京田辺市 M様 |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
(2021.09.20 更新)
京田辺市 M様 |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 施工データ
施工住所 | 京都府京田辺市 |
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施工内容 | 雨漏り修繕その他工事 |
屋根の種類 | カラーベスト |
施工内容詳細 | 屋根工事(カバー工法) |
工事を行ったきっかけ | 雨漏り |
屋根材 | カラーベスト →ガルテクト |
京田辺市 M様 |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 施工写真
屋根カバー工法 施工前(ドローン撮影)
雨漏りのご相談を頂きました。
屋根材の劣化と、採光窓(ドーマー)部分の劣化によって雨漏りしていたため、採光窓の撤去とカバー工法により屋根の修繕工事をすることになりました。屋根カバー工法 施工前
ドローンで撮影した施工前の屋根の様子です。
カラーベストの表面の塗膜が薄くなりかなり劣化が進んでいる状態です。
塗膜は屋根材を守り、水を吸い込まないようにする働きがありますが、現状は防水の役割がほとんど果たせなくなっています。屋根カバー工法 ドーマー解体
ドーマー(採光のための窓)からの雨漏りが大半でしたので、今回ドーマーは解体して、屋根材を敷きます。
まず解体した部分に野地板を貼ります。屋根カバー工法 棟板金解体
既存の屋根材の上から防水シートも新しく敷設するので、棟板金(屋根の一番上の部分)も解体します。屋根カバー工法 防水シート敷設
防水シートはゴムアスルーフィングを使用します。
弾性があり、釘などの穴があっても雨水が浸入することを防ぐことができます。屋根カバー工法 防水シート敷設
ドーマー部分の防水シート施工が完了しました。屋根カバー工法 材料搬入 ケラバ設置
白く映っている部分は防水シートを敷いているところです。
今回はカバー工法なので、既存の屋根は撤去せずに、その上から新しい屋根材を葺いていきます。
今回使用しているカバーの屋根材は、ガルテクトです。
ガリバニウム鋼板という軽くて丈夫な素材出てきています。
またとっても薄く、お色もいろいろお選びいただけます。
今回は、「シェードブラウン」を使用しています。屋根カバー工法 ガルテクト敷設
防水シートの上からガルテクトを設置しています。屋根カバー工法 施工完了
取り外した棟板金も新たに新設し、カバー工法の工事が完了しました。
京田辺市のM様邸で、屋根の修繕工事をさせていただきました。
雨漏りのご相談を頂き、今回はカバー工法をご提案させていただきました。
M様、この度はありがとうございました!!