賃貸住宅で雨漏りが発生!どこに連絡すればいい?正しい対処法と注意点を解説
2026年1月22日 公開
「部屋の天井から水が…」「壁紙にシミができてきた…」
賃貸住宅で雨漏りが起こると、どう対応すればいいのか戸惑う方も多いはず。自分で修理していいの?大家さんに連絡するの?と悩んでしまうかもしれません。

この記事では、賃貸住宅で雨漏りが発生した場合、
- どこへ連絡すべきか
- やってはいけないこと
- スムーズな解決のためのポイント
を解説します。
目次
雨漏りに気づいたら、まずやるべきこと
賃貸で雨漏りに気づいたときは、慌てず次のステップを踏みましょう。
1. 被害状況を確認・記録する
・水がどこから漏れているか
・どのくらい濡れているか
・いつから発生しているか
を確認し、スマートフォンで写真や動画を撮影しておきましょう。話だけよりも写真や動画があったほうが対応がスムーズになります。
2. 応急処置を行う
バケツやタオルを置くなど、濡れて困る家具や家電を守るための応急対応も必要です。ただし、自力で天井を開けたり、修理したりするのはNGです。

雨漏りが起きたら、どこに連絡すればいい?
結論からいうと、まずは「管理会社」または「大家さん」に連絡するのが正解です。
● 管理会社がある場合 → 管理会社へ連絡
入居時に受け取った書類や契約書に記載された「管理会社」の連絡先を確認しましょう。営業時間外や休日の場合でも、24時間対応の緊急ダイヤルが用意されていることもあります。

● 管理会社がない場合 → 大家さんに連絡
個人の大家さんが直接管理している場合は、契約書などに記載の連絡先に連絡しましょう。
<連絡のポイント>
電話連絡+状況をまとめたメールやLINEで写真を送りましょう。まずは口頭で伝えてから確認しやすいようにメールやLINEを送るのがベターです。
その際、「いつから」「どこから」「どれくらいの量」など具体的に伝えるようにします。
雨漏りの修理費は誰が負担するの?
多くの場合、建物の老朽化や外壁・屋根の破損などが原因の雨漏りは、大家さんや管理会社の負担で修理されます。なぜなら建物の老朽化などの経年劣化はは借主(入居者)に責任がないからです。
一方、以下のようなケースでは借主に一部負担が発生することもあります。
ベランダの排水溝にゴミを詰まらせていた
窓を開けっぱなしで雨が吹き込んだ
ペットが壁を壊して穴が開いた
故意や過失があるとみなされた場合は、修繕費の請求が発生する可能性があるため注意が必要です。
やってはいけないNG行動とは?
雨漏りが起きたときにやってしまいがちな「NG行動」も覚えておきましょう。
自分で業者を手配する
自己判断で業者に修理を依頼すると、後でトラブルのもとになることも。
「管理会社に連絡すれば無料で直してもらえたのに…」というケースもあります。
連絡せずに放置する
「まあ、そのうち止まるだろう」と放置すると、カビや腐食、漏電のリスクが高まります。雨漏りは早期補修のほうが費用負担も時間も少なくて済みます。健康被害につながる恐れもあるので、早急に連絡しましょう。
火災保険は使える?
大家さん側が火災保険に加入していれば、修理費用は保険でカバーされることが多いでしょう。借主の保険ではなく、建物自体にかけている火災保険が対象になります。
ただし、借主の持ち物(家具・家電など)が雨漏りの水で壊れた場合は、入居者側の「家財保険」から補償を受けられることがあります。ご自身の契約内容を確認してみましょう。
雨漏りが起きたら、まずは管理会社または大家さんへ!
賃貸住宅で雨漏りが起きたときは、まずは管理会社か大家さんへ連絡することが最も重要です。
応急処置と記録をしっかり行い、責任の所在や費用負担を明確にしてから、適切な対応を進めましょう。
放置すると、建物にも健康にも悪影響を及ぼすことがあります。早期対応が雨漏り被害を最小限にとどめるポイントです。
賃貸住宅では補修の契約も施工店と大家さんで行っていることがあります。入居者の方から管理会社や大家さん通さずに雨漏りの修理依頼があっても、勝手に修理に動くとトラブルのもとになるため、まずは大家さんや管理会社へご相談ください。
塗り達では大家さんや管理会社からの雨漏り補修相談も随意時受付中です!お気軽にご連絡ください。









