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外壁にコケ? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

現場ブログ 2021.08.07 (Sat) 更新

皆様、こんにちは

京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^

京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

 

 

外壁にコケができた時

対処方法

 

ご自宅の外壁に黄緑色の何かが広がっている。

それはコケが発生した可能性があります。

自宅の近くに川や池、林、森まどがある環境によく見られます。

軽度から立体的な藻の状態の重度まで

その対処法をご紹介します。

 

 

自分で拭き取る<軽度の場合>

 

簡単に取れます! 外壁にコケが生える原因ときれいに取る方法 | 屋根 ...

 

軽度の場合は、薄い黄緑色で吹けば取れる可能性が高いです。

また外壁に水をかけた時、水を弾くようでしたら

外壁の奥までコケが達していない状態です。

このような場合はコケが軽度なので

専用の洗剤などを使って拭けば取れることが多いです。

家庭用に売られているコケ洗浄剤などを使用して

スポンジやモップなどを使って掃除しましょう。

※ただし、高所は危険ですので、くれぐれも無理しないよう

 ご注意ください。

 

 

専門業者に依頼する<中度・重度の場合>

 

外壁のコケの取り方|洗剤で落とせる?高所はどうする? | コジカジ

 

中度・重度の場合は軽度の時よりコケの色の緑色が強く

洗浄剤を使っても汚れが取れなくなります。

水をかけても弾かず、吸い込む場合であれば

外壁の塗膜の硬化が切れているサインです。

さらに重度の場合はコケが立体的に盛り上がった藻の状態になります。

この状態はとても危険で塗膜の防水効果はなくなっており

放置しておくと外壁自体が腐食してしまいます。

そうなってしまったら、外壁材自体を交換しなければならなくなり

多額の費用が発生してしまいます。

中度・重度の場合は早めに調査・点検をしてもらい

塗り替えリフォ-ムをすることをおすすめします。

 

コケができた状態を放置しておくと?

危険イラスト/無料イラストなら「イラストAC」

コケができた状態を放置しておくと、常に外壁が湿った状態となり

徐々に壁に水が浸み込んでいきます。

そうなるとやがて、塗膜の剥離や外壁の反り、膨れ、ひび割れなどに

繋がってしまいます。そうなると多額の費用が

発生してしまうことになります。

さらに人体への影響もあります。コケの胞子を人が吸い込むと

「アレルギ-性皮膚炎」になる危険性もあります。

ですので、コケを発見したら、放置せずにご自身でクリ-ニングする

もしくは専門業者さんに診てもらいましょう。

 

下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください!

・外壁や屋根の状態を確認したい!

・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい!

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2025年10月30日 更新!

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塗り達 施工事例 
2025年10月28日 更新!

マンションの屋上防水 耐用年数はどれくらい?

2025年10月28日 公開 マンションやアパートの屋上に施工される防水工事は、建物全体の耐久性を維持するために欠かせません。 大規模改修が頻繁には難しいマンションやアパートでは、オーナー様や管理組合様は防水工事の耐久性も考慮した上で施工計画を立てる必要があります。 今回はマンションの屋上防水について、施工方法別に耐用年数をまとめてご紹介します。参考になさってください。 目次屋上防水の種類と耐用年数塗膜防水FRP防水シート防水アスファルト防水屋上防水を行うべき理由とメリット屋上防水なら塗り達! 屋上防水の種類と耐用年数 防水工事にはいくつかの種類があります。一般的に防水層の作り方で分類され、特徴や耐用年数も異なります。 塗膜防水 液状ウレタンを硬化させて防水層を作ります。シームレスでつなぎ目のない施工ができ、複雑な形状でも対応できます。防水層自体が軽量なので、建物の耐久性にも大きな影響はありません。 下地に直接防水層を施工する密着工法と、雨漏りしている下地にも対応できる通気緩衝工法があります。 耐久年数は、およそ10年。 トップコートが紫外線に弱いので、短いスパンでの塗り替えが必要です。 FRP防水 FRP(繊維強化プラスチック)を使って防水層を作ります。プラスチックなので軽量かつ腐食しにくい点が特徴です。反面伸縮性に乏しく、地震など物理的な衝撃で割れやすいことがデメリットといえます。 建物への負荷が少ないので、高層マンションなどでも使用されます。 耐久年数は10~12年程度。 シート防水 ゴム製や塩化ビニル製の防水シートを敷設し防水層を作る方法です。 下地に直接貼る接着工法と、脱気筒を取り付けて下地の湿気を逃がすことができる機械的固定工法があります。 シートは長尺なので、床面に凹凸がある場合は施工に向いていませんが、広く四角い形をしていて、障害物が少ない屋上では施工しやすい方法です。 耐久年数は、10~15年です。 アスファルト防水 最も古くからある工法で、アスファルトを用いて防水層を作ります。熱工法・トーチ工法・常温工法があり、耐久性が高いため大規模修繕が頻繁に行えない高層マンションやビルなどでも採用されます。 施工の際に煙やにおいが出ること、重量があり建物への負荷が大きいことも知っておきましょう。 耐久年数は15~25年。   屋上防水を行うべき理由とメリット 屋上防水は、屋根のように勾配がない天井に水がしみ込んで雨漏りが起きないように施工します。 もし屋上から雨漏りしてしまうと、建物全体の強度や耐久性にかかわる重要な損傷となり、資産価値の低下・入居者への影響などさまざまなダメージが想定されます。 屋上防水をしっかり施工しておくこと、また定期的なメンテナンスを行うことは、建物自体を守ることにもつながりますので、外壁や外構など外観上のメンテナンスだけではなく、屋上があるなら防水工事もメンテナンスに組み入れておく必要があるでしょう。 屋上防水なら塗り達! 屋上防水は建物の規模が大きくなると、施工時間も長くなり大規模な修繕工事となります。 定期的なメンテナンスはもちろん、すでに雨漏りしている場合や劣化が顕著に表れている箇所がある場合は、早期に補修を行った方がよいケースがあります。 屋上防水のことなら塗り達にご相談ください!    

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