雨漏り!?と思ったら気を付けることl京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
2022年7月31日 公開
京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは!
京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。
いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪
ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。
ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!
もしかして、うち雨漏りしてるかも??!
そんなときの適切な処置方法はご存じでしょうか?
雨漏りが起こった時に誤った対応をしてしまうと、ますますひどくなるかもしれません。
雨漏りかもしれない!と思ったときは、今日の記事を参考にしてください。
雨漏りとは
おうちの雨漏りは、天井からぽたぽた水が落ちてくる という状況のほか、
・天井に雨染みができている
・窓の周り(内側)が濡れる
といった症状があります。
そのほか、外壁が不自然にはがれている場合なども、壁の内部に雨漏りが発生していることがあります。
雨漏りが起きている場所を特定する
なんとなく、家の中の湿度が高い状態が続いている・・・
そんなときも雨漏りしている可能性があります。
天井からポタポタの場合は、天井より上から雨漏りしていることがわかりやすいですが、雨漏り場所の特定はかなり難しいです。
原因まで特定するとなると、プロに見てもらうのが一番近道です。
適切な応急処置を行う
雨漏りしている場所がわかったら、応急処置をします。
この時に大切なのは、水が入ってきている入り口と、雨漏りしている出口です。
入り口が特定できている場合は、簡易のブルーシートなどで覆い、新たに水が入ってくるのを防ぎましょう。
屋根の上の場合は、高所なので十分に気を付けて作業を行います。
入り口がしっかりと補修され、新たに水が入ってこない状態になれば、雨漏りは止まります。
しかし、入り口がわからない場合、きちんと補修できていない場合は出口の処置に注意が必要です。
入り口がきちんと補修できていない場合、
出口を完全に防いでしまわない
ということが重要です。
入り口から水が入ってきているのに、出口をふさいでしまうと、水は新しい出口を求めて別の場所に新たに雨漏りを発生させてしまいます。
水がぽたぽた来ている状態なら、容器で受ける、吸水シートを敷く などし、出口を開けた状態にしておきましょう。
できるだけ早く雨漏りの専門業者に見てもらい、補修をしてもらいましょう。
塗り達でも雨漏り補修を行っております。
お問合せはお気軽に下記までどうぞ♪
0120-503-439