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外壁塗装はどこに頼むべき?専門業者に依頼するメリットを解説 l塗り達

塗装業者選び現場ブログ 2024.01.02 (Tue) 更新

2024年1月2日 公開

外壁塗装工事を検討していて、予算や値段など考えることはいろいろありますよね。

その中でも一番悩むのは「どこに頼む?」ではないでしょうか?

 

外壁塗装工事は高額な工事です。できれば安いほうがうれしいけど、トラブルや意味のない工事は避けたいですよね。

そこで、おススメしたいのが外壁塗装専門店への依頼です。

外壁塗装工事を行う会社はいろいろありますが、専門店なら品質はもちろん、価格や安全も間違いなし!

初めての方でも、担当者が丁寧にご説明します。

今回は外壁塗装工事を専門業者に依頼するメリットについて解説していきます。

 

外壁塗装専門店 塗り達

 

外壁塗装工事とは?

外壁塗装工事は、建築塗装工事の1つで塗装で外壁のメンテナンスができる工事の事です。

塗装というと「ペンキを塗る」「色が変わる」というイメージが強いかもしれません。

しかし、外壁塗装工事はただ色を変えるだけではありません!

塗装することで、外壁がきれいになるだけではなく、お家が長持ちし、資産価値もアップ

さらに雨漏りなどのトラブルも防ぐことができます!

外壁塗装工事を行う意味

外壁塗装工事を行う理由を解説します。

①美観性アップ!

ひび割れや色褪せなども補修し、新しい色に塗り替えるので、よくお手入れされた印象のお家に生まれ変わります。

②外壁を守る

クラックや欠け、ひび割れなどを補修してから塗装を行うので、さらなる損傷や雨漏りを防ぎ、外壁を守ります。

③お家を守る

外壁を守ることは、お家を守ること。

雨漏りが発生すれば躯体の腐食や強度が脅かされることも。

塗膜で外壁を守り、木造住宅に大敵の雨の侵入を防いでお家全体を守ります。

 

外壁塗装工事は専門工事

塗装工事は建設業種の専門業種の1つで、建設業許可が必要な29の業種のうちの1つです。

つまり、専門的な知識と技術が必要な工事です。

建設業許可が必要な工事には、塗装工事のほか、

  • 大工工事

  • 鉄筋工事
  • 左官工事

  • 電気工事

  • ガラス工事

  • 防水工事

などがあります。

 

いかがでしょうか?専門知識がない人に工事を任せようと思えるものはあるでしょうか?

答えは「NO」ですよね。

塗装工事も同じです。

専門業者なら、確かな知識と技術を持った職人がお客様のご自宅の外壁の状態に合わせて補修を行うので、間違いがありません。

家電量販店やリフォーム会社の塗装工事

最近では、大手の家電量販店や水回りのリフォーム業者などでも外壁塗装工事を行っているところがあります。

家電を買うついで、トイレのリフォームのついでで工事を行うことでお得です!とうたっているものもありますが、専門業者ではないため担当者は塗装についてあまり知らない場合がほとんどです。

専門業者なら、施工管理の担当者も外壁塗装の知識が豊富なプロばかり。

毎月何十件といろいろな外壁を見てきているので、劣化状態や補修方法にも詳しく、日々勉強も重ねています。

また専門業者ではなところへ依頼した場合、実際に現場に来て塗装するのは下請けの業者であることがほとんどです。

そのため中間マージンがかかったり、施工管理が現場任せだったりして、工事費用が高くなりがち工事中に疑問があっても担当者に確認ができないなどのトラブルにつながりやすいというデメリットも。

塗り達

自社職人13人・国家資格である1級施工技能士5名在籍(社長も資格者です!)

中間マージンなしのわかりやすいパック商品をご用意しています。

また、一級メーカー3社の認定施工店として、

公共工事や大手ハウスメーカーなどの塗装も手掛けるなど現場経験が豊富な職人ばかりです。

施工管理は担当者が行っているので、工事中に疑問にもすぐに回答できます。

⇒詳しくはこちらをご覧ください 塗り達が選ばれる理由

 

塗装工事のプロだからこそお客様の疑問や不安を解決できます

塗装工事は細かな工程や補修方法が多く、見積を取ってみても

「これは何のために行うの?」

「この費用は何?」

など金額も工事内容も分かりにくいものが多いのが現状です。

またまったく塗装工事の知識がない方であれば、説明を受けたときに何が正しいのか・本当にこれでいいのか?の判断がつきづらい工事です。

塗り達は、実際の施工はもちろん、工事前の現場調査や、見積・施工提案を大切にしています。

現場調査では細かな部分まで劣化状態を確認し、

  • 現在のお家の状態

  • 劣化症状の説明

  • どの方法でどんな塗料で補修すればよいか

を丁寧にご説明。そのうえで見積内容のご確認をいただいています。

担当者一人ひとりが専門的な知識を持っているので、どんな疑問でもご相談ください。

外壁塗装工事は、塗り達へ!

