京都市にお住いのN様邸の外壁塗装とスーパーガルテクトでカバー工法を行いました!
(2024.04.12 更新)
京都市にお住いのN様邸の外壁塗装とスーパーガルテクトでカバー工法を行いました! 施工データ
| 施工住所 | 京都市 |
|---|---|
| 施工内容 | シール工事カバー工法工事外壁塗装防水工事 |
| 塗料の種類 | |
| 施工カラー | 白・ベージュ系 |
| 外壁の種類 | モルタルその他 |
| 屋根の種類 | スレート |
| 施工内容詳細 | 外壁塗装・屋根カバー工法(スーパーガルテクト)・ウレタン防水工事 |
| 工事を行ったきっかけ | 雨漏りはまだしていないが、屋根が非常に白くなっており築年数も経っていたのでお見積りを取られました。 |
| 外壁材 | モルタル・金属サイディング |
| 屋根材 | スレート |
| 外壁使用塗料 | クールテクトフッ素・水性クールテクトフッ素 19-60D |
| 工事日数 | 約1か月 |
| 担当スタッフ | 庄林 優馬 担当スタッフの紹介はこちらから! |
担当スタッフより
この度は塗り達を選んでいただき誠にありがとうございます。
全てのお客様に大満足していただけるよう最善を尽くします。

担当:庄林
京都市にお住いのN様邸の外壁塗装とスーパーガルテクトでカバー工法を行いました! 施工写真

目地シール 施工前
施工前の目地の状態です。
目地シール プライマー塗布
目地部分とシールを密着させるためのプライマーを塗布します。
目地シール シール充填
実際にシールを充填していきます。シールを再充填することによって元々の目地の役割を復活させます。
目地シール 施工完了
シールで補修した上から塗装をすることによって2重で目地部分を守り、本来の目地の役割を果たせます。
屋根 カバー工法 施工前
施工前の屋根の状態です。
屋根 カバー工法 防水シート張り
既存の屋根の上に新たに防水シートを張ります。
築年数が経つと屋根材以外に中の防水シートも劣化しますので、必ず新しく防水シートを張ってください。
屋根 カバー工法 スーパーガルテクト 完了
スーパーガルテクトの敷設完了です!
断熱性と防音性がある塗り達でも一押しの屋根材です!
外壁 下塗り
外壁材が金属差アイディングなので溶剤系のクールテクトプライマーを使用して塗装していきます。
外壁 中塗り
エスケー化研様のクールテクトフッ素を塗装していきます。色は19-60Dです。
通常の塗料に比べてクールテクトは遮熱性能を持っています。
外壁 上塗り
1回目と同じ塗料を再度塗っていきます。
必ず上塗りを2回塗らないと3年後5年後に塗膜が剥がれる可能性が非常に高くなります。
ウレタン防水 施工前
施工前のバルコニーの状態です。
ウレタン防水 ケレン(研磨)・清掃
防水層を作る前に研磨と清掃をしっかり行っていきます。
ウレタン防水 下地処理
下地処理を行い、防水層の基盤を作ってきます。
ウレタン防水 端部・目地シーリング充填
端部や目地部分にシールを充填します。
ウレタン防水 プライマー塗布
床面と防水の密着力を高めるためにプライマーを塗ります。
ウレタン防水 ウレタン下塗り
今回は密着工法なので、ウレタンの樹脂をそのまま塗っていきます。

ウレタン防水 ウレタン上塗り
ウレタン樹脂の2回目を塗っていきます。
ウレタン防水 トップコート塗布
最後にトップコートを塗布します。
ウレタン防水 施工完了
施工完了です!
新しく防水層を作ることで水をはじき、その下の部屋等に雨漏りする可能性を減らすことができます。
築年数と屋根自体が白くなっているのを気にされており、塗装では今後雨漏りしてしまう可能性があったので、スーパーガルテクトでのカバー工法をご提案しました。
また、遮熱性能のある塗料に非常に興味を示されていましたので、外壁に遮熱性能のあるクールテクトフッ素を使用しております。


























