京都市伏見区にて外壁塗装・屋根塗装・バルコニー防水工事を実施しました!
(2025.01.16 更新)
京都市伏見区にて外壁塗装・屋根塗装・バルコニー防水工事を実施しました! 施工データ
施工住所 | 京都市伏見区 |
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施工内容 | シール工事外壁塗装屋根塗装防水工事 |
塗料の種類 | |
施工カラー | 白・ベージュ系黒・グレー系 |
外壁の種類 | サイディングボード |
屋根の種類 | カラーベスト |
施工内容詳細 | 外壁塗装・屋根塗装・シール工事・防水工事 |
工事を行ったきっかけ | 築15年程で色あせが気になり依頼しました |
外壁材 | サイディング |
屋根材 | カラーベスト |
外壁使用塗料 | プレミアムシリコン |
屋根使用塗料 | ヤネフレッシュシリコン |
工事日数 | 約1ヵ月 |
工事完了月 | 2024年2月 |
担当スタッフ | 平原 徹 担当スタッフの紹介はこちらから! |
担当スタッフより
この度は塗り達にご依頼いただき誠にありがとうございました。
また、15年後外壁塗装と屋根はカバー工法でご提案させていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします!
担当:平原
お客様からの評判の声
この度は職人さん、担当者の方
誠にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
京都市伏見区にて外壁塗装・屋根塗装・バルコニー防水工事を実施しました! 施工写真
サイディング目地撤去
今回塗装の前にシーリング工事を実施します。
サイディングボードの目地は痛みやすいので打ち替えで新しいシーリング材をいれる必要があります。
一旦カッターで旧シーリング材を撤去します。目地 プライマー塗布
目地にそのままコーキング材を充填してもしっかり密着せず剥がれやすくなってしまうため、コーキング材を充填する前に、目地とコーキング材を接着する役割を持つプライマーという塗料を塗布していきます。
プライマーとは接着剤のような役割を果たす液体で、下地材やコーキング材の種類に応じて、最適なプライマーの種類も異なります。目地 シール充填
目地にコーキング材を密着させるために、まずたっぷりとコーキング材を目地に注入し、その後、コーキング材が目地に充満するように上から押し込んでいきます。
コーキング材は分厚いほど耐久性も高くなるため、可能な限り多めに注入・充填します。目地 仕上げ
目地の隅々までコーキング材が行き届くよう、バッカーと呼ばれるヘラのような道具で目地をさらに押さえ込みます。
この作業により、目地のコーキングはより密で丈夫なものになります。目地 完了
目地シーリング打ち替え工事完了です。
ここから塗装に入ります。
今回は2色で黒の外壁の手順をお見せします。外壁 高圧洗浄
高圧洗浄で外壁についてあるコケやカビ、汚れを落としていきます。外壁 シーラー
「シーラー塗装」とは、塗装工事における下塗りに該当する塗装作業のことです。
外壁塗装や屋根塗装では、「下塗り・中塗り・上塗り」と3度に渡って重ね塗りをするのが一般的だと言われています。
これらの工程において、最初に実施する塗装作業が下塗り(シーラー塗装)なのです。外壁 上塗り➀
中塗り(上塗り➀)とは、下塗りをした下地のうえに、上塗り用の塗料を塗ることです。塗装のムラを無くすために必要な工程で、仕上がりに大きな影響を与えます。
このため、中塗り(上塗り➀)は外壁塗装において必要不可欠な工程です。ちなみに、悪質な塗装業者の中には中塗りの工程を省く業者がいるため、見積もり時などにしっかりと確認しましょう。外壁 上塗り②
上塗りとは、中塗りの後に行う塗装で最後の仕上げ工程のことです。人の目に入る層を仕上げる作業であるため、最も慎重にしなければならない作業になります。
今回屋根塗装もありましたが、防水工事のページをご紹介いたします。バルコニー施工前
バルコニー施工前です。築約15年で劣化が進んできており、放置すると雨漏れの原因になってしまいます。
次からはFRP防水の作業工程です。
FRP防水とは、木やコンクリートで作られた床の上にFRPのシートを敷き、その上に樹脂を塗って硬化させる方法です。
硬化後は、プラスチックのような硬さの感じられる床面になります。
また、そのままでは紫外線に弱いため、保護のため「トップコート」という塗料が重ね塗りされます。
今回はトップコートの施工です。バルコニーサンディング
電動グラインダーなどを使い今のFRP防水の表面を【研磨・目荒らし(ケレン)】していきます。
この工程を省くと、後々塗った塗料が剥がれてしまいます。
専用のシーラーを塗ると「この工程を省く事が出来る」とカタログには書いてあるのですが、密着に関わる重要な作業なので出来るだけ省かない方が良いです。バルコニーアセトン拭き
アセトン拭きは、FRP防水表面の油膜を拭き取る作業です。
塗装前の下地が大切なので、この前の研磨の工程とアセトン拭きの工程は目に見えませんが重要な工程です。
省くと後で剥がれの原因になります。
バルコニープライマー塗布
プライマー塗布をします。下塗り材です。この工程も重要で省くと後で剥がれの原因になります。バルコニートップコート FRP
プライマーが乾いたら、トップコートを2回塗装して乾けば完成です。
リフォーム工事の費用を節約しようと、自分で材料を用意して塗り替えを行う人もいますが、FRP防水の塗り替えは下地調整をしっかりと行うことが重要です。さらに、乾燥時間や塗布量を正確に判断して、塗りムラがないように下塗り・上塗りをする必要があり、FRP防水に関する知識や技術がないと正しく施工できません。バルコニートップコート完了 FRP
トップコートがない防水層は紫外線などの影響を受けやすくなり、劣化が早くなってしまいます。
雨漏りや建物自体の寿命を縮めるおそれもあるので、定期的に点検を行い、5年に一度を目安に塗り替えましょう。バルコニーシーリング
最終シーリングで雨水の侵入を防ぎます。FRPバルコニー防水完了
完了しました。塗り達では防水専属職人がいますので、様々な防水工事が可能です。今回はFRP防水ですが、ウレタン防水・シート防水など多数の実績があります。
大型物件やアパートの屋上なども可能です。
見積もりは無料ですので、この機会にぜひご連絡ください!
現場調査時は外壁にコケが多数発生しており、屋根も汚れが目立ちました。
コケや汚れに強いラジカル塗料のプレミアムシリコンと屋根は2液型弱溶剤シリコン塗料のヤネフレッシュ
で塗装させていただいております。
防水工事・シール工事もさせていただき今後雨漏れが極力しない、改修工事をさせていただきました。
防水工事だけでもお見積りは無料ですので、ぜひ皆様のお問い合わせお待ちしております!