外壁塗装の下塗り材「微弾性フィラー」とは?特徴やメリットを解説 l塗り達
2024年2月15日 公開
京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは!
京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。
いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪
ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。
ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!
微弾性フィラーという言葉を聞いたことがありますか?
微弾性フィラーとは、下塗り材の1種で、外壁の下地調整などに使われます。
その名の通り、少し弾性の下塗り材なのですが、使い方や下地によっては微弾性フィラーが大きな効果を発揮します。
本記事では、微弾性フィラーについて特徴やメリットを解説しています。
微弾性フィラーとは
微弾性フィラーとは、塗膜に弾性を持たせる効果のある下塗り材です。
下塗り材には、プライマーやシーラーと呼ばれるものがあり、フィラーもその1つです。それぞれ下地としての特徴が異なり、下地や補修状況に合わせて使い分けます。
微弾性フィラーの特徴とメリット
微弾性フィラーは、塗膜に弾性をも出せることができるため、下地のひび割れに強く、モルタルやALCの下塗り材として最適です。
微弾性フィラーを使うことによって、下地がひび割れても塗膜も一緒にひび割れてしまうことなく追従していきます。
また防水性も高いため、ひび割れからの雨漏りを防ぐ効果が期待できます。
微弾性フィラーを使うケース
微弾性フィラーは、モルタル外壁やALCの塗り替え時に下塗り材として使用します。
ひび割れなどを補修した後に、ローラーを使って通常より厚めに塗ることが一般的です。
微弾性フィラーは粘度が高く、ローラーを転がしたあとが出やすいことも特徴です。
この上から上塗り塗料を塗っていくので色ムラなどには影響しませんが、外壁のぼこぼこが気にならないように仕上げる職人技が必要です。粘度の高い塗料を素早く全体に塗る技術が求められます。
モルタルやALCのメンテナンスもお任せ下さい
モルタルやALCのメンテナンスは、ひび割れ補修なども行います。
ただ色を変えるわけではなく、外壁を長持ちさせる工事になるよう外壁塗装専門店へ施工をお任せ下さい!
塗り達では、現場経験が豊富な熟練の職人が多数在籍しております。
高い技術が求められる外壁塗装において、経験と知識で美しく仕上げ、お客様の大切なご自宅を守ります。
外壁のメンテナンスなら塗り達にご相談ください!
0120-503-439
~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~
外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ
<お客様の声>は私たちの宝物です。
たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
ショールームへぜひお越しください!
<来店予約>はこちらから
ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております
0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ
京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!!
塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに
お気軽にご相談にお越しください♪
営業時間:9:00~18:00
毎日元気に営業中!!
(年末年始を除く)
お問い合わせは、
0120-503-439
メール問い合わせも受付中
【本店】 淀ショールーム
〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2
【伏見店】 深草ショールーム
〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1