伏見区のK様邸にてシールの打ち替え工事をしました!
(2024.10.21 更新)
伏見区のK様邸にてシールの打ち替え工事をしました! 施工データ
施工住所 | 京都市伏見区 |
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施工内容 | シール工事 |
外壁の種類 | その他 |
施工内容詳細 | シール打ち替え工事 |
工事を行ったきっかけ | 近辺で塗り達の施工を見ていたので、自宅の改修工事を依頼しました。 |
外壁材 | タイル |
工事日数 | 2週間 |
担当スタッフ | 平原 徹 担当スタッフの紹介はこちらから! |
担当スタッフより
この度は数ある会社様でお悩みの中、塗り達にご用命いただき誠にありがとうございます!
今回はシール打ち替えをさせていただきました。
なにかあればスピード感持って対応させていただきますので今後ともよろしくお願いいたします!
伏見区のK様邸にてシールの打ち替え工事をしました! 施工写真
目地シール 施工前
施工前の目地の状態です。目地シール 既存シール撤去
元々打たれているシールを撤去します。目地シール プライマー塗布
目地部分のシールを密着させるためにプライマーを塗布します。目地シール シール充填
実際にシールを充填していきます。
シールを再充填することによって元々の目地の役割を復活させます。目地シール 完了
今回使用したポリサルファイド系のシーリング材は耐久性に優れ、表面に埃等が付きにくいのが特徴です。
硬化後も柔軟性を保ちながら長期間もつため、建物や構造物の耐久性を高めてメンテナンス頻度を減らすことが可能です。サッシ廻り 施工前
施工前のサッシ廻りの状態です。サッシ廻り 既存シール撤去
既存のシールを撤去していきます。サッシ廻り プライマー塗布
施工場所とシールが密着できるようにプライマーを塗布していきます。サッシ廻り シール充填
実際にシールを充填していきます。サッシ廻り 完了
サッシ廻りは雨漏りする箇所の代表的な箇所ですので、家のメンテナンスをする際は必ずサッシ廻りのシール充填をしましょう。
この度は塗り達にご用命いただき誠にありがとうございます。
今回は外壁がタイルということで、シーリング材にポリサルファイド系のものを使用させていただきました。
目地のシールはタイルとタイルの間から水が入ってくるのを防ぐ役割と、タイル同士でぶつかって欠けたりしないようにする役割を担っていますので、築15年ほど経ちましたらどの家も必ずシールの打ち替え、また外壁材に応じてその上から塗装することを推奨いたします。