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外壁塗装どのくらいで塗り替えるべき?耐候年数とは? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

現場ブログ 2021.09.06 (Mon) 更新

みなさまこんにちは!!
京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。
職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。

塗り達 新店舗 オープン決定!!伏見区深草に新しいショールームがオープンします。


外壁塗装の耐用年数とは?

「外壁塗装、ご近所さんもしてるし、そろそろかな・・・」

「建ててからけっこう年数が経ってるし、そろそろメンテナンスの時期だと思う」

塗り替えのご相談をお受けするとき、特にひび割れや雨漏れなどの症状がないのに、そろそろしといたほうがいいかなというお客様が少なからずいらっしゃいます。

 

そのお問合せ、大正解です!!

 

ひび割れや雨漏りがなくても、外壁塗装にはメンテナンスが必要です。
症状が出る前に、塗り替えをすることは、建物を長持ちさせることにつながり、結果的にコストを抑えることもできます。

 

 

メンテナンスフリーじゃないの?

「車」や「家電製品」など、大抵のモノには寿命があるように、外壁塗装にも寿命があります

塗装はメンテナンスフリーではありません。
残念ながら現在の技術では、何年かに一度塗りなおしが必要になっています。

ひび割れたり、雨漏れしたり・・・
なにか目に見える症状が出ているということは、塗装の効果が薄れてきている可能性が高いです。

 

外壁塗装の場合は、寿命=耐候年数(または耐用年数)と言われます。

耐候年数とは、外壁塗装をしてから、その効果が持続される期間=次の塗替えまでの期間(年数)のことさします。
使用する塗料ごとに耐用年数がメーカーから発表されているので、塗り替え時期の1つの目安になります。

 

「じゃあ耐用年数内だったら、放置しておいても大丈夫なの?」

ところがそうではないのです。

実際、外壁塗装の耐用年数ってどれくらいなのでしょうか?

 

外壁塗装の耐候年数

「この塗料は30年以上持ちます!!」などと言って、営業トークをする訪問販売者もいるようですが、

現在日本国内で発売されている塗料の耐候年数は長くても20年くらいです。

 

ただ、注意しなくてはいけないのは、使用している塗料の耐用年数が20年だからといっても、20年間全く劣化しないというわけではありません

これは、ご自宅の周りの環境に左右されることが大きいですが、
紫外線の量や台風・暴風など悪天候の影響を受けやすい環境であれば、耐候年数を待たずに劣化が進んでしまうこともあります。
また、20年はずっときれいなまま→21年目から突然劣化 していくわけではありません。
毎年毎日少しずつ経年劣化は進行していきます。

 

特に屋根は、紫外線を受けやすく、外壁や他の箇所と同じ耐候年数の塗料で塗装しても、早く劣化しやすいため、注意が必要です。

 

塗料によって耐候年数がちがう?!

では、耐候年数はどのように決まるのでしょうか?
簡単に成分で分けると、次のようになります。

 

アクリル塗料

3~5年

ウレタン塗料

5~8年

シリコン塗料10~15年
フッ素塗料15年~17年
無機塗料15年~20年

アクリル塗料というと、画材屋さんなどで売られている絵の具のようなものです。
この塗料で塗装しますという業者はあまりいないと思いますが、外壁塗装には向いていません。

外壁塗装や屋根塗装には、足場組みなど多額の費用と手間がかかるため、塗り達ではメンテナンスサイクルがあまり短くならないように、少なくとも10年程度は持つシリコン塗料以上しか取り扱いがございません。

 

将来的にお子様に譲りたい、こまめにお手入れを行っていきたい等、お客様のお考えやご予算、ライフプランに合わせて、塗料をお選びいただいています。

無機塗料やフッ素塗料は耐候年数が長めなので、屋根塗装だけワンランク上の塗料をお選びいただくこともあります。

 

 

塗り替え時期かどうかの判断方法とは?

