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【京都】カビやコケの発生する原因について l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

現場ブログ 2021.06.01 (Tue) 更新

皆様、こんにちは

京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^

京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

 

 

 

お問合せいただくお客様の中には、

カビやコケで悩まれている方も多く、その発生原因についてよく尋ねてこられます。

 

 

カビやコケが発生する原因は、

①風通しが悪い

②日光が当たらない(特に北側)

③湿気や結露がある

などの条件があり、雨水などがプラスされてカビやコケが発生しやすくなります。

 

逆に乾燥した風通しの良い箇所は発生しにくくなっています。

 

 

窯業サイディング張りの外壁では、サイディング材の溝やサッシ上に発生していたり、

その他、モルタルのリシンなどにもカビやコケの発生が受けられたりします。

 

 

 

 

 

築年数やその他の経年劣化にもよりますが、

 

築年数がそれほど経っていない、築5~8年位のその他の劣化が少ないお住まいは、

カビキラーやハイターを使用してみると除去できる場合があります。

 

ご家庭用の高圧洗浄機を使ってカビやコケを除去する方法もありますが、

機械の出力を調整して行わないと、外壁を傷つけてしまう可能性がありますのでご注意ください。

 

 

 

≪出来れば業者に依頼して外壁の洗浄を!≫

 

業者に依頼して、外壁洗浄を行うメリットは、完全にカビやコケがとれることです。

 

カビやコケを根こそぎ減退すための「バイオ洗浄」もありますので、

視野に入れて見られるといいかと思います。

(ただし、値段は高圧洗浄よりもかかります)

 

 

 

≪防カビ(コケ)塗装を依頼する≫

 

カビやコケがあまりにもひどく、前回の塗装から(あるいは新築から)10年経過している場合は、

防カビ塗装を依頼しましょう!

 

 

塗装業者では、高圧洗浄機を使用した高圧洗浄と、

塗膜に防カビ機能のある塗料を塗ることが出来ますので、

 

一度、ご相談してみるのもおすすめですよ

 

 


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#外壁塗装 #お役立ちコラム 
2025年11月1日 更新!

屋根塗装はローンが組める?ローンで支払う場合のポイントと注意点を解説

2025年11月1日 公開 屋根塗装は適切な時期に行うことで雨漏りを防ぎ、お家の資産価値や耐久性を維持することができます。 しかし工事には高額な費用がかかります。予算の関係上躊躇してしまう方も多いかもしれません。 そんな時に使える方法の1つがローンによる支払です。 本記事では屋根塗装をローンで支払う場合のポイントや注意点をご紹介しています。予算でお悩みのかたは参考になさってください。 目次屋根塗装でローンが組める?屋根塗装でローン支払いをする場合の注意点ローン契約には審査がある施工店と契約前にローンの審査をする後から追加になった工事は、再度ローンの審査が必要塗り達はローン支払いの取り扱いがございます 屋根塗装でローンが組める? 屋根塗装の支払いはローンを組むことが可能です。 塗装工事ならリフォームローンを組む方が多いでしょう。支払をローンにする場合、ローンの契約はお客様とローン会社の間で締結されます。 戸建て住宅の屋根塗装など請負工事の支払いは、基本的には工事完了後に一括であることが多いです。マンションやビルなど工事金額が高額になると頭金の支払いなどを求められることがあります。 工事完了後にローン会社より施工店に一括で支払われ、お客様はローン会社へ分割して代金を支払っていくことになります。 屋根塗装でローン支払いをする場合の注意点 屋根塗装工事でローン支払いをする場合の注意点は次の3点です。 ローン契約には審査がある ローン契約をするためには、ローン会社の審査があります。 信用情報や支払い能力、何のためにローンを組むのか(工事内容)、金額など各種資料の提出が必要です。 リフォームローンは目的が決まっているローンなのでフリーローンより金利を低く抑えることができる点がメリットです。反面フリーローンよりも審査が厳しいため、様々な条件で審査が通らないケースもあります。 施工店と契約前にローンの審査をする ローンの審査は工事開始前に行います。 そのため、施工店と契約前に申し込みおよび審査を進めることになります。 工事が始まってから、または工事が終ってからローン支払いにしたいという希望を伝えても遅すぎるので、施工店と契約前の段階で支払いはローン希望ということを伝えて書類を準備しましょう。 後から追加になった工事は、再度ローンの審査が必要 ローンは、見積書に従って「この工事内容で○○○円を貸します」という契約を結びます。 そのため一度審査に通った後、再度見積もりして金額が変更になったり工事が追加になっても、自動的にローンで支払いできる金額が増えるわけではないので注意しましょう。追加金額もローン支払い希望の場合は再度審査が必要です。 塗り達はローン支払いの取り扱いがございます 屋根塗装は適切な時期に行うことが重要です。予算がないからといって先延ばしにすると大規模修繕になってしまう可能性もあり、さらに高額な費用が必要になるでしょう。 屋根塗装の支払いをローンにする場合は、工事開始前に審査をする必要があるので、契約前に施工店に希望を伝えましょう。 塗り達ではリフォームローンの取り扱い実績がございます。お気軽にご相談ください!

