雨戸(シャッタ-)塗装について l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
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4月に入り、暖かく気持ちの良いぽかぽか陽気と共に、新年度が始まりましたね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
暖かくなってくると、外へお出かけしたい気分になりますよね。
そんな4月は塗装のベストシーズンと言われています、塗料はしっかりと乾燥させることで機能します
空気が乾燥していて天気も安定しているので、春の塗装がおすすめですよ!
外壁や屋根塗装はもちろん、先日は付帯部と言われる雨戸(シャッタ-)の塗装をさせていただきました。
忘れられがちな雨戸(シャッタ-)の塗装放置してしまうとどうなるのか??
塗膜が剥がれ出し、防水性を失ってしまったシャッターは
金属の大敵である錆びを発生させていしまう原因になってしまいます。
はじめは一部の錆びでも、錆びはうつってしまい徐々に広がっていくので注意が必要です。
あまりにも錆びがひどくなると腐食による穴あきや変形など機能面にも悪影響を及ぼしてしまうのです。
施工前、既存の塗膜が剥がれていました
こうなると、見た目がとても悪くなります。
①ケレン(研磨)
既存の塗膜をしっかりケレンします。
下地処理をしっかりしないと、早期の剥がれにつながってしまいます。
②錆止め
錆止め塗料は金属の腐食を防ぐ効果のある塗料です。
③上塗り1回目
錆止め塗料をしっかり乾かしてから上塗り1回目(中塗り)を行います。
中塗りからはお客様にお選びいただいた色の塗料を使用するので、シャッターの外観は完成に近づいていきます。
④上塗り2回目
工程の最後は上塗りを行い完工です。
外壁がきれいになると、付帯部分の汚れや劣化が目立ってしまします。
一緒に塗装されることで、全体的な耐候性や美観性も高まります
本日は雨戸(シャッタ-)塗装についてお話させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
近年は、家の防犯対策のひとつに「窓シャッター」を付けておられる方は多いのではないでしょうか。
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