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屋根塗装DIYでお考えの方に伝えておきたい!安全対策&塗料・塗装のこと② l 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

現場ブログ 2020.09.08 (Tue) 更新

みなさまこんにちは!
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です
 
材料には注意!市販の材料とプロが使う材料は違う。
 
 
◆塗料  
 
 
自宅の屋根と外壁に遮熱塗料を塗装してもらう予定ですが、補助金等は ...
 
ホ-ムセンタ-でDIY用に売られている塗料とプロ用の塗料は性能も異なります。
中にはプロが使うものと同じ塗料を購入できるホ-ムセンタ-もありますが、
一般的には素人でも扱いやすいような製品が置いてあります。
例えば、プロ用の塗料はプライマ-、下塗り、中塗り、上塗り
といった用途毎に分かれていますが、
DIY用の塗料は素人でも塗りやすいように水性塗料で、下塗り用、
上塗り用といった区分けは無く、兼用になっているものが多いです。
そういった塗料はプロ用の塗料よりも耐久性は低いです。
 
もし、プロ用の塗料を使いたいという場合は塗料販売店で購入されることをオススメします。
 
◆ロ-ラ-・刷毛
 
 
塗装用ローラーのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや
 
 
ロ-ラ-
プロが塗装作業で使うロ-ラ-には毛丈の長さによって
短毛ローラ-・中毛ロ-ラ-・長毛ロ-ラ-といった種類があります。
短毛ロ-ラ-は鉄板や木板など平らな面を塗るときに使用します。
中毛は粗い面から平らな面まで幅広く使える万能型のロ-ラ-です。
長毛はブロックやコンクリ-トの打ちっぱなしなどの粗い面の塗装ぬ向いています。
 
その他にも特殊ロ-ラ-と呼ばれるものとして砂骨材入の
塗料や弾性の塗料を塗るのに適している砂骨ロ-ラ-や、
ロ-ラ-の表面に模様がついているデザイン性も高い模様を塗ることが
できるパタ-ンロ-ラ-といったものもあります。
ロ-ラ-の種類はご紹介した以外にもまだまだありますが、
プロの職人は塗装する面によってこれらのロ-ラ-を使い分けて塗装していきます。
 
手順を間違えると不具合が生じる可能性大
屋根塗装を行う場合は作業手順通りに行うことが重要です。
 
〇ストレ-ト屋根
 
カラ-ベスト、コロニアルなどと呼ばれる屋根素材です。
軽く、デザイン性が高いため人気の屋根材です。

足場設置高所を安全に作業するために足場を設置します。隣に塗料や水が飛ぶのを防止するために飛散防止シートを貼ります。
養生塗装しないところに塗料が付かないように養生シートで保護します。
高圧洗浄古い塗膜や汚れをしっかり落とします。洗浄が不十分だと塗料の付きが悪くなり、後に不具合の原因となります。
下地補修別名ケレンとも言います。ヤスリなどでサビや汚れを落とします。この作業が不十分だと後に不具合の原因になります。
下塗りシーラーと呼ばれる接着剤のような役割を果たす下塗り塗料を塗ります。
タスペーサー挿入雨漏り防止の為にスレートの間にタスペーサーという部材を挿入します。従来最後に行っていた縁切りという作業を行わなくてよくなります。
中塗り下塗りの上から2回目の塗装を行ないます。
上塗り中塗りが十分に乾いてから再度塗ります。
足場解体足場を解体します。

 
〇トタン屋根
 
トタン屋根とは瓦棒屋根との呼ばれる金属板葺きの屋根です。
雨漏りがしにくいですが、鉄という性質からサビやすい屋根材です。

足場設置高所を安全に作業するために足場を設置します。隣に塗料や水が飛ぶのを防止するために飛散防止シートを貼ります。
養生塗装しないところに塗料が付かないように養生シートで保護します。
高圧洗浄古い塗膜や汚れをしっかり落とします。洗浄が不十分だと塗料の付きが悪くなり、後に不具合の原因となります。
下地補修別名ケレンとも言います。ヤスリなどでサビや汚れを落とします。この作業が不十分だと後に不具合の原因になります。
下塗りシーラーと呼ばれる接着剤のような役割を果たす下塗り塗料を塗ります。
タスペーサー挿入
漏り防止の為にスレートの間にタスペーサーという部材を挿入します。従来最後に行っていた縁切りという作業を行わなくてよくなります。
中塗り下塗りの上から2回目の塗装を行ないます。
上塗り塗りが十分に乾いてから再度塗ります。
足場解体足場を解体します。