外壁の劣化を判断する方法として、外壁の塗装面にチョーキング現象が起きているかどうかを調査するというものがあります。

外壁を手で触ったときにチョークの粉のように手についてきたら・・・

塗料の劣化が始まっているサインなので、塗り替えの時期であると判断できます。

 

この、手に粉が付く現象をチョーキング現象といい、

外壁や屋根などの診断を行うときには、必ずこの現象が起きているかをチェックします。

 

塗装によって外壁材を守っている塗膜は、本来であればしっかりと密着し、雨をはじく防水性を持っています。
しかし、チョーキング現象が起きていると塗膜が劣化し、水を吸い込みやすくなっているので、この状態を長く放置してしまうと、外壁材に水が染み込んで行ったり、雨漏りや躯体の傷みにつながっていきます。

また、塗膜の防水性が低下してくると「カビ」や「苔」も発生しやすくなります。
カビ・苔の発生も劣化症状の一つなので、ぜひ外壁のチェックをしてみてください。

 

 

その他、色あせや雨だれ・はがれなど見た目でも判断できます。
塗膜の劣化が進んできている状態なので、躯体の劣化につながる前に、早めにお手入れをおすすめします。

 

 


 

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2026年6月15日 更新!

マンションのバルコニー防水工事とは?必要性や工事の流れを解説

2026年6月15日 公開 マンションのバルコニーにおける防水工事は、建物全体の寿命や住環境の維持に欠かせない、重要な工事のひとつです。 防水工事は施工不良がなくても、経年劣化するため、防水機能が低下したバルコニーは、雨水が建物内部に侵入する原因となり、やがては雨漏りや構造部の劣化につながることもあります。 今回は、マンションのバルコニー防水工事について、その必要性や工事内容、注意点などをわかりやすく解説します。 目次マンションのバルコニーにも防水工事は必要バルコニー防水の主な種類ウレタン防水FRP防水シート防水防水工事の流れ管理組合やオーナーが気をつけたいことまとめ マンションのバルコニーにも防水工事は必要 マンションのバルコニーは、直接雨風にさらされる場所です。 特に床面は雨がたまりやすく、防水層が劣化するとコンクリートに水が浸透し、ひび割れや雨漏りの原因になります。 防水層の耐用年数は一般的に10~15年程度とされており、定期的な点検とメンテナンス工事で防水機能を維持することができます。 バルコニー防水の主な種類 バルコニーの防水工事には、用途や状況に応じていくつかの工法が使い分けられます。よく使われる防水工法には以下のようなものがあります。 ウレタン防水 液状のウレタン樹脂を塗って防水層を形成する方法で、複雑な形状のバルコニーにも対応可能。費用は比較的安価で、住宅用マンションでもよく採用されます。 FRP防水 繊維強化プラスチックを用いた工法で、耐久性と強度に優れています。軽量で高強度なため、歩行頻度の高いバルコニーに適しています。 シート防水 塩ビシートやゴムシートを接着または固定して施工する方法。工期が短く、施工ムラが出にくいのが特長ですが、形状が複雑なバルコニーには向きません。 防水工事の流れ バルコニーの防水工事は、次のような流れで進められます。 現地調査・点検:既存の防水層やひび割れ、排水状況を確認 高圧洗浄:表面の汚れやカビをしっかり落とす 下地処理:ひび割れや劣化箇所を補修 防水層の施工:選んだ工法に応じて塗布またはシート貼り付け トップコート仕上げ:紫外線や摩耗から保護するコーティング 乾燥・完了確認:しっかり乾燥させ、仕上がりをチェック 管理組合やオーナーが気をつけたいこと マンションのバルコニーは共用部分または専有部分に該当するため、防水工事を実施する際には管理規約や管理組合との協議が必要です。特に、居住者が個人でリフォームを行う場合は、専有範囲の確認と許可申請を忘れずに行いましょう。また、大規模修繕工事の一環として計画的に実施されるケースもあるため、タイミングを見て行動するのが効率的です。 まとめ マンションのバルコニー防水工事は、建物の寿命を延ばし、安全で快適な住環境を維持するうえで非常に重要な工事です。防水層の劣化は目に見えにくい部分もありますが、雨漏りなどが発生してからでは修繕範囲が広がり、費用もかさみます。定期的な点検と適切な工事で、トラブルを未然に防ぐことが大切です。防水工事に関して不安な点があれば、専門業者に相談し、早めの対策を講じましょう。

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屋根 上塗り2回目
2026年6月14日 更新!

