塗り達が行ってきた事例の数々をぜひご覧下さい! 塗り達の施工事例

京都市山科区K様邸にて外壁塗装・雨樋交換工事を実施致しました!

(2024.05.21 更新)
京都市山科区K様邸にて外壁塗装・雨樋交換工事を実施致しました! 施工後 施工後After
京都市山科区K様邸にて外壁塗装・雨樋交換工事を実施致しました! 施工前 施工前Before

京都市山科区K様邸にて外壁塗装・雨樋交換工事を実施致しました! 施工データ

施工住所京都市山科区
施工内容シール工事外壁塗装その他工事
塗料の種類
施工カラー白・ベージュ系
外壁の種類モルタル
屋根の種類立平
施工内容詳細外壁塗装 シーリング工事 雨樋交換
工事を行ったきっかけ 外壁のひび割れと色あせが気になる
外壁材モルタル
屋根材立平板金
外壁使用塗料プレミアムシリコン
工事日数15日間
工事完了月2024年1月
担当スタッフ 平原 徹
担当スタッフの紹介はこちらから!

この施工事例と類似の条件で見積を依頼する

担当スタッフより

この度は数ある会社様でお悩みの中、塗り達にご用命いただき誠にありがとうございます!

今回が外壁塗装+付帯物塗装+雨樋交換をさせていただきました。

なにかあればスピード感持って対応させていただきますので今後ともよろしくお願いいたします!


担当:平原

京都市山科区K様邸にて外壁塗装・雨樋交換工事を実施致しました! 施工写真

  • サッシ廻り シール施工前
    サッシ廻り シール施工前
    サッシ廻りからよく雨漏りの問い合わせをいただきます。外壁塗装する場合は必ずシーリング工事をする事をおすすめします。
  • サッシ廻り プライマー塗布
    サッシ廻り プライマー塗布
    プライマーは、シーリング材と下地との密着性を上げるために使用されます。

    目地部分にプライマーを塗布します。
  • サッシ廻り シール材充填
    サッシ廻り シール材充填
    シーリングは、時々コーキングと呼ばれることがあり、2つの言葉に明確な違いはありません。あえて区別するとすれば、コーキングは「目地に詰め物をすること」、シーリングは「防水性能を目的として目地に詰め物をすること」といった程度の違いです。業者に工事を依頼する際は、シーリング・コーキングのどちらを使っても問題ありません。

    また、シーリング工事の施工時には、施工箇所以外の状況確認が行われます。定期的なシーリング工事は、外壁を健全な状態で保つために必要なメンテナンス作業です。
  • サッシ廻り 施工完了
    サッシ廻り 施工完了
    綺麗に仕上げました!この上から塗装する事によって膜厚がつき雨漏りしにくい状況を作る事ができます。塗り達ではシール専属職人がいますので、安心してください。
  • 目地シール 施工前
    目地シール 施工前
    施工前です。目地に亀裂が入る事により、外壁にも同様ヒビ割れを起こしやすいと言われています。モルタル外壁は主成分が固いので、長持ちしますが定期的なメンテナンスは必須となります。
  • 目地シール プライマー塗布
    目地シール プライマー塗布
    サッシ廻り同様、プライマー塗布します。シーリング材 が本来の防水機能を発揮するには、シーリング材そのものの物性だけでなく、目地構成部材(以下、 被着体 )に十分に接着することが基本です。

    しかし、被着体は多種多様で、これに表面塗装や表面処理されたものを加えるとその種類は無数にあります。これら多種の被着体にシーリング材を接着させるには、それぞれの被着体に応じた プライマー の助けが不可欠です。
  • 目地シール シール材充填
    目地シール シール材充填
    ポリウレタン系シーリング材を今回サッシ廻りと目地に使用します。柔らかいスタンダードなシーリング材で屋根・外壁塗装工事で使用されることが多く、外壁材同士の緩衝機能に優れています。外壁塗装色と共色シーリング材、高耐候性シーリング材などの様々な種類が発売されています。
  • 目地シール シール材完了
    目地シール シール材完了
    完了いたしました。すべての工程を終えたら、シーリング材が完全に乾燥する前に養生で使用したマスキングテープを剥がします。
    シーリング材が完全に硬化するまでは、触れないように注意しましょう。

