大雨が降ると雨漏りする原因
皆様、こんにちは
京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^
小雨や普通の雨程度なら何ともないのに、大雨の時が降った後にだけ雨漏りする
というお話を、耳にすることが多いです。
同じ雨なのに、なぜ大雨の時だけなんだろうと、原因が分からず悩まされると思います。
そこで今回は、大雨の時にだけ雨が漏る理由をご紹介していこうと思います。
**大雨の時にだけ雨漏りする理由**
大雨の時にだけ雨漏りが起こるという事は、今後雨漏り症状が悪化する初期症状だと言えます。
大雨の時にのみ雨漏りする症状は、漏っている雨の量が比較的少量の場合が多いですが
そのまま放置していると数か月後や数年後には、症状が悪化してしまいます。
●●コ-キングの劣化
大雨や台風のように、強風をともなう雨の時に雨漏りが起きる原因のひとつとして
コ-キングの劣化が考えられます。
近年の住宅の多くは、外壁にサイディングと呼ばれる外壁材が使用されています。
そのサイディングとサイディングの目地に打ち込んであるゴムのようなものが
コ-キングと呼ばれる部分になります。
コ-キングは雨枠やサッシまわりにも使用されています。
コ-キングはゴム素材に近い性質で、一気に劣化が進むのではなく
徐々に劣化していきます。コ-キングが劣化してしまうと
ひび割れやはく離が発生し、そのすき間から雨水が内部に侵入する原因になります。
●●外壁のひび割れ
サイディングそのものが劣化してしまい、ひび割れが生じる場合があります。
また、外壁がモルタルの壁の場合にも、ひび割れが生じることがあります。
外壁にひび割れが発生してしまうと、大雨や強風をともなう雨の時に
雨水が内部に侵入してしまい、それが原因で雨漏りが発生する場合があります。
上記の症状を放っておくと雨漏りの原因につながります
一度、外壁塗装のご検討をしてみてはいかがでしょうか
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