外壁の下処理について!質を高める手順 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
現場ブログ 2019.08.18 (Sun) 更新
今回のブログでは外壁塗装の「下処理」についてご紹介していこうと思います。
下塗りとは??
下塗りとは、下地処理が行われた外壁素材に最初に行なう塗装工程です。
素材と素材を保護する上塗り材を密着させ、
外壁塗装の完成度を左右する重要な工程になります。
外壁で使用される下塗り材は大きく分けると2種類になります。
では、基本的な下塗り材を2種類ご紹介いたします。
【シーラー】
外壁素材に浸透し固める役割がり、
素材と上塗り材との密着を助ける機能を果たす外壁材になります。
モルタル壁の場合は、粘度が少なく下地の凸凹がそのまま出てしまうので
下地処理が少なく比較的劣化が少ない場合に多く使われます。
【微弾性フィラー】
粘度があり下地材には浸透せず、下地の凸凹がある場合でも補修跡を隠す場合に有効な工程になります。
シーラーとは違い水性のみで溶剤系の材料がありません。
上記2種類の下塗り材をご紹介いたしましたが
何か疑問に思った事やご質問があればいつでもお問い合わせください。
塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。
京都市・宇治市で外壁塗装・防水工事をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。