向日市にお住まいのM様邸の外壁と屋根の塗装をいたしました!大きなクラックもシールで補修!
(2024.04.24 更新)
向日市にお住まいのM様邸の外壁と屋根の塗装をいたしました!大きなクラックもシールで補修! 施工データ
| 施工住所 | 向日市 |
|---|---|
| 施工内容 | シール工事その他塗装外壁塗装屋根塗装防水工事 |
| 塗料の種類 | |
| 施工カラー | 赤・ピンク系 |
| 外壁の種類 | モルタル |
| 屋根の種類 | スレート |
| 施工内容詳細 | 外壁・屋根・防水工事 |
| 工事を行ったきっかけ | お隣が塗り達で施工しており、塗装に興味を持たれ大きなクラックも気になっているとのことでお声がけいただきました。 |
| 外壁材 | リシン |
| 屋根材 | スレート |
| 外壁使用塗料 | エスケープレミアムシリコン 09-60L半艶 |
| 屋根使用塗料 | ヤネフレッシュフッ素 ココナッツブラウン |
| 工事日数 | 約1か月 |
| 担当スタッフ | 庄林 優馬 担当スタッフの紹介はこちらから! |
担当スタッフより
この度は塗り達を選んでいただき誠にありがとうございます。
全てのお客様に大満足していただけるよう最善を尽くします。

担当:庄林
向日市にお住まいのM様邸の外壁と屋根の塗装をいたしました!大きなクラックもシールで補修! 施工写真

目地 シール 施工前
施工前の目地の状態です。
目地 シール 既存シール撤去
元々打たれているシールを撤去します。
目地 シール プライマー塗布
目地部分とシールを密着させるためのプライマーを塗布します。
目地 シール シール充填
実際にシールを充填していきます。シールを再充填することによって元々の目地の役割を復活させます。
目地 シール 施工完了
シールで補修した上から塗装をすることによって2重で目地部分を守り、本来の目地の役割を果たせます。
クラック箇所 シール 施工前
お客様が気にされていた大きなクラックです。
クラック箇所 シール プライマー塗布
こちらもプライマーを塗布して外壁とシールの密着力を高めます。
クラック箇所 シール シール充填
シールを充填していきます。
クラック箇所 シール 施工完了
クラック箇所にシールを打ってから塗装をすることで、同じ場所からのクラックの発生を抑えます。
屋根 施工前
施工前の屋根の状況です。
屋根 高圧洗浄
高圧洗浄で既存の汚れ・コケ等を落とし、下塗り材と屋根材の密着力を高めます。
屋根 板金ペーパーがけ
板金を研磨し、軽く汚れ等を落とします。
屋根 錆止め
研磨後に錆止め材を塗布します。
屋根 下塗り1回目
屋根材がスレートなのでマイルドシーラーEPOを使用して塗装していきます。
屋根 下塗り2回目
屋根の下塗りは1回だけ塗る会社様が多いですが、、弊社は2回塗ることによって対候性と美観性にこだわります。
屋根 上塗り1回目
エスケー化研様のヤネフレッシュフッ素を塗装していきます。色はココナッツブラウンです。
屋根 上塗り2回目
屋根の最終工程です。合計4回塗装することによって屋根材を紫外線等からしっかり守ります。
外壁 施工前
施工前の外壁の状態です。
外壁 高圧洗浄
チョーキング・汚れ・コケ等をしっかり落として下塗り材と外壁の密着力を高めます。
外壁 下塗り
マスチックローラーを使用し、膜厚を分厚くすることでひび割れに対して強くなります。
外壁 上塗り1回目
エスケー化研様のプレミアムシリコンを塗装していきます。色はピンク系の09-60L半艶です。
外壁 上塗り2回目
1回目と同じ塗料を再度塗っていきます。
必ず上塗りを2回塗らないと3年後5年後に塗膜が剥がれる可能性が非常に高くなります。
外壁 施工完了
塗料メーカーが推奨する塗料の量と、正しい工程でやることで本来の塗料が持つ耐候年数を発揮することができます。
ウレタン防水 施工前
施工前のバルコニーの状態です。
ウレタン防水 ケレン・清掃
研磨と清掃を丁寧行うことで、本来の防水効果を得られます。
ウレタン防水 下地処理
下地処理を行い、防水層の基盤を作ってきます。
ウレタン防水 プライマー塗布
床面と防水の密着力を高めるためにプライマーを塗ります。
ウレタン防水 ウレタン下塗り
今回は密着工法のためウレタンの樹脂をそのまま塗っていきます。
ウレタン防水 ウレタン上塗り
最後にもう一度ウレタン樹脂を塗っていきます。
ウレタン防水 施工完了
施工完了です!
新しく防水層を作ることで水をはじき、その下の部屋等に雨漏りする可能性を減らすことができます。
今回ご依頼いただいたM様はお隣で塗り達が施工していたお客様の工事完了間際に直接お声がけいただきました。
依頼内容としましては、大きなクラックが目立つので雨漏りが心配、これ以上クラックが広がりにくくなるように施工していただきたいとのことでしたので、外壁はクラックに対して高い追従性を保つことのできる弾力性のある下塗り材と上塗り材を使用、また屋根に関してはシリコンよりフッ素塗料に関心を持たれていましたので、屋根材に関しては高級屋根用塗料のヤネフレッシュフッ素をご提案いたしました。





































