レンガ調のサイディングにおすすめの外壁塗装工事はこれ!施工例も紹介 l塗り達
2024年2月11日 公開
サイディングのメリットの1つに、石調やレンガ調など様々な質感を表現したボードの中から選べるということがあります。
実際に石やレンガを使うと高額になりますが、凹凸や色の付け方でそれらしい外壁を演出することができます。サイディングであれば本物よりはリーズナブルなので選びやすいですよね。

中でもレンガ調のサイディングは温かみを感じるデザインで、洋風の外見にもマッチするので人気があります。
本記事では、レンガ調サイディングのメンテナンスでおすすめの外壁塗装工事についてご紹介します。
施工例1 クリア塗装

レンガ調のサイディングの特徴の一つに、単色ではなく多色が複雑に使われていることがあげられます。
この色のおかげでただの四角の区切りがレンガに見えているといってもいいでしょう。
そのため、この上から単色でのっぺりと色をのせてしまうと、元々のレンガ調の雰囲気が損なわれることが予想されます。
そこでおすすめなのが、クリア塗装です。
クリア塗装は、下地の色がそのまま透ける色のついていない塗料で行う塗装です。
塗膜はつきますので、メンテナンスとしては有効ですが、色を変えるのではなく元々の色を生かしたい場合に用いられます。
施工例2 多彩工法

多彩工法は、スズカファインの認定施工店でのみ施工可能な特殊な施工方法です。
上の写真は、上下でサイディングの種類は同じです。上部分は多彩工法/下部分は1色で塗装した見本です。
多彩工法では、2色又は3色を使って凸凹を生かして均一ではない色の付け方を行いますので、レンガ調のサイディングの雰囲気を生かした施工ができるオススメの施工方法です。

お色味もたくさん用意されているので、お好みでお選びいただけます。
多彩工法についてくわしくはこちらもご覧ください★
多彩工法はサイディングボード専用の工法です。デコボコがあるほど色が多彩になるので、レンガ調でなくても施工は可能です。
気になる方はぜひ塗り達までご相談ください♪
 









