京都市伏見区にて 築年数と経年劣化による汚れが気になるとお問合せいただきました。
(2024.05.19 更新)
京都市伏見区にて 築年数と経年劣化による汚れが気になるとお問合せいただきました。 施工データ
施工住所 | 京都市伏見区 |
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施工内容 | シール工事その他塗装外壁塗装屋根塗装 |
塗料の種類 | |
施工カラー | 白・ベージュ系ブラウン系 |
外壁の種類 | モルタルサイディングボード |
屋根の種類 | カラーベスト |
施工内容詳細 | 外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装・シール工事 |
工事を行ったきっかけ | 築年数と経年劣化による汚れを気にされ、お問い合わせ頂きました。 |
外壁材 | モルタル・サイディング・左官仕上げ |
屋根材 | カラーベスト |
外壁使用塗料 | プレミアムシリコン 半艶 22-80B・半艶 21-60F |
屋根使用塗料 | クールタイトF CLR-121 セピアブラン |
工事日数 | 約3週間強 |
担当スタッフ | 平尾 卓也 担当スタッフの紹介はこちらから! |
担当スタッフより
Y 様 この度は塗り達にご用命いただき誠にありがとうございました!
気にされていた汚れも綺麗になりましたね。
外壁はプレミアムシリコンを各素材ごとに色替えし、
屋根には遮熱塗料クールタイトFを塗らせていただきました。
仕上がりはいかがでしょうか?
今後ともよろしくお願いいたします!
担当:平尾
京都市伏見区にて 築年数と経年劣化による汚れが気になるとお問合せいただきました。 施工写真
シール工事
壁の取り合いなどしっかりシーリング材を充填していきます。
シールの役割は、空気、水を漏らさない為なので、
劣化してひび、割れ、浮き、剥れなどの症状が現れると
水の侵入などにもつながります。シール工事
サッシ廻りなどにも同じくシーリング材を充填します。
意外と雨漏れが多い場所です。屋根 高圧洗浄
屋根の汚れは普段洗い流すことが難しい場所なので、結構汚れやコケ、埃が溜まっています。
また、旧塗膜が残っているとその上から新しく塗装しても施工不良で剥れなどおきてくるので、しっかり洗い流していくのが重要です。屋根 板金錆止め
屋根の板金部(鉄部)には上塗りの前に錆止めを塗布することでしっかり防錆していきます。屋根 下塗り1回目
マイルドシーラーEPO(下塗り)塗布屋根 下塗り2回目
下塗り2回目です。
次に塗る上塗り材の密着性を上げます。屋根 タスペーサー差し込み
雨漏り防止、水侵入を防ぐために屋根材の間に【タスペーサー】を差し込みます。
万が一水が入っても隙間を作ることで逃がします。屋根 上塗り1回目
【クールタイトF】という遮熱性の高い塗料にて上塗り1回目です。
セピアブランというお色を選ばれました。
何色の外壁にも合わせやすい、人気のお色です☆屋根 上塗り2回目完了
屋根の塗装が終わりました!外壁 高圧洗浄
屋根同様、まずは外壁も高圧洗浄をいたします。外壁 下塗り
下塗り作業が終わりました。外壁 上塗り1回目
【プレミアムシリコン】という高耐久性のある塗料を塗っています。
塗り達でも人気の塗料になります。外壁 上塗り2回目
上塗り2回目です。
塗り残しのないよう丁寧に施工していきます。付帯部 塗装(軒天)
軒天の下塗りです。付帯部 塗装(軒天)
軒天上塗り中です。付帯部 塗装(軒天)
上塗り2回目をしております。付帯部 塗装(水切り)
水切りという部分の塗装をしていきます。
鉄部なので上塗りの前に錆止めを塗布します。付帯部 塗装(水切り)
上塗り1回目です。付帯部 塗装(水切り)
上塗り2回目です。付帯部 塗装(庇)
庇も鉄部の為、錆止めをしていきます。付帯部 塗装(庇)
上塗り1回目付帯部 塗装(庇)
上塗り2回目付帯部 塗装(樋)
樋の上塗り2回目です。
付帯部 塗装(雨戸)
おうちには屋根、壁以外にも付帯部と呼ばれるものが
たくさんあります。
例えば樋、雨戸、庇、軒天などがそうです。
足場もある外壁・屋根塗装の際に一緒に塗装されるかたが大半です。
京都市伏見区のお客様のお家の塗装工事をさせていただきました。
汚れが気になられていたのと、築年数もあり、急ぎではないがそろそろお考えということでした。
今回は
屋根には遮熱性の高い クールタイトF CLR-121 セピアブラン
外壁には高耐久が特徴のプレミアムシリコン
(半艶 22-80B・半艶 21-60F)を塗りました。
御施主さまのお隣がガレージということもあり、許可取りや近隣対策もいたしました。
そういったご相談もお気軽にお待ちしております!
Y様、この度はありがとうございました!