    シーリング材が完全に硬化すれば、工事は完了となります。
  • 外壁塗装 高圧洗浄
    外壁塗装 高圧洗浄
    外壁塗装の際、足場を設置したら塗装前に高圧洗浄作業を行います。業務用の高圧洗浄機はその名の通り圧力が高く、使い方を誤ると外壁そのもののダメージにつながる場合もあるので、職人の知識と仕事が仕上がりを左右します。
  • 外壁塗装 マスチック塗装
    外壁塗装 マスチック塗装
    厚塗りマスチックというのは、塗装の種類の1つで、マスチック工法とも呼ばれます。
    塗料を通常の塗装よりも厚く塗り、一塗りで厚膜を形成します。
    この工法は昔からあるものではなく、1970年頃に日本住宅公団と塗料メーカーによって開発されました。
    下塗りにはエスケー弾性プレミアムフィラーという近年の建物の塗り替えでは工期短縮や、塗装方法によってテクスチャーを変えて使用できるなど、その便利さから下塗りとして微弾性サーフェーサーが多く使用されるようになりました。
    そのような中、より使いやすい、より躯体の保護性能、ひび割れ追従性に優れた水性弾性サーフェーサーを
    開発しました。また、上塗りの高耐候性とともにサーフェーサーの躯体保護性能の相乗効果により、建物の長寿命化、
    メンテナンスサイクルの長期化に貢献します。



    そのため、使用する塗料や道具も、厚塗りマスチック専用のものを使用します。
  • 外壁塗装 上塗り➀
    外壁塗装 上塗り➀
    外壁塗装は下塗り+トップコート2回がベースです。今回使用するトップコートはプレミアムシリコンという塗料で、エスケー化研が開発した水性1液型のラジカルシリコン塗料を指しています。
    近年非常に人気を上げていますが、そのメリットとしてまず第一に挙げられることは、長い耐用年数です。
  • 外壁塗装 上塗り②
    外壁塗装 上塗り②
    一般的なシリコン塗料の場合の耐用年数は10年から12年ほどといわれていますが、プレミアムシリコンの場合には耐久性が約15年となっています。
    価格も一般的なシリコン塗料の平均とそれほど変わりもないので、コストパフォーマンスに優れているといえるでしょう。
  • 樋交換前
    樋交換前
    今回全体の雨樋を交換しました!雨樋の取り換え時期の目安は、一般的には20~年程度と言われています。
    既に25年以上経過している場合は雨樋や金具・つなぎ目などに不具合が発生している可能性があります。
  • 樋交換後
    樋交換後
    また、雨樋は建物の立地状況や雨樋の設置状況の影響を大きく受ける部材です。
    日射による熱、紫外線や風・雪・寒暖差などの影響により経年劣化が通常より早く進行してしまうケースがあります。

    雨樋の留め付け部への雨の掛かり方によっても、木下地が劣化してしまうこともあります。
    雨樋の留め付け間隔の大小によっても、雨樋の劣化の進行が変わってしまいます。
    年数は目安であり、雨樋の症状で取り換え時期を判断しましょう。

    塗り達では雨樋の交換など様々な工事をする事ができます。
    ご相談は無料ですので、ぜひ宜しくお願い致します。

外壁築約25年のご自宅でした。屋根は数年前に他社様で施工され今回は外壁塗装・雨樋交換工事を実施致しました!

現調時は外壁からのチョーキング現象が発生・クラックも多数ございました。

また、雨樋も劣化が進んでおり交換時期でした。

外壁はマスチック仕上げ厚付けで下塗りをし外壁はラジカル塗料のプレミアムシリコンで施工させていただきました。

綺麗な外壁とヒビ割れに強い施工方法で工事しました。

屋根は錆が若干廻っている為、10年以内の施工が必要です。お問い合わせお待ちしております。