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外壁塗装 吹付け工法  l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

現場ブログ 2020.02.25 (Tue) 更新

みなさまこんにちは!
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(^_-)-☆
 
本日のブログは、
吹付け工法の種類についてご紹介していきます!!
 
外壁塗装 スプレーガン 吹付け工法
 
 
 
 
 
 
 
 

吹付け工法の種類

吹付工法はスプレーガ使い霧状の塗料を外壁に吹き付けていく工法になります。
ガンの種類によって様々な模様を作り出すことが可能です!!
 

リシン仕上げ(砂壁状模様)

古くからある模様になり、艶がなく落ち着いた雰囲気の凸凹模様が特徴です。
また、コスト面でも安くで済むメリットもございます。
塗料に骨材という細かな砂や砂利を混ぜ「リシンガン」という専用のガンで吹き付けます。
混合させる石は様々大きさになり、
小さな石を使うときは細かな模様、大きな石は荒い模様の仕上がりになります。
デメリットになるのはクラックが生じやすいのが難点になりますが、
クラックが生じにくい弾力リシンというものもございます。
このリシンの凸凹をさらに粗く削る「リシン掻き落とし」という工法もあります。
掻き取りの加減で微妙な変化を付けることも可能です。
 

吹付けタイル仕上げ(ボンタイル)

タイルといえば、玄関やお風呂場などの床に敷き詰めるものを
想像されると思いますが、この吹付けタイルは紙粘土のような粘り強い素材になっており
外壁に吹き付けるものになります。
この仕上がりのデザイン的な特徴としては、
凸凹した模様でありますが、艶ありで表面が陶器のようにツルツルしています。
この吹付けタイル仕上げも、リシン仕上げと同様にゴムのような質感を持った
弾性ボンタイル仕上げもあります。
 

スタッコ仕上げ

この工法は、リシン仕上げに近いイメージではありますが
リシンよりも5~10mmほど厚く塗ります。
吹き付けした状態からスタッコを吹き、仕上げをし吹付け後、
更にコテやローラーで凸部分を平らに抑える工法です。
これらの工法をスタッコ仕上げ、スタッコ凸部仕上げと言います。
リシン仕上げよりも厚みがある分、立体的で重圧感のある仕上がりになり耐久性も高まります。
 
 
 
 

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