 
〇モニエル瓦
 
モニエル瓦とはセメント瓦の一種ですが、セメント瓦と違ってスラリ一層という層があります。
セメント瓦との見分け方として、瓦の木口(横切りにした面)に凸凹があるものがモニエル瓦です。

足場設置高所を安全に作業するために足場を設置します。隣に塗料や水が飛ぶのを防止するために飛散防止シートを貼ります。
養生塗装しないところに塗料が付かないように養生シートで保護します。
高圧洗浄古い塗膜や汚れをしっかり落とします。洗浄が不十分だと塗料の付きが悪くなり、後に不具合の原因となります。
スラリー層の除去モニエル瓦にはスラリー層という層があり、劣化とともに糊状の様になります。モニエル瓦を塗り替える際にはこのスラリー層を綺麗に除去する必要があります。
下塗りシーラーと呼ばれる接着剤のような役割を果たす下塗り塗料を塗ります。スラリー層に適した下塗り材を使用します。
中塗り下塗りの上から2回目の塗装を行ないます。
上塗り中塗りが十分に乾いてから再度塗ります。
足場解体足場を解体します。

 
いかがでしたでしょうか?屋根塗装をDIY行うにあたって注意していただきたい点を中心にお伝えしました。屋根塗装の作業は高所での作業で非常に危険を伴うものです。できるだけ塗装業者に依頼することをお奨めします。
 


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2026年4月24日 更新!

戸建て住宅の防水工事でよく使われるFRP防水 デメリットはある?

2026年4月24日 公開 戸建て住宅の防水工事といえばFRP防水!というくらい、新築住宅のバルコニーやベランダでよく使われているのがFRP防水です。 FRP防水が多くの住宅で採用されるのは強度や耐久性などメリットがが多いからですが、「デメリットってないの?」というご質問も時々いただきます。 どんなことにもメリット・デメリットがあるように、FRP防水にもいくつかのデメリットや注意点があります。 今回は、FRP防水の特徴と、導入前に知っておきたいポイントを分かりやすく解説します。 目次そもそもFRP防水とは?メリットFRP防水の主なデメリット1. 伸縮性が低く、動きに弱い2. 紫外線による劣化が早い3. 広い場所には不向き4. 施工時の臭いが強いFRP防水のデメリットを補うためには?FRP防水は「万能」ではないが、条件に合えば非常に優秀 そもそもFRP防水とは? FRP(繊維強化プラスチック)防水は、ポリエステル樹脂とガラス繊維を組み合わせて塗り重ねることで、防水層を形成する工法です。 軽量かつ強靭で、乾燥も早く、ベランダ・屋上・屋根兼用バルコニーなど住宅密集地でも施工しやすい点が魅力です。 メリット 軽量 耐久性が高い 施工時間が早い 小さな場所や複雑な形でも比較的施工しやすい FRP防水の主なデメリット では、具体的にどのようなデメリットがあるのかを見ていきましょう。 1. 伸縮性が低く、動きに弱い FRP防水は硬く強度がある反面、柔軟性に欠けるため下地の動きに追従しづらい性質があります。 木造住宅や揺れの多い構造では、ひび割れが生じやすくなる可能性があります。 2. 紫外線による劣化が早い トップコート(保護塗料)が紫外線で劣化すると、FRP層がむき出しになりやすく、防水性が損なわれる恐れがあります。 5年〜7年程度でトップコートの塗り直しが推奨されます。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ FRP防水 3. 広い場所には不向き 広い面積や複雑な形状の場所には不向きで、最大施工面積は10㎡~20㎡程度が一般的です。 屋上全体や大型施設にはウレタン防水やシート防水のほうが適しているため、場所によってはFRP防水でない方がいいでしょう。 4. 施工時の臭いが強い 硬化時に強い臭いを発するため、換気の悪い室内側では使用が難しいケースがあります。 近隣への配慮が必要な住宅地では事前の説明も重要です。 FRP防水のデメリットを補うためには? これらのデメリットはあるものの、適切な施工と定期的なメンテナンスで十分にカバーできます。 下地の動きが大きい場所では補強や絶縁工法を検討 トップコートの定期的な塗り直し(5〜7年) 臭いが気になる場合は水性タイプの樹脂の採用や施工時間の工夫 これらのポイントは施工店の腕の見せ所ともいえます。 FRP防水をご希望の場合はできるだけお客様のご希望に合わせた施工提案を行いますが、現場の状況や建物の構造に合わせて、ウレタン防水やシート防水など他の工法との比較検討も重要です。 FRP防水は「万能」ではないが、条件に合えば非常に優秀 FRP防水は耐久性が高く、住宅のベランダやバルコニーでは非常に多く採用されている工法です。 しかし、どんな工法にも「向き不向き」があり、FRPにも注意すべき点や制限が存在します。 塗り達でFRP防水をはじめ各種施工方法での防水工事やメンテナンス工事を数多く施工しています。 FRPの特性をしっかり理解したうえで、お住まいの状況やご要望に合った最適な防水工法をご提案いたします。 「FRP防水って本当にうちに合うの?」「施工後も安心して暮らしたい」 そんなお悩みがある方は、まずは現地調査・ご相談からお気軽にお問い合わせください!!

