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せまい敷地で外壁塗装はできる?足場が立てられない場合は?

2025年9月4日 公開

外壁塗装の足場を設置したいけど、お隣との距離が近すぎて建てる場所がない・・・

自分の家の敷地が狭くて足場を立てるのが難しそう・・・

狭小地の住宅ではしばしばお隣の外壁と距離が近いということがあります。

そんな場合でも外壁塗装はできるのでしょうか?

今回は足場が立てられない場合について、いくつかのケースをご紹介します。

外壁塗装の足場設置にはどれくらいの広さが必要?

そもそも足場の設置にはどれくらいの広さが必要なのでしょうか?

基本的に足場の設置には外壁とお隣の外壁の間に約70cmの距離が必要とされています。

足場は支柱で足場の踏み板を支えます。

そのため、一般的なビケ足場の踏み板の横幅が40cmほど、それに柱の幅を加味すると、およそ70cmあれば足場は組める計算になります。

外壁塗装の足場が立てられない場合の対処法

では、足場が立てられない場合の対処法について、ケース別にご紹介します。

自分の家の敷地には足場が立てられない

ご自分の家の敷地で足場を立てるのが難しい場合は、お隣の敷地に足場を設置させていただく方法が1つあります。

外壁から敷地の境まで30cm未満の場合は、お隣の敷地に設置させていただけるようご相談をします。

足場は建てられるが、作業スペースが確保できない

足場はご自分の敷地ギリギリに建てて、空中で作業スペースだけ隣家の敷地を越境する方法を、「空中越境」と言います。

空中越境の場合も必ず隣家の方の許可が必要になります。

隣の家の外壁と接している

外壁を共有しているわけではないが、ほぼ接している場合もあります。

そのようなケースでは、隣家の建て替え時期を狙って塗装工事を行うこともあります。

こちらの施工事例では、隣家が建て直しのために解体を行って新しい住宅が建つまでの期間に、接していた外壁面の塗装を行いました。

接していた外壁面のため窓がなく一面すべてを塗装しました。

狭小地の外壁塗装のポイント

狭小地の外壁塗装を行う場合、隣家に許可をもらったり、建て替え時期に行うためにピンポイントで工事日程を決めなければいけなかったりと、足場の設置に制約がない住宅に比べると、いろいろと大変な面もあります。

狭小地の外壁塗装を行う場合の1つのポイントは、「できるだけ長持ちする塗料を使う」ことです。

例えばシリコン塗料の耐久年数10年に対し、無機塗料であれば倍以上の22年の耐久年数があります。

予算との兼ね合いもありますが、足場の設置がなかなか難しいケースの場合は、また10年後に塗装しなければいけないシリコンよりも、20年くらいは再塗装しなくてよい無機塗料を選ぶ方が安心かもしれません。

狭小地の外壁塗装もお任せください!

足場の設置が難しいケースでも、様々な方法でできるだけ対応します。

もし足場の設置が難しそうと思ったら、まずは下記までご相談ください。

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