屋根塗装と天気 どういう関係がある?耐久性の高い施工のためのポイントや工期について

2026年6月14日 公開 屋根塗装を検討してネット検索していると、よく見かけるのが「天気」の文字。いったいどういった関係があるのでしょうか? 屋根塗装の天気の関係性を知っておくことで、より塗装工事について理解が深まり、塗装工事をよりよいメンテナンスにすることができます。 この記事では、屋根塗装と天気がどのように関係しているのか、工事中に気をつけたい天気のポイントについてわかりやすく解説します。 目次屋根塗装は天候条件がとても重要雨の日湿度85%以上気温5℃未満塗装工事中に晴れていても注意が必要なケース前日に雨が降った強風理想的な塗装日和とは天候による工期の延びも見込んでおく屋根塗装のご相談は塗り達まで 屋根塗装は天候条件がとても重要 屋根塗装に使う塗料は「気温」「湿度」「降水」の条件に大きく左右されます。 特に乾燥中に雨など水分が加わると本来の性能が発揮されず、早期劣化の原因になります。そのため、以下のような条件のもとでは屋根塗装工事を避けるのが一般的です。 雨の日 塗装中に雨が降ると、塗料が流れてしまったり、乾燥不良が起きる可能性があります。 施工後すぐに雨が降ってしまった場合も、再塗装が必要になるケースがあるため、業者は天気予報を見ながら作業日を調整します。 湿度85%以上 空気中の水分が多すぎると、塗料の乾燥が遅くなり、表面がベタついたり艶がなくなったりすることがあります。また、塗膜内部に湿気が残ると膨れや剥がれの原因になることもあります。 気温5℃未満 気温が低すぎると塗料がうまく乾燥せずしっかりと硬化しなくなります。特に冬場の早朝や夕方は注意が必要です。多くの塗料メーカーは5℃未満での施工を推奨していません。 塗装工事中に晴れていても注意が必要なケース 一見晴れていても、以下のようなケースでは塗装に不向きな場合があります。 前日に雨が降った 屋根材が濡れている状態で塗装をすると、塗膜の密着が悪くなります。屋根材の種類によっては、乾燥に丸1日以上かかることもあるため、施工前には水分の残り具合をしっかりチェックする必要があります。 強風 風が強い日は塗料が飛散しやすく、近隣への影響が出やすくなります。また、塗装職人の安全確保の面でも強風時の屋根作業は避けられます。 理想的な塗装日和とは 屋根塗装に適した天気は「晴れていて」「湿度が低く」「風が穏やか」「気温15℃〜30℃程度」が理想とされます。春や秋などの穏やかな季節が、塗料の性能を最大限に引き出しやすい時期です。 天候による工期の延びも見込んでおく 屋根塗装では、天候によって工事が中断されることも珍しくありません。 たとえば梅雨や台風の時期は、数日間足場を組んだまま作業が進まないこともあります。そのため、契約時にはあらかじめ「天候による工期のずれ」について確認しておくと安心です。 工期が伸びるのが嫌!と雨の日に無理に工事をしても、施工不良になって工事が無駄になってしまうため、施工できる条件をしっかりと守った施工をすることが大切です。 正しい施工ができる施工店へ工事を依頼することも、塗装工事成功の一歩です。 屋根塗装のご相談は塗り達まで 屋根塗装は天気の影響を大きく受ける工事のひとつです。 晴れていても湿度や風、気温などの条件が適していない場合には、無理に施工すると塗膜不良やトラブルの原因になります。京都や滋賀のように四季のはっきりした地域では、季節や天候を見極めたうえでの工事計画がとても重要です。 信頼できる塗装業者と相談しながら、最適なタイミングで工事を進めましょう。 屋根塗装の事ならどんなことでも塗り達にご相談ください!

