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えっ!赤いカラーなんて頼んでないけど!? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

現場ブログ塗装の豆知識 2021.11.15 (Mon) 更新

みなさまこんにちは!!
京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。
職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。

塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください


塗り達 施工事例                       

                                                                  自宅の改修工事が始まって、外壁や屋根の塗装がはじまりしばらくすると・・・

「べったり赤色に塗られている!!?」
「えっ!赤色を頼んだ覚えはない!!」

と驚かれるかもしれません

でも、ご安心ください

この赤いカラーはお客様がお選びになられた塗装のカラーではなくて錆止め剤の塗料なのです。                 (錆止めはほかにも白色、アイボリー、グレーなどもあります)                                                         金属の腐食を防ぐ効果のある塗料で、下塗りに使います。

                                                                        屋根板金や、金属部は下塗りに錆止め剤をしっかり塗らせていただいてから塗装していきます。             高い耐久性を維持するために必要な工程の一つです 

 

さび止めを使う主な場所は、

 

などがあります。
金属性であれば破風などもさび止めを使います。

 

 

また、

金属製の屋根(瓦棒やトタン)や金属サイディングなど、金属製の建材にも下塗りにはさび止めを使います。

さび止めをしっかりといれたあと、上塗り塗料はお客様にお選びいただいたお色の塗料を塗っていきますので、赤色のさび止めは工事完了時には見えなくなります。

しかしさび止めを入れるのと入れないのでは耐久性が大きく変わってしまいます!
金属部分の塗装は、サビの発生を抑制をすることが目的ですので、ただ表面上の色をきれいにするのではなく、下地処理をしてさび止めを塗布することがとても重要な工程です。

 

工事中に疑問に思われることがあれば、担当者にお気軽に問い合わせください。


 

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