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塗装の正しい工程とは ~雨戸~

現場ブログ 2020.07.09 (Thu) 更新

みなさまこんにちは!
 
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
 
みなさま塗り替えにはどういった意味合いがあるかご存知ですか?
 
①「防水機能を復活させる」
②「美観性を回復させる」
 
というのが主な意味合いです。
 
この意味合いに沿った正しい結果に繋げるためには、きちんとした施工が必要となってきます。
 
例えば、建材に適した塗料を使用する、塗布量(とふりょう)を守るなど、様々な工程内容に的確に対応する必要があります。
 
どんなに素晴らしい性能を持った塗料を使用したとしても、定められた内容・手法を守らなければ、本来の機能を100%発揮することはできないのです。
 
そのひとつが実は・・・「塗り回数」です。
 
基本的には三度塗りが重要だということは、知っている方も多いかもしれません。
 
しかし、頭ではイメージできていても、実際どのように違うのか?
どのくらい変わるのか?
 
実際に行った「雨戸」の施工例をもとにご紹介したいと思います。
 
 

まずは研磨をします

次に下塗り(錆止め)をします

 

そして上塗り 1回目

上塗り 2回目

 

雨戸の施工完了です

施工前です

 
 
もともとの色から、下塗り→上塗り(1回目)→上塗り(2回目)の三工程です。
 
加工前と比べるとその違いは一目瞭然ですね!!
 
このような正しい工程をきちんと守りながら行うことが、当たり前ではありますが、とても重要なことなのです。
 
 
お家について気になることがございましたら、なんでも結構です。
ぜひ1度ご相談くださいね°˖✧
 


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