外壁塗装の匂いはどれくらい続く?目安と対策について
2025年6月25日 公開
外壁塗装工事では、使用する塗料によってにおいが強い場合があります。
塗料を希釈(薄める)際に使う溶剤が原因で、俗にいうシンナー臭のようなにおいなので生活する中ではストレスになってしまう方も多いかもしれません。
「この匂いいつまで続くの?」
「何か対策方法はある?」
外壁塗装工事での匂いについてこのような疑問をお持ちの方に向けて、外壁塗装の匂いが続く目安期間や対策についてご紹介します。
外壁塗装のにおいが続く期間
外壁塗装の際のつーんとしたにおいは、主に中塗りや上塗り工程で使われる塗料が原因です。
そのため、中塗り・上塗りを行っている工程の間はにおいが続きます。
また、塗料が乾燥して密着している時間もまだにおいが続くことがあります。
そのため、においのする期間の目安としては、
中塗り開始~上塗り完了後3日間程度(およそ6日間)と考えておくとよいでしょう。
立地条件などによっては1週間以上においが残ることがあります。
最終的に1カ月も半年もにおいが続くということはないので、工事期間が終わって足場を解体すればまもなくにおいはなくなるでしょう。
外壁塗装のにおい対策
外壁塗装のにおいはわかっていてもやはり気になってしまうものですよね。
外壁塗装の匂い対策には次のようなものがあります。
適度な換気を行う
塗装中は養生を行っているので、基本的に窓の開閉はできませんが、毎日換気をされる方にとっては閉めっぱなしはつらいかもしれません。
しかし窓を全開にしてしまうと、外気のにおいが部屋に流れ込んでくるため、においがする期間は適度な換気にとどめましょう。
換気扇を使わない
換気扇を使うことも、逆に外気を取り込んでにおいが部屋に入ってきてしまいます。
外でのにおいは風が運んでいくのであまり気にならなくなりますが、お部屋の中でにおいがすると強いストレスになってしまうかもしれません。
できるだけ換気扇を使わないようにしましょう。
水性塗料を選ぶ
外壁塗装の匂いの原因は、冒頭でお話ししたように溶剤の匂いです。
そのため、溶剤を使って希釈する油性塗料ではなく、水を使う水性塗料のほうがにおいがましです。
外壁塗装で塗料を選ぶ際に、水性塗料を希望してみるのも1つの方法です。
外壁塗装の計画は早めが◎
外壁塗装のにおいについて目安期間や対策をお話ししました。
匂いの原因を少なくすることはできますが、敏感な方にはつらいにおいになるかもしれません。
季節によっては暖房器具を使うため換気扇の使用が必須であったり、窓を開けて換気をしたかったりと窓の開閉や換気の方法にはご家庭の事情もあると思います。
外壁塗装工事をこの季節に行いたい!というご希望があれば早めの計画がおすすめです。
季節によっては繁忙期となり、ご希望の期間に工事ができないこともあるので、半年から1年前を目安に工事の計画を立てて見積をしましょう。
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