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2026年4月23日 更新!

スレート屋根におすすめの塗料は?塗装のポイントと長持ちのコツを解説!

2026年4月23日 公開 住宅の屋根には様々な素材のものがあり、塗装工事を行う際には下地に合わせた塗料の選定が不可欠です。 スレート屋根の塗装を検討されている方は、「どの塗料がいいの?」「塗り替えで気をつけることは?」といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか? スレートは日本の住宅で多く使われている屋根材ですが、素材の特性から定期的なメンテナンスが必要不可欠です。 この記事では、スレート屋根の特徴と塗装の注意点、そしておすすめの塗料について解説します。 目次スレート屋根とは?スレート屋根の塗装時の注意点スレート屋根におすすめの塗料スレート屋根の塗装は塗料選びと施工品質がカギ スレート屋根とは? スレート屋根とは、セメントを主成分とした薄い板状の屋根材で、軽量でデザイン性も高く、多くの戸建て住宅に採用されています。 しかし、経年により防水性が低下し、表面のひび割れ・色あせ・コケの発生などが見られるようになります。 塗装による定期的なメンテナンスを怠ると、屋根材の劣化が進行し、雨漏りなどのトラブルに直結することもあります。 スレート屋根の塗装時の注意点 スレート屋根の塗装では次のポイント押さえておきましょう。 下地処理(高圧洗浄や補修)を丁寧に行うこと 縁切り処理を行い、通気と排水を確保すること(タスペーサー使用など) 塗料はスレートに適した種類を選ぶこと 特に縁切りをしっかり行わないと、雨水が排出できず、内部に水がたまり雨漏りの原因となることがあります。 ▶縁切りについてさらに詳しい記事はこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ屋根塗装における縁切りとは? l塗り達https://nuritatsu.com/blog/429692023年4月27日 公開 「縁切り(えんぎり)」ということばをご存知でしょうか?縁切りとは、スレート屋根を塗装する際に、塗料で屋根材どうしがくっついて水の通り道をふさいでしまうのを防ぐためにおこなう工程のことです。 新築時には、屋根材の上から塗装はしないので行うことはほとんどありませんが、屋根の塗り替えで塗装をした場合に行うことが必要です。 スレート屋根の構造と塗装スレート屋根は、・野地板 ・防水シート(ルーフィングシート)・スレート屋根材の順番で重なっていて、雨水は屋根材と屋根材... スレート屋根におすすめの塗料 スレート屋根におすすめの代表的な塗料をご紹介します。 1.エスケー化研 クールタイトSi 遮熱効果のあるクールタイトシリーズは熱ダメージからも屋根を守ってくれるスレート屋根にはおすすめの塗料です。屋根表面の温度上昇を防ぐので、屋根裏や室内が暑い!という方にもおすすめ。 2.エスケー化研 プレミアム無機ルーフ ハイブリッド技術による超耐候性の塗料です。屋根は外壁よりも紫外線などの影響が大きいので劣化の進行も早いといわれています。 エスケープレミアム無機ルーフは緻密で強靭な無機系塗膜と、汚れを降雨で洗い流す親水性の表面効果により優れた低汚染性を発揮します。 コロニアル・カラーベストなどの彩色スレート瓦だけでなく、乾式洋瓦・セメント瓦(モニエル瓦など)・金属屋根にも使用できます。 ▶そのほかの屋根塗装プランはこちら   スレート屋根の塗装は塗料選びと施工品質がカギ スレート屋根は見た目がスマートで人気の高い屋根材ですが、防水性は塗装に頼っている部分が大きいため、定期的な塗装メンテナンスが必須です。 適切な塗料を選び、経験豊富な業者に施工を任せることで、長く美しく、快適な住まいを維持することができます。 塗り達では、スレート屋根をはじめ様々な屋根材にも対応。現在の状態を丁寧に診断し、ご予算やご希望に合った塗料をご提案いたします。 「屋根の色あせが気になってきた」「塗り替え時期かどうか知りたい」など、お気軽にご相談ください!