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2025年10月31日 更新!

屋根塗装で使うマイティシリコンとは?特徴や施工方法を解説

2025年10月31日 公開 屋根塗装で使うマイティシリコンは、乾式コンクリート瓦専用の塗料です。 マイティシリコンの特徴やメリットを知ることで、乾式コンクリート瓦のメンテナンスを高品質なものにできます。 今回はマイティシリコンについてご紹介します。 目次マイティシリコンとはマイティシリコンの施工事例施工前高圧洗浄マイティシリコン1回目マイティシリコン2回目乾式コンクリート瓦のメンテナンスは塗り達におまかせ! マイティシリコンとは マイティシリコンは、オリエンタル塗装工業の乾式コンクリート瓦専用の塗料です。 ▶オリエンタル塗装工業 マイティシリコン 製品情報 乾式コンクリート瓦とは、セメント・水・砂などを混ぜ合わせ、圧縮して乾燥させて作る屋根材です。 コンクリートなので防水性がなく、表面はスラリー層という着色料とセメントを混ぜたもので塗装されています。 乾式コンクリート瓦は洋瓦とも呼ばれ、1970~80年代に人気があったモニエル瓦がなどが有名です。 マイティシリコンは、スラリー層で着色される乾式コンクリート瓦専用の屋根塗料です。メーカーからも塗り替え推奨塗料として認定を受けていた実績の高い塗料です。 基本的に下塗りが不要で、スラリー層をしっかりと除去した後に塗装します。グレードとしてシリコン塗料となっており、弱溶剤の環境にやさしい塗料です。耐久年数は8~10年です。   マイティシリコンの施工事例 マイティシリコンは乾式コンクリート瓦専用の塗料です。 モニエル瓦の施工事例をご紹介します。 施工前 表面の塗膜が劣化した状態ですが、屋根材はまだまだ使用できます。 高圧洗浄 モニエル瓦の着色スラリー層は、塗装前に完全に除去する必要があります。 通常の高圧洗浄機ではなくトルネードと呼ばれる水が渦巻状にでる高圧洗浄機のノズルを使って洗浄します。 マイティシリコン1回目 マイティシリコンは基本下塗りが不要です。今回は吹付にて塗装を行っていますがローラ―塗装も可能です。 マイティシリコン2回目 マイティシリコン2回目です。乾式コンクリート瓦は防水性に乏しいのでしっかり塗膜の厚みを付けて塗装します。   乾式コンクリート瓦のメンテナンスは塗り達におまかせ! 乾式コンクリート瓦は、スラリー層の完全除去と屋根材に合った塗料を使ったメンテナンス方法が必須です。 耐久性の高いメンテナンス工事なら塗り達にお任せください! 乾式コンクリート瓦の塗装工事も承っております。お気軽にご連絡ください。    

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2025年10月30日 更新!

外壁の隙間は塗装で埋める?サイディングボードの施工について

2025年10月30日 公開 サイディングボードはデザインが豊富で人気のある外壁材です。 決まった大きさのボードを貼り合わせて施工するので、ボードとボードの間には隙間があり目地はシーリング材で埋めています。 このボードの隙間の縦のラインと、もう1つ横のライン隙間があるのをご存知ですか? 実は、横ラインの細い隙間は、塗装では埋めない、開けたままにしておくべき隙間なんです。 隙間を塗装しない理由 サイディングボードは気密性が高く隙間を埋めてしまうと、通気が取れなくなり内部で湿気が溜まります。 内側に湿気が溜まり続けると、雨漏りしているような湿度の高い状態になり、塗膜が内側からはがれたり、外壁材が膨張して浮いてきてしまったりする原因になります。 塗り忘れているようにもみえるこの隙間は、実はあけておいて正解な隙間なんです。 また構造上、この隙間からは雨が入り込まないようになっていますのでご安心ください。 シーリングを打っている縦のラインは幅が広く、劣化で隙間生じたままになると雨漏りの原因となりますのでメンテンナンスが必要です。 サイディングボードの塗装工事なら塗り達にお任せ下さい!      

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