外壁塗装工事は、専門的な工事であり高い技術が必要な工事です。

専門業者ならではのプロの技術で、ご自宅の外壁を美しく強く仕上げます!

現地調査・見積は無料!

外壁塗装工事なら、ぜひ塗り達へご相談

 

 

 

 

2025年10月12日 更新!

外壁塗装どれがいいのかわからない!選び方のポイントを解説します!

2025年10月12日 公開 外壁塗装工事で決めなければいけないことはたくさんあります。 いつする? どこに頼む? 塗料の種類? 色? ・・・等 中でも外壁塗装工事でよく悩まれるポイントととして、「塗料の種類」があげられます。 「種類がたくさんありすぎる」「ちがいがわからない」「選び方の検討がつかない」 このようなお悩みを持つ方に、外壁塗装における塗料の選び方のポイントをお伝えします。 ぜひ最後までお読みください。 目次外壁塗装工事の塗料 分け方や種類遮熱?水性油性?塗料の分類方法のあれこれ外壁塗装の塗料を選ぶポイント①グレードを選ぶ②プラスの機能を選ぶ③色を選ぶ外壁塗装のご相談は塗りまで! 外壁塗装工事の塗料 分け方や種類 外壁塗装で使う塗料は、下塗り剤と上塗り材があります。 このうち、下塗り材は下地や状態に合わせて施工店が選定するので、お客様が決めていただくことはまれだと思います。 上塗り材は、塗装工事が終わったときに見えている色の塗料で、種類によって耐久性などを左右します。 上塗り材の種類は、塗料の成分のうち、「樹脂」にあたる部分が何なのかで種類分けされることが多く、塗料のグレードと呼ばれたりします。 シリコン塗料・フッ素塗料・無機塗料などが外壁塗装でよく使われる塗料ですね。 シリコン塗料やフッ素塗料は耐久性が異なり、基本的に耐久年数が長くなるほど価格も高くなります。 塗料 耐久年数 特徴 費用(1缶あたり) アクリル 5~7年 安価 DIY向き 5,000~15,000円 ウレタン 7~10年 安価 ひび割れしにくい 5,000~20,000円 シリコン 8~10年 コスパの良い塗料 カラーバリエーション豊富 15,000~40,000円 フッ素 10~15年 耐久性が高い 汚れに強い 40,000~100,000円 無機 20年 耐久性が非常に高い 塗膜が固い 50,000~120,000円 アクリルやウレタンなどは、扱いやすい塗料ですが耐久年数がそこまで長くないためDIY向けの塗料だと考えておきましょう。現在施工店で工事をする場合はほとんど使われない塗料なので、おそらく見積を依頼してもアクリルやウレタンで提案してくるところは少ないと思います。 そのため、まずは「シリコン」「フッ素」「無機」の中から予算やご希望の耐久年数に合わせて選んでいきましょう。 遮熱?水性油性?塗料の分類方法のあれこれ 上記表にあるように、塗料の樹脂の部分が何であるかによって耐久年数や特徴が変わります。 「3種類から選ぶならそんなに多くないな」と感じますが、ここに「遮熱塗料」などの塗料の性能をアップさせる機能が付いた塗料が登場したり、「油性塗料」「水性塗料」が登場するとよくわからなくなってしまう方が多いのではないでしょうか? シリコン塗料やフッ素塗料は、「塗料の樹脂の種類による分類」ですが、遮熱塗料は「遮熱効果のある塗料ですよ」という意味の、塗料の性能を表した名前です。 そのため、シリコン塗料の中にも汎用のシリコン塗料と遮熱シリコン塗料が存在しますし、遮熱フッ素塗料もあります。 水性塗料・油性塗料とは、希釈剤が「水」なのか「溶剤(シンナー)」なのかによる分類です。 水性シリコン塗料、油性シリコン塗料とこちらも各グレードにありますが、油性塗料はにおいがきつく引火性が高いため、外壁塗装の塗料は現在は水性塗料が主流です。 外壁塗装の塗料を選ぶポイント 外壁塗装の塗料の分け方や種類がわかったところで、選び方のポイントをお伝えします。 ①グレードを選ぶ まずは、シリコンやフッ素などグレードを選びましょう。 耐久年数と費用でご希望に合ったものを選ぶとよいでしょう。 外壁材によって、無機塗料が適さないといった場合もあります。施工店に提案を聞いてみましょう。 ②プラスの機能を選ぶ 遮熱効果など基本的な耐久性に加えてプラスの効果を求めるかどうかを決めます。 遮熱効果がなくてもよいなら、汎用の塗料で決めましょう。 ③色を選ぶ 最後に塗料の色です。ほぼどのグレードでもお好きな色がチョイスできます。 「この色はこのグレードにしかない!」ということはほとんどないので、色決めは最後で大丈夫です。 但し遮熱塗料にする際は、色によって効果が高いもの低くなってしまうものがあります。 (白より黒のほうが太陽光を吸収しやすい性質があるため) 基本的にお好きな色が選べますが、自治体によって使える色が制限されていることもあるため確認しましょう。 外壁塗装のご相談は塗りまで! 外壁塗装の塗料の選び方について解説しました。 たくさん種類があって戸惑ってしまいますが、基本的にグレードによる耐久性や費用の違いから見比べていくのがわかりやすいと思います。 一人では決められないという方は、外壁塗装専門店の塗り達までご相談ください! 現場経験豊富な担当者が、お客様のご希望に沿ったご提案をさせていただきます。塗料についての知識も豊富なのでどんなことでもお気軽にご相談ください。              

