外壁の色選び② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
前回に引き続き
外壁の色選び②のお話です。
色は外壁の凸凹による影、種類、艶加減などでも影響がある
艶あり艶なし塗料では、艶の無いほうが白っぽい仕上がりになります。
外壁塗料はスタッコ調の模様、サイディングの模様により影ができるので
その影響で濃い色目に感じる場合があります。
塗料メーカーの色見本は紙に印刷をするので艶がありません。
なので、実際の仕上がりは鮮やかな感じになることもあります。
紙ベースでみているので本当に微妙に違いが出るので注意が必要です。
配色は2~3色がベスト
建物は箇所により使用されている材質がちがう場合が多いです。
アクセントをつけるため、それぞれの箇所によって
色分けする事も必要ですが使う色が多すぎると、
建物全体の品格が損なわれ統一感がなくなってしまいます。
どうしても多くなってしまう場合は、
同系色の濃淡でまとめてあげるといいかと思います。
外壁塗装の色はよ似合う色に
デザインや周囲のご自宅との調和などで、似合う色と似あわない色があります。
色選びで失敗する方の多くは、好みの色で外壁塗装を行った場合です。
好みの色と、似あう色は違うという事を色選びの際は頭に入れておきましょう。
ちょっと地味かな位が丁度いい
外壁塗装の色選びはどうしても好みの色を選びがちになります。
お気に入りの色が決まっても、いったん落ち着いてください。
お気に入りの色の同系統のワンランク落ち着いた色を検討してください。
その方が、飽きもなくトーンを落とすだけなので
ご自身のお好きな色味には変わりはありません。
外壁の色選びについてお話してきましたが
塗替えをお考え参考になりましたでしょうか?
いつでもご相談、ご質問頂ければ専門スタッフがご対応させていただきます。
塗り達 伏見区淀店 グランドオープン
日時:9月14日(土)・15日(日)・16日(月) 朝10:00~夕方17:00
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