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塗り達 施工事例 
2026年4月22日 更新!

高圧洗浄機とは?塗装工事に使う機器と家庭用との違いを解説

2026年4月22日 公開 この記事では、高圧洗浄機について解説しています。 外壁塗装や屋根塗装を行う前には「高圧洗浄」という工程を必ず行います。 この工程で使われるのが高圧洗浄機です。家庭用でも見かけることのある機械ですが、外壁塗装で使用するものとは性能や役割が大きく異なります。 この記事では、高圧洗浄機の基本的な役割や仕組み、家庭用との違い、外壁塗装で使う理由についてわかりやすく解説します。 目次高圧洗浄機とは家庭用と業務用の違い外壁塗装や屋根塗装で高圧洗浄が必要な理由自分で高圧洗浄してもいいの?高圧洗浄機は塗装工事の耐久性を左右する重要な工程を担う機器 高圧洗浄機とは 高圧洗浄機とは水をポンプの力で加圧し、ノズルから強い水圧で噴射する清掃用の機会です。 高い水圧によって、手作業では落としにくいコケ・カビ・汚れ・古い塗膜などを効率的に除去できます。 外壁や屋根、コンクリート床、ブロック塀など、広範囲にこびりついた汚れを一気に落とすのに適しています。 家庭用と業務用の違い 比較項目 家庭用高圧洗浄機 業務用(塗装用)高圧洗浄機 水圧 約5〜10MPa 約10〜15MPa以上 用途 車や玄関の清掃など 外壁や屋根の旧塗膜除去など 連続使用 短時間のみ 長時間連続使用が可能 洗浄力 表面の汚れ除去 深部の汚れ・旧塗膜除去まで対応 電源 家庭用100V 業務用エンジンまたは200V電源 家庭用の高圧洗浄機は一般の家庭でも安全に使用できるように、業務用に比べると出力できるパワーが低めに設定されています。そのため家庭用の高圧洗浄機では外壁塗装前に必要なレベルの洗浄力が得られません。 塗膜や汚れをしっかり落とし、密着性を高めるためには業務用の高圧洗浄機が不可欠です。 高圧洗浄 外壁塗装や屋根塗装で高圧洗浄が必要な理由 高圧洗浄は塗装工程における「下地処理」の一環です。 塗装面にホコリや汚れ、カビが残っていると、塗料がしっかりと密着せず、数年で剥がれや浮きが発生する恐れがあります。 また、旧塗膜やチョーキング(粉状の塗膜劣化)もきれいに落とすことで、塗料の耐久性を格段に高める効果があります。 自分で高圧洗浄してもいいの? 家庭用の高圧洗浄機で外壁を洗うこと自体は可能ですが、注意が必要です。 水圧不足で洗浄が不十分になる 水のかけすぎで窓枠や目地から水が浸入する可能性 塗膜や下地を傷めてしまうリスク 特に注意したいのが、必要な塗膜を傷つけてしまうリスクが高い点です。 塗装工事の前の洗浄作業では、汚れのほかに古い塗膜も水圧で完全に落とすことを目的に行います。 そして乾いたらすぐに新しい塗膜を付けるため塗装工事を行います。 塗装工事での高圧洗浄作業はその後の塗装工事が大前提で行っているため、塗膜がはがれても問題ないのですが、家庭で洗浄のみ行ってしまうと塗膜がない状態が続き、結果的に外壁材や屋根材が早く傷む原因となってしまいます。 汚れだけを落とすのであれば、中性洗剤とスポンジで優しくこすったあとホースの水をかけるだけでも十分です。 カビやコケは塗装工事のサインですので、気になってきたら工事を検討しましょう。 高圧洗浄機は塗装工事の耐久性を左右する重要な工程を担う機器 高圧洗浄機は、外壁塗装の仕上がりや耐久性を左右する重要な機器です。 家庭用と業務用では洗浄力に大きな差があり、塗装前の下地処理には業務用高圧洗浄機が不可欠です。 見た目は同じようでも、その性能はまったく異なります。塗装前の工程をしっかり行う業者に依頼し、長持ちする外壁塗装を実現しましょう。

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