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2025年10月9日 更新!

雨の日の屋根塗装はできる?施工不良にならないための注意点を解説

2025年10月9日 公開 屋根塗装工事を行っているときに雨が降ってしまうと、大丈夫なの?工事はどうなるの?と心配になってしまいますよね。 実は塗装工事は、雨や水分には十分に気を付ける必要があります。 屋根塗装の工事中に雨が降ったら工事はできるのでしょうか? 今回は雨の日の屋根塗装について、施工不良を避けるための注意点について解説します。 目次雨の日の屋根塗装はできない雨の日の塗装工事に注意が必要な理由雨の日にできる塗装以外の作業屋根塗装のご相談は塗り達! 雨の日の屋根塗装はできない 結論から言うと雨の日は屋根塗装はできません。 塗装工事は、施工できる条件が決まっておりルールを守って工事することで初めて耐久性が保証されます。 施工できる条件とは 気温5度以上 湿度85%以下 晴れている となっているため、雨が降っている日、雨が降りそうな天気の日、雨の翌日で湿度が高い日などは工事を行いません。 雨の日の塗装工事に注意が必要な理由 もし塗装中に雨が降ってきたら、塗装した屋根の塗料に雨水が混ざり施工不良の原因となってしまいます。 早期はがれ 膨れ 等が見られたら、雨水が混ざってしまっている可能性があります。 雨の日のに施工を行うと、せっかく耐久年数の長い塗料を使っても期待するほど長く持ちません。 そのため、工事の完成を急いでいたとしても雨の日は塗装を行わないようにする必要があるのです。 雨の日にできる塗装以外の作業 塗装工事中、雨がふってしまうと何もできないというわけではありません。 雨の日でも行える作業としては、 足場の組み立て 高圧洗浄作業 等があります。 塗装の前には完全に屋根が乾いた状態になっていることが必要ですので、高圧洗浄後や雨の後はしっかりと乾燥時間を設けます。 乾いた下地に塗装し、塗料が乾くことで密着する、質の高い高耐久な塗装工事になります。 屋根塗装のご相談は塗り達! 雨の日の屋根塗装について解説しました。 工事を急いでしまうと少しくらいの雨ならと、作業を行ってしまう施工店も残念ながら存在します。 しかし、どんなに良い塗料を使っても施工ルールを守らなければ、質の高い工事は実現しません。 高品質・高耐久の屋根塗装なら塗り達にご相談ください!      

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保証書
2025年10月8日 更新!

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2025年10月8日 公開   外壁塗装に関する疑問について、よくある質問をまとめました。 支払や保証については施工店により状況が異なります。今回は外壁塗装専門店塗り達に関してまとめています。 支払・保証・アフターフォローに関するよくある質問 工事代金の支払いは工事前ですか? 工事代金のお支払いは、工事完了後になります。 工事完了をお客様と確認いただいたのち、請求書を発行させていただきますのでご確認ください。 支払方法は現金のみですか? 塗り達の各店舗では、代金の収納機能がございませんので、原則お振込みによるお支払いをお願いしております。 また、各種クレジットカード払い・ローンによりお支払いも可能です。 ローンをご利用の場合は、契約前にローンの審査を申請する必要がありますので事前にご相談ください。 工事の保証はありますか? 塗り達では最長10年の工事保証がございます。 工事パックにより保証年数が異なります。詳しくはこちらをご覧ください。 ▶塗り達 工事パック 工事が終わってから不具合が見つかった場合は? 不具合の内容によって保証範囲で手直しが可能です。 まずは塗り達にご連絡ください。担当者が現場を確認に伺います。 ハウスメーカーみたいに定期的な点検はありますか? 塗り達では、工事完了後定期的にご連絡し、点検および確認を行っております。 まずは工事完了後1年でご連絡をさせていただきますが、何かございましたらいつでもご連絡ください。 その他疑問や不明点があればお気軽にご連絡ください!

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