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京都市北区にて シールと外壁のひび割れの補修後塗装工事を行いました!

(2024.03.13 更新)
京都市北区にて シールと外壁のひび割れの補修後塗装工事を行いました! 施工後 施工後After
京都市北区にて シールと外壁のひび割れの補修後塗装工事を行いました! 施工前 施工前Before

京都市北区にて シールと外壁のひび割れの補修後塗装工事を行いました! 施工データ

施工住所京都市北区
施工内容外壁塗装屋根塗装
塗料の種類
施工カラー白・ベージュ系ブラウン系
外壁の種類サイディングボード
屋根の種類カラーベスト
施工内容詳細外壁屋根塗装
外壁材サイディング
屋根材カラーベスト
外壁使用塗料プレミアム無機(CLR-108・22-85C)
屋根使用塗料クールタイトF(CLR-103)
工事日数約1ヶ月
担当スタッフ 角地 祥吾
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担当スタッフより

今後ともよろしくお願いいたします。


塗り達 スタッフ

担当:角地

京都市北区にて シールと外壁のひび割れの補修後塗装工事を行いました! 施工写真

  • 目地シール 施工前
    目地シール 施工前
    サイディングの目地は、外壁の継ぎ目やドア・サッシ周りにある継ぎ目で、コーキング(ゴム状の部材)が入っています。 耐震と防水、2つの役割を持っています。
  • 目地シール 既存シール撤去
    目地シール 既存シール撤去
    サイディングの目地には撤去打ち替え工法が基本 です。 その理由は古くなったコーキングを取り除いて新しくすることで、目地の隙間をコーキング材で満たして確かな耐久性を得れるからです。
  • 目地シール プライマー塗布
    目地シール プライマー塗布
    primary(一番目、最初の)からとったもので、はじめに塗る下塗りもしくは塗料という意味で使われています。下地表面の密着性を高め、下地と上塗りの接着を補う役割があります。
  • 目地シール シール材充填
    目地シール シール材充填
    緩衝材としての役割 シーリング材はサイディングボードの目地に充填されます。 目地にシーリング材を充填しておくことで、地震などが起きたときにサイディングボードにかかる負荷を減らし、力を分散してくれるので、ひび割れや破損を防ぐ役割があります。
  • 目地シール 完了
    目地シール 完了
    シール完了後は、建物の内部に雨水などによって水分が入り込むのを抑制し、建物を守ります。
  • 屋根 高圧洗浄
    屋根 高圧洗浄
    屋根の高圧洗浄は、塗装前に屋根表面に付着した苔や汚れ、古い塗料を取り除き、新しい塗料をしっかり付着させるために必要な作業です。
  • 屋根 下塗り1回目
    屋根 下塗り1回目
    下塗りに使う塗料の種類は、屋根の材質に合わせたものを使います。
  • 屋根 下塗り2回目
    屋根 下塗り2回目
    塗料の密着性や塗料の吸い込みを抑えることが不十分になることを防ぐため、弊社では下塗りを2回行うことで塗膜の厚さを確保し、屋根の表面を保護する効果を高めます。
  • 屋根 中塗り
    屋根 中塗り
    遮熱塗料のクールタイトFを塗装していきます。
  • 屋根 タスペーサー
    屋根 タスペーサー
    縁切りの役目を果たすタスペーサーを挿入していきます。 下塗り完了後に挿入することで、塗膜による密閉状態を防ぎ、万が一屋根材の中に雨水が入った時の逃げ道を確保します。
  • 屋根 上塗り
    屋根 上塗り
    屋根の最終工程です。合計4回塗装することによって屋根材を紫外線等からしっかり守ります。
  • 外壁 高圧洗浄
    外壁 高圧洗浄
    外壁の高圧洗浄も屋根と同様、表面に付着した汚れ、古い塗料を取り除き、新しい塗料をしっかり付着させるために必要な作業です。
  • 外壁 下塗り
    外壁 下塗り
    下塗り材は主剤と硬化剤を混ぜて使う2液の塗料を使用します。1液のタイプより下地を強固にし上塗りの密着性も向上します。
  • 外壁 中塗り
    外壁 中塗り
    耐候性の高い、プレミアム無機で塗装していきます。
  • 外壁 上塗り
    外壁 上塗り
    外壁の最終工程です。塗料メーカーが推奨する塗料の量と、正しい工程でやることで本来の塗料が持つ耐候年数を発揮することができます。

サイディングボードで正面1Fはタイル調のご自宅です。

施工前はシールやサイディングにひび割れなどの劣化がみられました。

今回は耐候年数の長い、プレミアム無機・クールタイトFで塗装しました。