どこからかわからない雨漏りが起こったらするべきこととは?
2025年11月2日 公開
雨漏りが起こっても、すぐに原因がわからないことは少なくありません。

雨漏りが起こっていることがわかっていても、どこから起きているのかわからない!そんな時はどうすればよいのでしょうか?
今回はどこからかわからない雨漏りに気づいたときにするべきことをご紹介します。
どこからかわからない雨漏りが起こったら
雨漏りは、ちょっとした隙間や劣化から生じます。しかし雨の侵入を目でとらえることはなかなかできませんし、雨漏りの進行も目に見えるものばかりではないため、どこから起こっているのかわからない!とうケースは実は多いのです。
どこからかわからない雨漏りが起こったら、まずは次の事に気をつけましょう。
どんな時に雨漏りがおこるかチェックする
どこから起こっているのかわからない雨漏りでも、どんな時に起こるかをチェックしておきましょう。
例えば、
- 雨が降っていないときでも雨漏りが起こり続けている
- 台風のような強風を伴う雨の時だけ雨漏りしている
などです。
水の出口はふさがない
もし水が落ちてきている場所があっても、水の出口を防がないようにしましょう。バケツやタオルで水を受けるのみにし、シーリングや板などを打たないようにします。
出口がふさがってしまうと、水の通り道が変わり被害が拡大したり、原因を特定しづらくなってしまいます。
雨漏り調査ができる専門店へ点検を依頼する
どこからかわからない雨漏りや、特定の条件に時にだけ起こる雨漏りであっても放置してもいいことはありません。
雨漏り調査ほ・補修ができる専門店へ点検を依頼し、早期補修しましょう。
雨漏りを疑う症状
雨漏りはどこからかわかりづらいもののほかに、雨漏りとわかりづらいものがあります。雨漏りを疑うべき症状には次のようなものがあります。
- 天井のシミ
- クロスのヨレ・剥がれやカビ
- いつも湿度が高い
- 窓際が濡れている
- 生乾きのようなにおい
- 覚えのない水音


これらの症状に気づいたら雨漏りの可能性があります。早期点検を依頼しましょう。
雨漏り調査は塗り達!
雨漏り調査も補修も早ければ早いほど、見つけやすく被害を抑えることができます。
迷っている間にも雨漏りは進行してしまいますので、原因やどこからの雨漏りなのかわからない場合こそプロにお任せください。
雨漏り調査や補修のご依頼は下記より塗り達までお気軽のご連絡ください!









