屋上防水とは?種類やメリットデメリットを解説 l塗り達
2023年10月1日 公開
京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは!
京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。
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ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!
戸建て住宅でも、陸屋根や屋上があるお家も珍しくなく、ガーデニングや趣味の場として活用されているご家庭もあるでしょう。
屋上を快適に使用するために不可欠なのが、「屋上防水」です。
屋上防水をしていると、階下の部屋に雨漏りするのを防ぐことができます。
本記事では、屋上防水についての基礎知識や工事の種類について、解説しています。
各工法のメリットやデメリットも合わせて解説していますので、屋上防水について知りたい方はぜひ最後までお読み下さい!
屋上防水とは?
屋上防水は、建物の屋上部分に防水施工をするもので、雨水がしみこんだり侵入したりしないように水を防ぐ目的で行います。
戸建て住宅の場合、屋根材が葺かれていることが一般的ですが、中には屋上を設けている場合もあります。
またマンションやビルなどの場合、屋上があることが多いので、防水施工をして雨漏りを防ぎます。
屋上防水の種類
防水工事にはいくつかの種類がありますが、施工場所や用途などにより最適な施工方法が違います。
ここでは屋上防水でよく使われる施工方法をご紹介します。
シート防水
防水性のあるシートを使って防水層を作る方法です。
均一な厚さに作られたシートを敷くだけなので、仕上がりがきれいで耐久性の高い防水工事ができます。
自着するシートを使う方法と、機械で固定する方法があります。
耐久年数は10年~15年、シート同士のシーリングも行い水をしっかりと防ぎます。
アスファルト防水
ビルやマンションの屋上など、広い面積を防水する場合は、アスファルト防水が採用されることが多いです。
アスファルトを用いた防水工事の歴史は古く、高い耐久性が特徴です。施工の際に音やにおいがする、施工費用が高い、アスファルト防水自体に重量がある等の理由で戸建て住宅ではあまり使われません。
耐久年数はおよそ20年くらいで、重さにも強いので防水層の上に重量物を置くこともできます。
屋上防水をするメリット・しないデメリット
屋上は、見えない部分だし、あまり使わないので防水工事をしなくても大丈夫かな?と考えてしまう方もおられるかもしれれません。しかし屋上防水にはメリットがあります。
建物の耐久性を維持できる
屋上に防水工事をしていると、雨が侵入しないので躯体の腐食を防げます。
躯体が腐食してしまうと、建物の耐久性に影響が出るため、寿命が短くなり長く住まうことが困難になってしまいます。
雨漏りを防ぐ
屋上に防水工事を行っていれば、雨が侵入することがないので、階下の部屋や廊下に雨漏りする心配がありません。
天井からぽたぽたと水が落ちてくる雨漏りばかりではなく、室内の湿度がいつも高い、壁紙がかびてしまうなど、健康被害が得る恐れもあります。
屋上防水なら塗り達にお任せ!
屋上があるお家やマンション、ビルのオーナー様、屋上防水のメンテナンスはお済ですか?
防水工事も永久的に耐久性があるわけではないので、メンテナンスが必要です。
現在の工法や劣化状態によって、メンテナンス方法や費用も変わってきますので、まずはご相談ください。
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