、出口がなくなった水分が中で躯体を腐らせる原因になります。2階建てで1階の部屋だけ雨漏りしている等、すぐ上が屋根ではない場合は、壁から雨漏りしている可能性があります。 また、目地やサッシ廻りといったつなぎ目の部分には、本来シーリング材が入れてあります。 シーリング材は、ゴムの性質を持ち劣化が進むと切れたりはがれたりしてしまうので、つなぎ目部分は雨漏りポイントになりやすいです。 サッシ廻りの雨漏りの症状として、雨の勢いが強く、横から吹きさすような雨のときだけ窓廻りが濡れる という状況をよく聞きます。垂直に地面に向かって降っている雨は同じく地面に対して垂直な窓廻りからは侵入しにくいのですが、横から吹くような雨の場合は、シーリング材の劣化している場所から水が染み込んできます。 いつもじゃないけど、強い雨の時だけ という雨漏りは、シーリング材の劣化の場合は多いので、問い合わせるときには、どういうときにどの部分から雨漏りが発生する という状況をお聞かせいただけると調査がスムーズになります。   ③ベランダ ベランダやバルコニーなどの床(防水面)からの雨漏りも多いです。   ベランダやバルコニーからの雨漏りの原因としては ・防水層のひび割れ ・サッシと防水層の間に出来た隙間 ・笠木や手摺などの割れ・隙間などからの雨水の侵入 などが挙げられます。   防水加工をしてある床面は、きちんと機能していれば水をはじき、雨水は床に染み込むことなく樋を伝って地面へと運ばれます。 しかし、ベランダ防水も経年劣化が起こるので、防水層がひび割れていたりはがれていたりすると、そこから水が浸入してしまいます。ベランダやバルコニーの下の軒天の色が変色していたり、階下に部屋がある場合は、天井や天井付近の壁に異変が現れることが多いです。 また、防水層だけでなく、排水口や手すりの笠木など、部材と部材の間の隙間からの雨水の侵入などが原因として考えられます。       いかかでしたか??   雨漏りは屋根からだけではないんです! 実は意外と他の箇所が原因だった?!なんてこともあります。 また原因が一つだけとも限らないため、調査は念入りに行う必要があります。 「もしかして、雨漏りかな?」と感じたら、まずは専門の業者へお問合せしてみてくださいね     本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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