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2026年6月13日 更新!

外壁塗装の劣化診断とは?専門業者がチェックするポイントを解説

2026年6月13日 公開 外壁塗装は住まいを美しく保つだけでなく、風雨や紫外線から建物を守る大切な役割を担っています。 しかし、経年とともに外壁は劣化していき、適切な時期に再塗装を行わないと雨漏りや構造の腐食など深刻な被害につながる可能性があります。 そこで定期的に行いたいのが外壁の「劣化診断」です。 塗装工事を行う前に行う劣化診断ではどんな内容をチェックするのでしょうか。 今回は、外壁塗装における劣化診断とはどんなことを行うのか、具体的なチェック項目を紹介します。 目次外壁の劣化診断とは外壁の劣化診断:主な診断内容ひび割れ(クラック)チョーキング現象塗膜のはがれ・ふくれカビや苔の発生コーキング(シーリング)の劣化外壁の劣化診断は無料で受けられることも外壁の劣化診断なら塗り達! 外壁の劣化診断とは 外壁の劣化診断とは、専門業者が建物の外壁や屋根の状態を目視や測定器を使って調査し、塗装の劣化状況を判断する工程です。どの程度劣化が進んでいるか、どのタイミングで塗装が必要かを把握するために行います。 診断結果をもとに、最適な塗料や工法、補修方法などが提案されます。 外壁の劣化診断:主な診断内容 外壁塗装の劣化診断では、以下のような項目をチェックします。 ひび割れ(クラック) 外壁に細かいひび割れが入っていないかを確認します。 ひび割れはクラックと呼ばれ、スケールを使って幅を確認します。 幅が0.3mm未満のものをヘアクラック、それ以上の幅がある場合は構造クラックと呼ばれ、塗装工事と合わせて補修が必要です。放置すると雨漏りの原因となり、外壁内部の劣化を招きます。 チョーキング現象 チョーキング現象とは、外壁を手でこすったときに白い粉がつく現象で、塗膜の劣化のサインです。 紫外線や雨風によって塗料が分解され、顔料が表面に浮き出ることで発生します。再塗装のサインとして最も一般的です。 塗膜のはがれ・ふくれ 塗膜が剥がれていたり、ふくれている箇所は内部に水が回っていたり、施工不良のために塗料がしっかり密着していないサインです。 水分の侵入や下地の状態不良が原因のことが多く、下地処理をしっかり行わないと再塗装しても長持ちしません。 カビや苔の発生 外壁は日当たりの悪い場所や湿気の多い部分にカビや苔が発生することがあります。 塗膜がしっかり機能している場合は雨をはじき防水性能によってカビやコケが生えることはないので、外壁にカビやコケが生えている場合は塗膜の性能が落ちている可能性があります。 見た目にも悪く、外壁の素材を傷める原因になるため、早めの対処が必要です。 コーキング(シーリング)の劣化 サイディング外壁の目地やサッシ周りに使われているコーキング材も劣化のチェック対象です。 ひび割れや痩せ、剥離があると、隙間から水が浸入しやすくなるため、打ち替えや増し打ちが必要になります。 外壁の劣化診断は無料で受けられることも 多くの外壁塗装業者では、現地調査や劣化診断を無料で行っています。 外壁の状態を詳しく把握したうえで見積もりを出してもらえるため、相見積もりの前にもおすすめです。 ただし、無料診断を行っているからといって、すぐに契約する必要はありません。診断内容や提案内容をよく確認し、複数の業者を比較してから判断しましょう。 外壁の劣化診断なら塗り達! 外壁塗装の劣化診断は、建物を長持ちさせるために欠かせないプロセスです。 ひび割れ、チョーキング、塗膜のはがれなど、見た目では分かりにくい劣化をプロが丁寧に確認してくれます。 京都や滋賀などの地域では、湿気や寒暖差の影響で劣化が進みやすいこともあるため、定期的な診断を受けることが安心につながります。 外壁の劣化診断は塗り達でも随時受け付けております。お気軽にご連絡ください!

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